SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ビエンチャンのチリ料理カフェ - バガンカフェ(Bacan Cafe Vientiane)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンは人口70万人ほどの都市ですが、一国の首都ということもあり、各国料理のレストランが存在します。ラオスの地方都市に行くと、外国レストランというと、タイ・ベトナム・中華やインド料理程度になってしまいますが、ビエンチャンでは、ロシアや南米、中東の国々のレストランも存在します。

今回は、チリ料理のレストランの紹介です。

 

今回ご紹介するのは、

 

ビエンチャンのチリ料理カフェ

- バガンカフェ(Bacan Cafe Vientiane)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

 

 

ビエンチャン市街中心部、ツーリストエリア内と言ってよい位置にあります。メイン通りであるサムセッタイ通りに沿いでもあるので、コロナ渦の現在でも外国人をよく見かけるエリアでもあります。

 

 

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お店の外観です。

周囲にあるお店に比べると華やかさがあるのですぐにわかるでしょう。そういう意味では、中心地からは少し外れる位置にあるのかもしれません。

それでも市街地からのアクセスは良好です。

 

 

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メニューです。

詳しくはわかりませんが、チリ料理が並んでいるのだと想います。パン生地?のようなものにサーモンやチーズ、野菜などをはさんだものが人気のようです。

価格は、ラオス料理に比べると高めですが、極端に高いというわけではなくあ、30,000Kip程度からになります。

 

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とりあえず、暑かったのでアイスラテをたのみました。

ここのアイスラテはミルクとコーヒー部分が分離しているので、最初にコーヒーだけ、ミルクだけで味わうこともできます。少し飲んだあとに混ぜましょう。

 

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せっかくチリ料理店にきたので、チリ料理を食べればよかったのですが、訪れたのが16時ごろということで、ケーキにしました。チリ料理は次回にしたいと思います。

このお店のケーキ類は、ショーケースに入れてあり、実物を見ながら選べます。見た感じで明らかに美味しそうだったので、チーズケーキを注文しました。他のケーキ類もおいしそうだったので、目移りしてしまいます。

濃厚なチーズケーキで非常に満足です。

価格は28,000Kipです。

 

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最後にお店の雰囲気です。

黄色をベースにした明るい店内です。なんとなく南米っぽいイメージがしますね。

この日は、西洋人女性2名が先に来店していました。その後も、数名、外国人が訪れていましたので、やはり外国人に人気のお店なのでしょう。
 

今回は、以上です。

 

今日のお店: バガンカフェ(Bacan Cafe Vientiane)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Samsenthai Road, Vientiane Capital

 

 

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ラオスにいることを忘れるような電気屋さん - オディエンモール(Odienmall)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスも今では電化製品が溢れています。テレビや冷蔵庫が売られているお店も多数ありますが、なんとなく、ここで買っても大丈夫かなと思うような雰囲気のお店が多いです。

今回は、店の雰囲気だけは、何かちょっと違うと思わせる、そんな感じ電気店です。

 

今回ご紹介するのは、

 

ラオスにいることを忘れるような電気屋さん

- オディエンモール(Odienmall)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

 

 

ビエンチャン市街中心部、ツーリストエリアないと言ってよい位置にあります。ただ、その割にかなりローカル感のある通りに面していて、コロナ以前の旅行者が多いときから、あまり外国人旅行者は多くなかったと思われるエリアです。

 

 

 

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お店の外観です。

前の電線や道路の雰囲気から、ラオスっぽく感じてしまいますが、お店の見た目は良さそうな雰囲気です。一階は前面ガラス張りで、中の様子も見えますので、入りやすいですね。

 

 

 

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お店の雰囲気です。

天井も高く、照明も充分で、清潔感を感じさせます。並べられている家電製品も新しそうに見えます。やはりお店に入った瞬間のフィーリングは大事ですね。

 

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入ってすぐのところには、小さめの電気製品が並んでいます。炊飯器などは日本製が人気なのでしょうか。日系メーカの名前が並んでいます。炊飯器の他に、電子レンジなどの調理用電子器具があります。

 

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入って左手には冷蔵庫と洗濯機が並びます。かなりのスペースをとって展示されています。ラオスでは、あまりコインランドリーを見かけませんでしたが、最近は見かけるようになりました。洗濯機も高性能なものが求められるようになったのでしょうか。

冷蔵庫もかなり大型のものも並んでいます。大家族が多いラオスですので、日本では必要としない大きさのものも、需要があるのでしょう。

 

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奥にはテレビがあります。

テレビに関しては日本製品の影が薄いですね。韓国メーカーの製品などはサイズも大きく、場所も良い場所に展示されています。SHARP製もありましたが、サイズも小さめで存在感に欠けています。

 

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お店の中央にはサービスカウンターもあります。

私はラオスで家電製品を買う機会があまりありません。が、こんな感じのお店をみつけると衝動買いしたくなってしまいますね。今のところ、買う必要性がないので買えませんが・・・。

 

あまり、足繁く通うというお店ではありませんが、家電製品が必要になったら覗いてみてはいかがでしょうか?


 

今回は、以上です。

 

今日の生活: オディエンモール(Odienmall)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Near Khumbulom Road, Vientiane Capital

 

 

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歴史を感じさせる中華食堂 - 陳平餐館(Tang Ping Chinese Restaurant)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスは中国に隣接しています。現在は中国の世界進出も凄まじい勢いですが、はるか前から、中国人は周辺国へ商売をしに行ったり、その地へ移住したりしています。そのため、その地に根付いた中華食堂が世界各地にあります。

今回は、そんな感じの歴史がありそうな中華料理店です。

 

今回ご紹介するのは、

 

歴史を感じさせる中華食堂

- 陳平餐館(Tang Ping Chinese Restaurant)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

 

 

ビエンチャン市街中心部、ツーリストエリアないと言ってよい位置にあります。ただ、その割にかなりローカル感のある通りに面していて、コロナ以前の旅行者が多いときから、あまり外国人旅行者は多くなかったと思われるエリアです。

 

 

 

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お店の外観です。

パッと見は普通の家ですね。外に「Chinese Restaurant」「陳平餐館」という看板があるので、場所はわかりやすいと思います。ただ、入るのなかなか勇気のいりそうなたたずまいをしています。

 

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お店の雰囲気です。

居間に通されたような感じです。スタッフなのか家族なのか分かりませんが、テレビを見てくつろいでいる雰囲気ですね。家具類は漆塗りで古さもあり、歴史を感じさせます。

 

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メニューです。

ラオス語と中国語のみで記載されています。英語はありません。写真もほとんどありません。ただ、日本人なら、なんとなく漢字から料理の内容が想像できるでしょう。

 

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今回は、カオパットムーデーン(赤豚チャーハン)を注文しました。

ムーデーンは、中華料理で時々見られるチャーシューで、それが入ったチャーハンになります。

で、お味の方ですが、これがかなりいけます。ラオスのチャーハンは油多めでベチャッとしているのが定番ですが、ここのチャーハンはパラパラです。味もしっかりついています。そして、細かく刻まれたムーデーンの味もしゅんでいて、ラオスでは簡単には出会えないタイプのチャーハンでした。

価格は20,000Kipです。

 

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昔のビエンチャンには、実はたくさんあったのではないかなと思わせるような中華食堂でした。どローカルな雰囲気の食堂でご飯が食べたい、というときは非常にお勧めできるお店です。愛想とかは一切ないですが、ラオスの経験値が少し上がりそうな気がするお店です。

 

探せばこういった感じの中華食堂はまだまだ残っているのでしょう。

メニューの種類も豊富ですので、違うメニューもチャレンジしてみたいと思います。


 

今回は、以上です。

 

今日のお店: 陳平餐館(Tang Ping Chinese Restaurant)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Near Khumbulom Road, Vientiane Capital

 

 

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ロックダウン中のビエンチャンの様子 (ビエンチャン・ラオス)

 

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4月下旬からのラオスのロックダウンですが、7月12日時点でも継続中です。これまで、何回か延長され、何回目かはわからなくなりました。今回の予定は7月19日までの予定です。最近は、ビエンチャン都内の市中感染者はゼロの日が多くなっています。

 

ラオス全土でも帰国者の陽性者数はそれなりの人数ですが、市中感染者数は減少傾向にあります。ただ、7月19日で解除になるのかどうかわかりません。ビエンチャン市内では、陽性者がいない地域(村)では、外出も許可される、飲食店で店内飲食も可能となるなど、一定レベル内で規制も緩和されています。

 

今回は、そんなビエンチャン市内の様子です。 

 

ロックダウン中のビエンチャンの様子

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

このタイトルでの投稿もかなりの回数になりました。これまでのロックダウンの変遷も見られるかもしれませんので、過去の投稿もよろしければお読みください。 

直近の6月中旬の様子です。

 

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ますは、メコン河沿いのナイトマーケットの様子です。

少し前までは出店が禁止されてテントもありませんでしたが、今は、以前のようにびっしりとお店が並んでいます。まだ、明るい時間帯(18時頃)ですが、人出もかなりいます。

 

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バイク置き場もかなりの台数です。

ビエンチャンの人々が続々と集まってきます。

メコン河沿いの堤防の道も、ウォーキングやジョギングを楽しむ人が多くなっています。

 

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暑期も終わり、雨も頻繁に降りることで最高気温も4月・5月よりも低くなっています。また、雨が降ることで空気も澄み、雨期特有のきれいな青空が広がっています。ロックダウン中とはいえ、人出が増えることも頷けます。

 

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街中の屋台も人だかりができています。

ビエンチャン都内の市中感染者数の減少やワクチン接種者の増加もあり外出する人も増えているのでしょう。

 

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以前に当ブログでも紹介したことのある、アヌナイトマーケットです。

ここは、持ち帰り専門の屋台街であることもあり、以前からそれなりにお客さんは多くいました。ただ、ここ数日は、やはり以前よりも活気が出てきているような気がします。

 

ということで、ロックダウン中のビエンチャン市街の様子でした。

実際のところ、4月のピーマイ直後に比べると、状況はかなり良くなってきています。このまま、推移すれば、ロックダウン解除も近いのかもしれませんが、一方でビエンチャン都以外の県で市中感染者が出る等していますので、まだまだ油断はできないのでしょう。

 

徐々に明るい方向に向かっているともとらえられる状況ですが、もうしばらくの間、ロックダウンのビエンチャンで過ごす必要があります。Covid-19の状況が改善しないままロックダウン解除とするのは良くないと思いますので、なんとか、感染が収束していってほしいものです。

 

ロックダウン中のビエンチャン市内の様子をショートムービーにしてみました。ぜひ、こちらも合わせて御覧ください。

youtu.be


 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ロックダウン中のビエンチャンの様子(ビエンチャン・ラオス)

場所:Vientiane Capital

 

 

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ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました - ユニケンフライドチキン(Unicken Fried chicken) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。

現在は、2020年4月・5月以来の大きな行動制限令が発令中です。

 

ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました

- ユニケンフライドチキン(Unicken Fried chicken) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、もう、何回目かわからないほど延長され、現在は7月19日までの予定です。ただ、街中はほとんど通常モードであまりロックダウンという感じはなくなっています。

 

ということで、ある程度、食べ歩きもできる状態ですが、デリバリーサービスも習慣化してしまったので、「これは!」と思えるお店もありましたら、その辺をご紹介していきます。

 

今回の「ユニケンフライドチキン(Unicken Fried chicken)」は、デリバリーで注文したため、お店には行っていません。また、Facebookなどを見ても、お店の様子がほぼわかりませんので、デリバリー専門なのかもしれません。

 

場所は下記になります。

 

 

ビエンチャン市街中心部からも近いのですが、あまり足を運ばないエリアです。今度、散策がてらにどんな感じのお店か見に行ってみようと思います。

 

今回の「ユニケンフライドチキン(Unicken Fried chicken)」ですが、韓国風の唐揚げ店です。注文したときは3種類しかメニューがありませんでしたが、今は5種類ぐらいにメニューが増えています。

 

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今回は、ピリ辛味と蜂蜜味の2種類を注文しました。1種類12,000Kipで、今回は24,000Kipとなります。写真だとちょっとわかりづらいかもしれませんが、結構なボリュームです。

味に応じたシールが貼ってあります。

 

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フタをあけると、こんな感じです。

一応、右側がピリ辛、左側が蜂蜜味です。

 

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キムチと目玉焼きを作って、即席韓国風唐揚げ定食にしてみました。

ごはんや目玉焼きのサイズから、唐揚げのボリューム感が分かっていただけると思います。結局この日は、半分ぐらい食べて、翌日用に残しておきました。

 

味の方ですが、ピリ辛味は程よい辛さで良かったです。ラオス料理によくある、激辛ではなかったので助かりました。そして、蜂蜜味ですが、これも甘ったるいわけではなく、少し甘めのタレがついているという感じです。ちなみに「蜂蜜味」は私がネーミングしたわけではなく、ラオス語で蜂蜜と書いてあったため、そう呼んでいます。

 

翌日、余った唐揚げを使って親子丼を作ってみました。写真を撮り忘れましたが、ピリ辛味の方の味がうまく醤油ベースの親子丼の味と合わさり、とても良い感じになりました。そのまま食べるより、美味しかったかもしれません。

食べきれなかったら、親子丼にしてみるのもお勧めです。

 

なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

ということで、フードパンダでの食レポでした。

今回の「ユニケンフライドチキン(Unicken Fried chicken)」で注文した2種類の唐揚げ、どちらも美味しかったです。辛い方、甘い方とも好みが分かれるかもしれませんので、無難に普通の味を注文するのも良いかもしれません。 

ロックダウンはいつ終わるのか!?という状況ですが、日々食事はしなければなりません。デリバリーサービスは、実際に手元に商品が届いてみるとがっかりするケースもありますので、そういった点で参考にもなればいいなということで、デリバリーシリーズもやっていきたいと思います。

 

 今回は、以上です。

 

今日のお店(デリバリー):Unicken Fried chicken(ビエンチャン・ラオス)

場所:Near Asean Road, Vientiane capital

 

 

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(第8回)美味しい麻婆豆腐を探しに - トムアンドトン(Tom and Ton Cafe & Restaurant) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

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ラオスに住んでいると日々の食事は必然的にラオス料理が多くなります。もちろん日本料理店もあるので、毎回、日本料理店で食事する、あるいは自炊するようにすれば、ラオス料理比率は下がるかもしれません。なかなかそうもいかないので、手近にあるラオス料理で昼食や夕食を済ますことも多くなっています。

 

また、日本に住んでいても和食だけの食生活を送っている人はほぼいないでしょう。今日は洋食、明日は中華、といった感じで各国料理でローテーションしていると思います。ということで、日々の食事がラオス or 日本にならないようバリエーションを増やそうと、まずは中華料理を探し始めました。

 

(第8回)美味しい麻婆豆腐を探しに

- トムアンドトン(Tom and Ton Cafe & Restaurant) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

中華料理というと、私の中では麻婆豆腐なので、これが美味しい中華料理店を探します。今回は第8回は、「トムアンドトン(Tom and Ton Cafe & Restaurant)」です。

 

場所は下記になります。

 

 「 トムアンドトン(Tom and Ton Cafe & Restaurant)」は、タラートサオバスターミナルやデパートのパークソンなどからほど近いエリアにあります。今回は麻婆豆腐ですが、以前にも一度訪問して、その時はカフェ利用でした。その時の様子は下記からもお読みいただけます。

 

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お店の外観です。和食店や中華料理店、という雰囲気ではありませんが、麻婆豆腐もメニューにあります。

 

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メニューです。

今回はもちろん「麻婆豆腐」というつもりでしたが、左側に「麻婆茄子」があります。これは今までにないパターンで、ちょっとどちらにするか迷いました。ラオスでもナスはありますので、「麻婆茄子」というメニューがあっても不思議ではないのですが、私はラオスでは初めて見た気がします。

ただ、今回は結局「麻婆豆腐」を注文しています。

麻婆豆腐(30,000Kip)です。写真の通り、ごはんもセットです。

 

 

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約10分ほどで麻婆豆腐が出てきました。

ご飯が星型になっているのがかわいいですね。

これまでは、麻婆豆腐もご飯も特盛でしたが、今回はちょうど良さそうな量です。

 

早速食べてみましょう。

豆腐が卵豆腐でしたが、麻婆の味の方が強いので、卵豆腐でも特に気になりませんでした。辛さはちょうどよいぐらいで、ミンチも美味しいです。これまでの中でも結構上位に来る味な気がします。

 

なお、価格もごはんセットで30,000Kipのため、これまでで最安です。

 

 

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ということで、第8回目の麻婆豆腐でした。

日本料理店でも中華料理店でもないですので、すごくこだわった味付け、ではありません。山椒が効いていたり、唐辛子の辛さが、という感じではないのですが、無難な感じです。近くに来たときに、「あっ、あの店で麻婆豆腐食べようか」というようなノリで気軽に食べに行ける感じです。

 

他のメニューも美味しそうなので、リピートしてみたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店: トムアンドトン(Tom and Ton Cafe & Restaurant)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Samsenthai Road, Vientiane Capital

 

 

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自宅で本格コーヒー - カフェ・イン・ラボ(Kafe-In-Lab)- (ビエンチャン・ラオス)

 

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ビエンチャンには多くのカフェがあります。ただ、暑いのでなかなか外に出たくないときもあります。そんな時は自宅で本格コーヒーを楽しみましょう。

 

今回ご紹介するのは、

 

自宅で本格コーヒー

- カフェ・イン・ラボ(Kafe-In-Lab)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

(正確には自宅ですが、販売している場所は下記になります) 

 

 

ビエンチャン市内中心部から、少し北に行ったところになります。外国人が多いエリアに近いですが、結構ローカルなエリアの雰囲気です。

この「カフェ・イン・ラボ(Lafe-In-Lab)」は少し前に訪問し、このお店紹介をしています。その時の記録は下記からお読みいただけます。

 

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今回は、前回訪問時に購入したコーヒーを自宅で作ってみた、という内容になります。

 

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持ち帰りで購入したのは、上の写真の内容になります。

左の写真の茶封筒のようなものに入っているのは、麦茶のように、パックになっており、ボトルに水とこのパックを入れれば、コーヒーが出来上がるというものです。

左の写真の右側にある3個の白い袋のものは、ティーバッグならぬ、コーヒーバッグです。製品の名前はドリップバッグとなっていますが、紅茶のティーバッグのように、コーヒーを淹れることができます。

 

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まず、麦茶のようにコーヒーが作れる方からです。

作り方は、ボトルに600mlの水をと、このドリップバッグを入れ、冷蔵庫で24時間置いておきます。これだけです。シンプルですね。お店の人は「12時間ぐらいでも充分美味しく飲める」と言っていました。

初回は24時間置いてみましたが、しっかりとした味で、香りもあります。表現が難しいですが、ラオスコーヒーの味わいです。

レンジで温めて飲むこともできますが、これはアイスコーヒー用にするのが良さそうです。

 

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続いて、ティーバッグならぬ、ドリップバッグの方です。

こちらは、3種類の味を1個ずつ購入しています。「フルーツ」「ノーマル」「ストロング」を購入し、まだ、2種類しか飲んでいません。

「フルーツ」「ノーマル」を飲んでみましたが、「ノーマル」でもしっかり濃いコーヒーでした。ストロングはかなり濃い目にでるのかもしれません。

あと、「フルーツ」は、なんとなくフルーティな感じで、どちらかというとお茶のような味です。コーヒーであるのですが、ちょっと違う飲み物と思えます。コーヒーがお好きな方は、「ノーマル」「ストロング」、少し苦手な方は「フルーツ」をお試しされるのが良いかと思います。

 

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ドリップバッグの方は、お湯を240~300mlとなっていましたので、結構大きめのカップが必要です。ない場合は、丼などで代用して、コップに移し替えましょう。

写真のように結構、濃くでます。

 

お値段は、

600cc用コーヒードリップバッグ(5パック入り):50,000Kip

1回用ドリップバッグ:11,000Kip~16,000Kip

です。

600cc用は結構コスパが良さそうです。

 

コーヒーを淹れたあとは、部屋の中がコーヒーの良い香りに包まれます。暑くて、外に出たくない日は、自宅コーヒーを楽しみましょう。

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:Kafe-In-Lab(ビエンチャン・ラオス)

場所:HongKhar Road, Vientiane Capital

 

 

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