今回は、ランチにお薦めのトムヤムヌードルのお店です。
今回ご紹介するのは
ランチにお薦めのトムヤムヌードル
- ガムトゥイ(ຮ້ານເຝີແກ້ມຕຸ້ຍ Gam Tui) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ただ、まだ登録されていないようで、同じ場所に以前あったお店の場所になります。
ビエンチャン中心部のツーリストエリア内です。
大通りのサムセッタイ通りから一本入ります。なぜかこのエリアだけ、碁盤の目のようになっているので、分かりやすい気がします。


お店の外観です。
きれいな一軒家のようで、緑の木々と青い空にとても映えますね。看板も出ているので近くまで来ればすぐにわかるでしょう。
入口にはお店のイチオシ「トムヤムヌードル」も出ています。上がノーマルなトムヤムヌードル、下は、豚の血が入ったトムヤムナムトックです。


お店の雰囲気です。
お店のロゴが大きく貼ってあります。それ以外は比較的シンプルで、机やいすも木製のものになります。
屋外の席もありますので、お好みで選びましょう。
メニューです。
オールラオス語です。全部ではないですが、写真もあるので、頑張って注文しましょう。①番のメニューが「トムヤムヌードル」です。ちなみに写真のあるメニューは、
①:トムヤムヌードル(汁あり)
②:トムヤムヌードル(汁なし)
⑤:麻辣麺(中華風の辛い麺)、汁あり or 汁なし
⑥トムヤムヌードルナムトック(豚の血入り)
⑦グリーンカレーヌードル
あと、麺の種類は「フォー」「米麺」「インスタント麵」「ラーメン」から選べるようです。
⑧~⑫は「ガオラオ」と呼ばれるスープ料理です。


メニューの説明が長くなりましたが、注文した「トムヤムヌードル」です。メニューで言うと①のものです。野菜もついていて、良い感じですね。


野菜をちぎって入れます。
トムヤムは「トムヤムクン」という名前が一番有名だと思いますが、タイ風の酸っぱ辛いスープになります。私はあまり酸っぱいのは好きではないのですが、ここのトムヤムはそれほど酸っぱさはなく、私好みです。
トムヤムはタイ発祥だと思いますが、ラオスでも食べることができます。味はお店によりそれぞれですので、お好みお店を探しましょう。私的にはこのお店の味は、かなり良い感じです。
テーブルには調味料セットも置かれているので、途中で味を変えたくなったら、加えましょう。でも、ラオスの人は初めから大量に投入します。
ということで、ラオスではどちらかというと珍しい部類のトムヤムヌードルでした。
今回は、以上です。
今日のお店:ガムトゥイ(ຮ້ານເຝີແກ້ມຕຸ້ຍ Gam Tui)(ビエンチャン・ラオス)
場所:Saigon Road, Vientiane