前回に引き続き、しばらくの間、数年前の旅行記になります。
今回はバンコクの西に位置する「サムットソンクラーム県」に向かいます。「サムットソンクラーム県」と聞いてもピンとこない方も多いかもしれませんが、ここには有名な「メークローン鉄道市場」があります。市場の中を列車が進んでいく、というか線路の上に市場を作ったところで、タイで最も有名な観光スポットのひとつです。
合わせて、近くにある水上マーケットにも行ってみます。
※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。
今回は、タイ国鉄メークローン線でメークローンに到着し、今夜の滞在先のホステルにチェックインします。
メークローン鉄道市場と水上マーケット②
(サムットソンクラーム)
- 宿泊先「ホームステイホーム」にチェックイン -
(サムットソンクラーム・タイ)
です。
今晩の宿「ホームステイホーム」の場所は下記になります。
場所は、メークローン鉄道市場の北側数百メートルのところにあります。
近くに屋台街やコンビニなどもあり、便利な立地です。
メークローン駅に到着しました。
観光地にもなっている「メークローン鉄道市場」は駅の東側、駅の手前の線路上にあります。駅自体にも露店がたくさん出ており、1日4往復しか列車の運行がない駅には見えません。
駅と市場の間を通っている道から、駅側を見た写真です。
奥に列車がいますね。
市場の中に入ってみました。
少し見づらいかもしれませんが、人が歩いている所の足元には線路、枕木などがあります。線路のすぐそばに野菜などを並べて販売しています。
なお、この「メークローン鉄道市場」ですが、観光客向けというよりは、地元の人向けの本格的な市場です。観光客はほぼ買わないであろう生鮮品が多く扱われています。
メークローン駅を出発する列車を見てから今夜の宿にチェックインしようかと思っていましたが、待ち時間も長かったので、市場を通る列車を見るのは明日の朝にすることにしました。
今夜の宿「ホームステイホーム」にチェックインします。
この「ホームステイホーム」は基本的に相部屋のドミトリーですが、数部屋だけプライベートルームもあります。プライベートルームもかなり狭いですが、価格も非常に安く、千数百円で宿泊することができます。
部屋は、ベッドとエアコンがあるぐらいでベッドのスペースが大半を占めています。
部屋は狭いですが、ホステルらしく、今日スペースは充実しています。
ホステル内でゆっくりしたい場合は、ここでくつろぐことができますね。
ホステルの1階はカフェにもなっており、朝食もここで取ることができます。バナナやパンなどは、宿泊客には無料で提供されます。
今回はここまでです。
次回、この近くにある水上マーケットに行ってみたいと思います。
今回は、以上です。
メークローン鉄道市場と水上マーケット②(サムットソンクラーム):宿泊先「ホームステイホーム」にチェックイン - (サムットソンクラーム・タイ)
場所: Samut Songkhram, Thailand
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