この投稿がアップされる4月13日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は数日前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。
年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、13日あたりが日本で言う元旦なのでしょうか。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。
このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。
今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で、東南アジア各国の「日本料理レストラン」について、当ブログで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。
(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画②)
- 海外の日本食レストラン -
(東南アジア各国)
です。
第5位:Japanese Restaurant KYOTO (京都)@ラオス・タケーク
ラオス南部の街、タケークにある「Japanese Restaurant KYOTO (京都)」というお店です。
メインは日本の木工をしているところですが、併設して日本料理レストランもあります。
マネージャーの日本人男性が話好きで食事以外も楽しめます。
タケークではなかなか日本食レストランはありませんので、タケーク在住日本人にはありがたい存在でしょう。
値段も手頃で、料理も美味しいです。
第4位:寿司PLUS (Sushi Plus)@バンコク・タイ
バンコクにはお寿司屋さんはたくさんあり、数年前にはスシローも出店しました。
ただ、どうしても値段は高めになります。そんな中で格安で美味しいお寿司が食べられるお店としてこの「寿司PLUS (Sushi Plus)」を挙げたいと思います。
値段的に日系を含む他店より安いこともあるので、あらさがしをすればいくつか出てきますが、コストパフォーマンスとしては非常に高いと思います。
お寿司類は、ネタも大きく鮮度も悪くありません。
第3位:博多天ぷら やまや (Tempura Yamaya เทมปุระ ยามะยะ)@サムットプラカーン・タイ
福岡県発祥の明太子が有名な天ぷら店がタイに進出しました。
私的には明太子のお店というイメージになっていますが、そのイメージどおり、明太子が美味しいです。
あんまりたくさん食べすぎると、塩分過多や痛風になりそうですが、お代わり自由でいくらでも食べられます。高菜も美味しいですね。
天ぷらは揚げたてではなさそうな感じでしたが、トータルではリピートしたくなるお店ですね。
第2位:サスティナ オーガニック レストラン (Sustaina Organic Shop Restaurant)@バンコク・タイ
第2位はバンコクのプロンポン駅前にあるオーガニックレストランです。
プロンポン駅前という立地の日本風洋食店でありながら、お値段も手頃です。
健康志向の方には最適なオーガニック野菜が使われ、お肉と野菜のバランスも良い感じです。もちろん、味も日本人には合う味付けです。
メインのおかずの他に小鉢も数品あるので、いろいろ食べられて満足できるかと思います。
2階がレストランで1階には野菜の販売所もあります。
料理が美味しいので、ついつい、帰りに買ってしまいますね。
第1位:焼肉・冷麺 ヤマト@バンコク・タイ
第1位は、ボリューム感と価格で焼肉ランチのお店になりました。
できるだけいろいろなお店に行きたいということもあって、同じお店をリピートする確率は低めなのですが、ここのお店は、この一年間で4回ほど行きました。
ランチメニューが、土日でもOKで、11時から16時までやっているため、時間がお昼時を過ぎてしまっても行けるのがありがたいです。
もちろん、値段が安いというだけでなく、その内容も充実しています。
ということで、この1年間での海外の日本食レストランを振り返ってみました。
この1年間はタイにいることが多かったため、自然とタイのお店が多くなってしまいました。
今回は、以上です。
今日のお店:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画②) - 海外の日本食レストラン - (東南アジア各国)
場所:Laos, Thailand