しばらくの間、ラオスブログからタイブログとなっていますが、今回もタイのお話です。
タイの情報は多くの方々が発信しているので飽和気味かもしれませんが、話のネタもそれと同じくらい豊富なので、良さそうなところがあれば記事にしていきたいと思います。
今回は、先日にも記事にしていました「アイコンサイアム」内に出店している日本のラーメン店のご紹介です。
今回ご紹介するのは
バンコクではもう一般的になっている日本のラーメン
- 梅光軒ラーメン(Baikohken) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は、下記になります。
場所はバンコクのチャオプラヤ川の西側にある「アイコンサイアム」内にあります。立地的には多くの人から見ると「川の対岸」という場所かもしれません。ただ、現在ではBTSや地下鉄もこのエリアまで開通しており、都心と考えてよいエリアかと思います。
なお、「アイコンサイアム」への行き方に関しては、昨日記事にしてますので、下記からもお読みいただけます。
お店の外観です。
少し写真が暗くなり閉店間際のような感じになってしまいましたが、照明もしっかりして明るい雰囲気のお店です。
たくさんの飲食店が並んだ飲食店モールのような感じになっている一画にあるので、お店の規模自体はそれほど大きくありません。また、通常、海外で日本食レストラン等を見かけると、日本語が書いてあることからかなり目を引くのですが、「アイコンサイアム」は日系のお店も多く、日本語が馴染んでしまっています。そのため、案外、通り過ぎてしまうかもしれません。
メニューです。
200バーツ前後からの価格になっています。日系のラーメン店の価格としては平均的なところでしょうか。昨今の円安でラーメンを食べるだけでも1000円越えになってきました。
この「梅光軒」は北海道ラーメンで、味は
・味噌
・しょうゆ
・塩
があります。
今回は同行者もいたので2種類です。
味噌味と塩味にしました。
あっさりと行きたいなら塩味、少しこってりなら味噌味といった感じでしょうか。「梅光軒」は日本では食べたことがないですが、良い味でしたので、日本でも食べに行きたいなと思うところです。
最後に店内の様子ですが、飲食スペースはそれほど大きくありません。Covid-19を考慮して席間を離しているのかもしれませんが、10数人ほどが座ることができます。時間帯によっては少し混みあうかもしれません。
ということで、日系ラーメン店のご紹介でした。
今回は、以上です。
今日のお店: 梅光軒ラーメン(Baikohken) - (バンコク・タイ)
場所: Charoen Nakhon road, Bangkok, Thailand
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