今回は、バンコクの郊外にある、タイ料理店のご紹介です。
タイなので、もちろんタイ料理店はたくさんあるバンコクですが、屋台風のお店から高級レストランまで、様々です。今回のお店は、高級ではないですが、わりと良い雰囲気作りがされているお店で、旅行者も海外の雰囲気を感じながら食事ができると思います。
今回ご紹介するのは
リゾート風のお店のタイ料理店
- スパンキッチン(ครัวสุพรรณ) -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所は、バンコクの東端を南北に貫く、シーナカリン通り沿いにあります。
旅行者の多いスクンビット通りから離れていることもあり、一般的には、あまり旅行者は多くないエリアです。アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、タクシーやバス以外のアクセス方法ができました。
イエローラインの最寄り駅は「シーイアム駅」になります。


お店の外観です。
イエローラインの最寄り駅は「シーイアム駅」を出て、北に数分歩くとお店があります。主には自家用車で来る人が多いようで、駐車場も広いです。


店内はオープンエアの席と、エアコンの効いた室内席があります。
時期によって、使い分けるとよいと思いますが、乾季で空気がきれいな時期ならオープンエアの席もよいでしょう。
それ以外の時期は天候などを見ながら、席を選びましょう。屋外でも屋根のある席もあるので、雨季ならそこがおすすめです。









メニューです。
基本的にタイ語中心ですが、英語メニューもあるようなので、スタッフに声がけしましょう。写真もありますが、どのメニューがどの写真なのかは対応していないので、ある程度のタイ料理の名称の知識が必要です。
価格は全体的に安めで、屋台の価格とほぼ同じです。
ご飯とおかずの定食的なメニューなら60バーツから食べられます。


今回はタケノコ入りのガパオ炒めと、パパイアサラダのソムタムを注文しました。
タイ料理は一般的に、少なめの印象があるのですが、ここのお店はボリュームもかなりあります。左のガパオ炒めだけでも、充分、お腹いっぱいになりそうな量です。
お味の方もかなりレベルが高く、辛さ加減もよい感じです。
ソムタムはトウガラシを1個だけ入れてほしいと注文しました。
通常ならもう少しトウガラシが多く、見た目も赤っぽくなっていると思われます。
6時ちょっと前にお店に入りましたが、6時半ごろからお客さんが増えてきました。
家族で食事しに来ている人や、仕事帰りにビールを飲みに来ているタイ人サラリーマンのような感じの人が多いです。
今回は、
・タケノコ入りガパオ炒め:60バーツ
・ソムタム:50バーツ
・水:10バーツ
・氷:1バーツ
の121バーツでした。
今回は、以上です。
今日のお店 : リゾート風のお店のタイ料理店 - スパンキッチン(ครัวสุพรรณ) - (バンコク・タイ)
場所: Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand
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