皆さんはタイ旅行の際、どういったところに食事に行くでしょうか。在住の人は、日本から友人などがタイに旅行に来た際、どういったところで食事をするでしょうか。
バンコクの場合、選択肢はいくらでもあり、デパート内のレストランというのが多いパターンかもしれません。衛生的ですし、そこで食べてお腹を壊しても、ある意味、あきらめもつくかもしれません。
ただ、せっかくタイに来ているので、日本とは雰囲気の異なる場所で食事をしたいというのもあるでしょう。今回は、東南アジアの雰囲気を感じられるレストランについてです。
今回ご紹介するのは
バンガロー風テラス席もあるタイレストラン
- シー・オーチャー / ศรีโอชา -
(バンコク・タイ)
です。
場所は下記になります。
場所はバンコク都心からみると東側、シーナカリン通りからさらに東に1kmほど入ったあたりです。「ラーマ9世公園」の入り口付近にあり、公園散策をした後に寄るのも悪くありません。また、近くにはシーコンスクエアやパラダイスパークといったデパート、観光客にも有名な「鉄道市場(タラートロッファイシーナカリン)」もあります。
アクセスとしては、モノレールのイエローラインの「ラーマ9世公園駅」があります。ただ、この駅からだと約1kmほど歩く必要があります。モノレールでくる場合は、駅からバイクタクシーなどを利用した方が良いかもしれません。


お店の外観です。
道路からもよく見えるので、レストランであることはすぐにわかるでしょう。
駐車場も広いので、車で来るのも問題ありません。


席は、店内の席と、池沿いにタイ風の小屋のような席があります。
お好みで選べばよいですが、せっかくなら、右側の写真の席にしましょう。


見た感じは不安定そうな席ですが、座ってみると、意外としっかりしています。
虫が多いかとも思いましたが、そんなこともありません。


メニューです。
タイ語オンリーですが、最近はGoogleレンズなどの翻訳機能で何とかなるでしょう。
パパイアサラダのソムタムのメニューが、かなりたくさんあります。
なお、ラオススタイルのパパイアサラダ「ソムタムラーオ」もあります。
※ラオスではタムマークフンと呼びますが、タイでは「ソムタムラーオ」です。


注文は、定番の鶏のガパオ炒めとソムタイムタイにしました。
ガパオ炒めは、結構、ボリューム感があります。
ボリュームだけでなく、味もしっかりしているので、なかなかに良い感じです。
ちなみに、今回は一人だったので、このような感じのメニューになりましたが、複数なら、トムヤムなどのスープ系料理や焼き魚などがおすすめのようです。


今の時期は、陽が長いので18時台はまだ明るいです。
19時になれば暗くなってきて、雰囲気も良くなってきます。
基本的には複数人で来るお店ですが、それほどお客さんが多い感じでもないので、一人で来ても違和感はありません。普通に食事して帰ることもできるので、おひとり様にもお勧めできます。
今回の注文(鳥のガパオ炒め、ソムタムタイ、水)で125バーツでした。
価格的にもお手頃だと思います。
ということで、「バンガロー風テラス席もあるタイレストラン - シー・オーチャー / ศรีโอชา」でした。
今回は、以上です。
今日のお店:バンガロー風テラス席もあるタイレストラン - シー・オーチャー / ศรีโอชา -
場所:Soi Premier , Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand
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