ラオスでは喫茶店が増殖中です。利用する側からすると、いろいろ選択肢が増えて嬉しいですが、経営する側が何かと大変でしょう。特に、ここ数年は外国人旅行者が入国できなくなっていますので、ツーリストエリアにあるお店は苦労していると思います。
今回は、ツーリストエリアのど真ん中にある、わりと昔からあるカフェのご紹介です。
今回ご紹介するのは
わりと昔からあるクラシックなカフェ
- エスプレッソカフェ(Espresso Cafe) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
ビエンチャン市街の中心地、サムセッタイ通り沿いにあります。私がラオスに住むようになる以前からあったような気がしますので、かなり前からあるお店のような気がします。GoogleMapの投稿では4年前の写真もアップされていました。
お店の外観です。
かなりクラシックな感じです。いつ前を通っても、誰かお客さんがいるという印象です。行列ができるような雰囲気ではないですが、通うお客さんがいるのかもしれません。
メニューです。
以前は、食事メニューもあったようですが、現在はドリンクメニューのみのようです。これらドリンクメニューの他に、パンなどの軽食があります。
価格は数千Kipほど高めかもしれませんが、場所を考えると妥当な価格帯でしょう。
ホットラテとクロワッサンを注文しました。
ホットラテは20,000Kip、クロワッサン10,000Kipです。
結構、大きなクロワッサンなので、軽めのランチとしては充分です。落ち着いた雰囲気なので、ゆっくりできます。
店内の雰囲気です。
昔は店内にジャズが流れていたようですが、現在はラオスミュージックになっていました。お客さんのほとんどはラオスの人になっているので、その方が好まれるのかもしれません。
WiFiサービスもあったので、久しぶりに速度計測もしてみました。
一般的な使い方であれば、充分な速度ですね。落ち着いた雰囲気の店内ですし、お客さんもそれほど多くないので、ちょっとした作業には使えそうです。
ということで、クラシックなカフェのご紹介でした。
今風なカフェがどんどんオープンしている中、こういった昔ながらのカフェもたまには良いですね。
今回は、以上です。
今日のお店:エスプレッソカフェ(Espresso Cafe) (ビエンチャン・ラオス)
場所:Samsenthai Road , Vientiane