タイはコロナも一段落し、外出する人も多くなりました。ただ、やっぱり人混みは気になることもあるかと思います。そういった際は屋外の観光地に行くのもよいでしょう。
今回は、先日まで「バンコク・1Day・トリップ」ということで、バンコクの隣県「サムットプラカーン県」を巡っていました。その時に立ち寄ったカフェ等を紹介します。
今回、ご紹介するのは、
水上マーケット近くの絶品麺料理
- chop for love -
(サムットプラカーン県・タイ)
です。
場所は、下記になります。
バンコクの都心から見ると南側で、周囲をチャオプラヤー川に囲まれた島のようになったところにあります。多分、自然保護区的な形で開発が禁止されているのでしょう。緑が豊かでバンコク都心から数キロのところとは思えない風景が広がっています。
チャオプラヤー川は渡し船で渡ることができるのと、南西側は陸続きになっているので、車などで入ってくることもできるものと思います
近くには水上マーケットの「タラートナーム・バーンナムプン」があります。
外観はこのような感じです。
たくさん看板が出ているのですが、タイ語ばかりです。それでも、ご飯が食べられそうな雰囲気は伝わってきますので、通り過ぎてしまうようなことはないでしょう。
店内にはカバンやはがきなどの雑貨も並んでいます。飲食店というよりもお土産などの雑貨店という雰囲気もあります。エアコンがついていないので暑季は厳しいかもしれませんが、風通しは悪くないので、座ってしばらくすれば快適になるでしょう。
簡易クーラーのような冷風機もあります。
メニューです。
英語のメニューもあります。
まず、麺(Noodle)かご飯(Rice)を選びましょう。
麺(Noodle)の場合は、
①麵の種類を選ぶ(中華麺や米の細麺や太麺など)
②スープの種類を選ぶ(クリアスープやトムヤムなど)
③具材を選ぶ(フィッシュボールや、豚肉、牛肉など)
になります。
最後にトムヤムなど辛いスープを選んだ場合は、辛さのレベルを伝えておきましょう。ちなみに、私は普通レベルにしましたが、ちょうど良い辛さ加減でした。辛いのが苦手な方でなければ、普通レベルで問題ないでしょう。
また、ご飯(Rice)も調味料など、細かく注文できるようです。
今回は、中華麺でトムヤムスープ、具合はフィッシュボールにしました。
辛さは普通(タイ語でポガティ)にしましたが、ちょうど良い辛さです。ただ、気温が高い日中だったので、かなり汗が噴き出ました。
タイの麺料理はボリュームが少ないケースが多いですが、ここはボリュームもあり満足です。
価格は40バーツで、破格です。
ドリンクメニューもあります。
こちらも一般的な価格よりも安めに設定されており、アイスラテなども35バーツになっています。
店内は良い感じにまとめられており、食後ものんびり過ごせます。
こういう雰囲気だと、ついついお土産品を買ってしまいそうです。
近くに水上マーケットがあるので、食事はそこで済ませてしまいそうですが、ここで食べてみるのもお勧めなお店でした。
今回は、以上です。
今日のお店: chop for love - (サムットプラカーン県・タイ)
場所: Bang Nam Phueng, Samut Prakan, Thailand
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