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ビエンチャン随一の観光地!? - ブッダパーク(Wat Xiengkuan) - (ビエンチャン、ラオス)

 

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あまり観光地を紹介してきませんでしたが、今回は観光地紹介です。

 

ビエンチャン随一の観光地!? - ブッダパーク(Wat Xiengkuan) - 

(ビエンチャン、ラオス)

 

ラオスを観光する場合、ビエンチャンは何にもないのでスルー、、、というケースはよくあります。ただ、空路でも陸路でも通らざるを得ないのでビエンチャンに滞在する、という話もよく聞きます。とはいえ、1~2日程度なら充分ビエンチャン観光をすることができます。その観光地のひとつが今回のブッダパークでしょう。

 

場所は下記になります。 

 

 

見所の少ないビエンチャンですので、観光でくれば「とりあえず行っとく」場所で、訪問率は結構、高いのではないでしょうか。ただ、リピートはあまりしないかもしれませんが・・・。

私は〇十年ぶり2回目の訪問です。

 

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ブッダパークに到着すると立派な門が出迎えてくれます。入口には駐車場・駐輪場もあります。

 

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門の横にチケット売り場があります。

料金は、外国人15,000Kip(約180円)、ラオス人は10,000Kip(約110円)です。

 ラオス人と外国人の料金差が微妙な感じですね。通常、外国人料金を取るなら、少なくても2~3倍、場合によっては10倍程度ですが、ここは1.5倍。良心的といえば良心的なのですが、せっかく稼げる観光地なのに、、、と思ってしまいます。

現在は、外国人旅行者がいないので外国人料金で入場する人もあまり多くないのかもしれません。なお、外国人は右側のブース、ラオス人は左側のブースです。

 

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入場すると、まず、売店があります。ドリンク類が欲しい場合は、ここで購入しましょう。水の他、コーヒーや紅茶などもあります。

その奥にはブッダパーク内の案内図が出ています。パンフレットのようなものはなさそうですが、敷地はさほど広くないので、適当に歩き回っても全部見ることができるはずです。

 

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では、実際に見ていきましょう。ここの写真はいろんなサイトにアップされているので、行ったことは無くてもHPで写真は見たことはある、という人も多いでしょう。

ということで、ぜひ見ておくべきという、必須のところをピックアップしていきます。

 

一点目がこのカボチャのような丸い物体です。

これは中に入ることができ、さらに中は4階建てになっています。一番上まで上がると外(屋上)に出られるようになっており、そこからブッダパークの全景を見ることができます。

 

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内部に入ると、一見コンクリートの通路だけですが、そのさらに内部には写真のような空間があり、仏像が置かれています。なんとなく作りかけのようにも見えますが、まぁ、あまり気にしないでおきましょう。

 

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屋上に上がるとブッダパークの全景が広がります。結構、良い感じですね。これは期待が広がると思えなくもないですが、実際のところは、これがハイライトだったかもしれません。。。

 

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必須ポイント二点目は、この涅槃仏です。この涅槃仏の大きさは、なかなかのものです。30mぐらいあるでしょうか。ブッダパークといえば!というのがこの涅槃仏ですので、必須ポイントになります。

 

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必須ポイント三点目は、、、もうありません。

あとは、適当に見ていきましょう。どことなくコミカルな彫像が並んでいますので、どういう意図なのかを想像力を膨らましながら見ていくのがよいでしょう。

コミカルな彫像が多いですが、あくまで信仰に基づいているものだと思いますので、節度を持って参拝しましょう。

 

なお、写真ではできるだけ他のお客さんが映らないように撮りましたが、思っていた以上にお客さんは多かったです。その多くはラオス人で、家族連れ、カップル、学生グループなど、年齢層もいろいろでした。外国人しか来ないところかと思ってましたが、そういうわけではなかったようです。

 

なお、ブッダパークへの行き方ですが、ビエンチャン市内から1日観光ツアーに申し込めばほぼ必ず含まれているはずです。自力で行く場合は、トゥクトゥクなどをチャーターすることも可能です。そして、前回紹介の路線バスでも行くことが可能です。詳しくは下記のリンクからご覧ください。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日の観光地:Buddha Park(Wat Xiengkuan)(ビエンチャン、ラオス)

場所:ThaDeua Road, Vientiane

 

 

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