バンビエンには多数のカフェがあります。雰囲気のいいカフェもできていますが、今回紹介するカフェは、現代風というか、バンビエンの自然にマッチした、という感じのものではなく、都会にありそうなカフェになります。
今回ご紹介するのは
バンビエンで1番⁉ハイソな雰囲気のカフェ
- Tango Bakery Vang Vieng -
(バンビエン・ラオス)
バンビエンのツーリストエリアにあります。
場所は下記になります。
バンビエンのほぼ中心地にありますね。
ただ、まだGoogleMapには登録されていないのか、検索してもヒットしませんでした。画像で貼り付けています。場所的には、以前紹介した「ルアンプラバンベーカリー」の向かいあたりになります。ルアンプラバンベーカリーの様子は下記からお読みいただけます。
お店の入口の様子です。
GoogleMapにない等、できてからまだ日が経っていないのでしょう。新しい感じが随所にします。たばこを吸いたい人は、こちらのオープンエアーの席を取りましょう。
店内の様子です。
落ち着いた雰囲気になっています。店内の広さに比べ、テーブルの数は少な目になっているため、多くの人数は入れませんが、お客さん同士の距離は保たれています。作業に集中するもよし、自分の世界に浸るもよし、ですね。
続いてメニューですが、正直なところ、高めの価格設定です。通常の1.5倍から2倍弱ぐらいの価格になっています。立地は中心部というのもありますが、観光客相手を想定しているような感じです。
この日は寒かったので、ホットにしました。
ホットラテで25,000Kipです。使われているカップなどもおしゃれな感じです。お店の雰囲気にもマッチしているので、この辺りが価格に反映されていると考えましょう。
ドリンクメニューの他に軽食、パンもあります。
パンは結構おいしそうです。欧米人夫婦が持ち帰りで買っていましたし、多分、美味しいのでしょう。パンの価格も15,000Kipほどからとなっており、ケーキ類は30,000Kipからと、こちらも若干高めの価格設定です。
バンビエンの市街地にあるカフェやレストランは外国人旅行者をターゲットにしている関係上、価格はラオス国内全体で見ても高めの設定になっているように思います。その中でも、単純に価格だけ比べると、このカフェはさらに高く感じます。
しかし、お店の雰囲気は他のカフェに比べワンランク上の雰囲気を持っています。バンビエンでは自然派の雰囲気のカフェが多いですので、こういったハイソ系カフェはあまり見かけません。
バンビエンで少し落ち着いて過ごしたいときは利用してみてはいかがでしょうか。
今回は、以上です。
今日のお店:Tango Bakery Vang Vieng(バンビエン、ラオス)
場所:VangVieng, Vientiane Prefecture