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タイ国内に100店舗以上ある日系ラーメン店 - 8番らーめん(ฮะจิบังราเมน) - (バンコク・タイ)

 

 

今回は、バンコクの各所で見かける日系ラーメン店についてです。

タイでは日本食の人気が高く、和食レストランがたくさんあります。焼き肉店やお寿司屋さんはもちろん、ラーメン店もかなりの数があります。

最近では、タイ人経営のラーメン店も多数、オープンしており、タイの麺料理のひとつとして定着しました。

 

今回ご紹介するのは

 

タイ国内に100店舗以上ある日系ラーメン店

- 8番らーめん(ฮะจิบังราเมน) -

(バンコク・タイ)

 

です。

 

場所は下記になります。

※下記は「セントラルバンナー(センタンバンナー)」店の場所になります。バンコク都内各所に支店があります。

場所は「セントラルバンナー(センタンバンナー)」という大型ショッピングモールの5階にあります。バンコクの都心からは少し距離があります。

なお、「セントラルバンナー」までは、BTSの「ウドムスック駅」「バンナー駅」からトヨタの無料巡回バスが出ていますので、それを利用することもできます。

トヨタの無料巡回バス「Totota Alive Move」については、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

お店の外観です。

セントラルバンナー(センタンバンナー)」の5階、飲食店が並ぶエリアの一画にあります。

 

 

店内は日本の雰囲気です。2人掛け、4人掛けのテーブル席が多く、それらをくっつければ、10人程度のグループでも、一席に座れます。

タイでは大人数で食事に来る家族も多いので、こういったお店は重宝されるのでしょう。

 

 

メニューです。

私は日本で8番らーめんを食べたことは数回しかないので、メニューが日本と同じ稼働はわかりません。一部、タイ独自のメニューもあるのでしょう。

 

価格は日本のラーメン店としては、安めの設定で、100バーツ前後で食べられます。

 


固定メニューの他に、期間限定メニューもありました。

 

 

今回は2人だったので、ラーメン2種類と、チーズ餃子です。

 

8番らーめんの特徴?の蒲鉾は、もちろん入っています。

 

お味の方ですが、日本の味をそのままタイに持ってきている、というわけではないようなので、その前提無しに味を評価すると賛否が分かれると思います。タイの人が好む味付けにアレンジされているので、それを踏まえて、このラーメンをいただきましょう。

 

実際のところ、タイの人に感想を聞くと、

「普通の日本のラーメン店はかなり塩辛いが、ここのラーメンは塩辛くないので食べられる」

といったコメントが多いです。

これはラーメンに限らず、日本料理を食べたタイの人からの感想で、最も多いパターンです。

 

なので、逆に言うと、日本に暮らす日本人がタイ旅行でここのラーメンを食べると、塩加減でちょっと物足りなさを感じるかもしれません。

 


なお、もし、物足りなさを感じたなら、テーブルに調味料もあるので、お好みで加えてみてもよいでしょう。

 

タイ国内で100店舗以上あり、バンコクのみならず地方都市にも展開できているラーメン店ですので、この味はタイの人々に受け入れられているのでしょう。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店 : タイ国内に100店舗以上ある日系ラーメン店 - 8番らーめん(ฮะจิบังราเมน) - (バンコク・タイ)

場所: Bang Na Nuea, Bang Na, Bangkok, Thailand

 

 

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