今回はシンガポールから来たオレンジジュースの自動販売機についてです。普段は、バンコクやラオスの話になりますが、今回は日本でのお話です。
今回ご紹介するのは
シンガポールのジュース自販機が日本にも
- アイジュース(IJOOZ) -
です。
「アイジュース(IJOOZ)」はシンガポールの会社です。
日本に登場してからすでに1年以上経過しているので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
私はタイのバンコクで初めてこの自販機を見かけました。その時は、特に何も思わなかったのですが、日本でも見かけたので、一度、飲んで見ることにしました。


価格は350円です。
タイだと70バーツぐらい(約300円)だった気がするので、価格差もそれほど大きくないですね。
支払いは現金の他、クレジットカードや楽天ペイなども利用できます。
45秒で出てくるようです。
しばらくすると、取り出し口の扉が開きました。
カップは思っていたよりは小さめです。
みかん4個分ということなので、これくらいなのでしょう。


ストローをさして飲めるようになっていますが、中の感じが見たかったので、開けてみました。
しっかり冷えているので、暑い時期にも最適です。
さて、味の方ですが、結構、甘めです。
少し加糖されている??と思うぐらいです。その辺はどうなんでしょう。
最近は血糖値を気にして、あまりジュース類は飲まなくなりましたので、余計に甘く感じたのかもしれません。
最近では東南アジアの国のお店やサービス、商品が日本にも展開されるようになりました。
以前は、そういったものも「日本価格」でかなり高い印象でした。が、このところは同じ程度か安いケースもあります。その理由は真っ先に「円安」となるかもしれませんが、実際のところは、「円安」よりも東南アジア各国が裕福になってきて、物価が上がったことの方が大きい気がします。
この「アイジュース(IJOOZ)」の自動販売機は、東京や関西、福岡など、都心部を中心に設置されているらしいので、見かけたら試してみてください。味の方は、前述のとおり、まあまあ甘いので、それが問題ない方はどうぞ。
今回は、以上です。
今日の生活:シンガポールのジュース自販機が日本にも - アイジュース(IJOOZ) -
場所: Japan
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