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チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン) - バンコクへの帰路 - (ナコンサワン・タイ)

 

 

前回に続き、しばらくの間、数年前の旅行記になります。

同じ感じで、

・タイ中部・チャアム旅行記

・ラオスへタイのビザ取り旅行記

をアップしてきましたが、それに続いての第3弾になります。

今回はタイ北部にあるナコンサワンへ向かいます。この「ナコンサワン」に何があるかというと、タイで最も有名な川のひとつ「チャオプラヤー川」の起点となる場所があります。川自体はもっと北の方(チェンマイ等)から流れてきますが、「チャオプラヤー川」を名乗るのは、この「ナコンサワン」からになります。

※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。

 

今回は、旅の2日目(最終日)、ナコンサワンからバンコクへ戻ります。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン)

- バンコクへの帰路 -

(ナコンサワン・タイ)

 

です。   

 

ナコンサワンの場所は下記になります。

 

ナコンサワンはタイ北部の街で、北部地域の中では南の方にあります。そのため、バンコクからもそれほど遠くはありません。距離にして250㎞ほど、車で4~5時間程度の場所になります。

 


午前中の早い時間帯に、ナコンサワン市街が一望できる高台に行ってきました。バンコク都内には高台と呼べるような高低差がほとんどないので、坂道があるだけでも新鮮です。

 

高台から市街を見物し、頂上にあるお寺を参拝し終わった後、バンコク都内に戻る準備を始めます。

 

 

バンコクへ戻る交通手段はいくつかあります。

オーソドックスなのはバスですが、ナコンサワンには鉄道も通っているので、これを利用することもできます。ただ、所要時間はバスよりも必要で、時刻表上で5時間、遅れなどを考えると、さらに1~2時間見ておく必要があります。

 

 

鉄道で帰ることも考えていましたが、このナコンサワン駅はチェンマイとバンコクの中間かそれよりも少し南に位置し、北の方の始発駅を出発後、ナコンサンワン駅に着くころにはそれなりの遅れが生じていることも予想されます。

駅員に聞いたところ、次の列車はいつ来るかわからない、とのことだったので、鉄道ではなくバスで帰ることにしました。

 

 

バスターミナルに移動したところ、ロットゥーがもうすぐ出る、ということだったので、ロットゥーに乗ることにしました。

ロットゥーは、時々、交通事故のニュースも見ますが、ほとんどの便が目的地まで直行することもあり、所要時間は一般的なバスよりも短くなります。ただ、かなり自由というか運転手の気分次第なところもあるので、途中のガソリンスタンドでの給油はもちろん、休憩なども不規則です。

 

それでも、無事にバンコクまで到着しました。

 

今回の旅行記はここまでです。

「チャオプラヤー川の起点」を見に行くという旅行でしたが、「源流」ということではないので、簡単に見ることができました(言われなければ、ただ2本の川の合流点でしたが)。漠然と旅行するのも良いですが、若干、こじつけ気味でも目的地がある旅もいいですね。

 

今回は、以上です。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン):  - バンコクへの帰路 - (ナコンサワン・タイ)

場所: Nakhon Sawan, Thailand

 

 

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チャオプラヤー川の起点を目指す旅③(ナコンサワン) - ワット キーリーウォン プラチュラーマニー (วัดคีรีวงศ์ พระจุฬามณีเจดีย์) - (ナコンサワン・タイ)

 

 

前回に続き、しばらくの間、数年前の旅行記になります。

同じ感じで、

・タイ中部・チャアム旅行記

・ラオスへタイのビザ取り旅行記

をアップしてきましたが、それに続いての第3弾になります。

今回はタイ北部にあるナコンサワンへ向かいます。この「ナコンサワン」に何があるかというと、タイで最も有名な川のひとつ「チャオプラヤー川」の起点となる場所があります。川自体はもっと北の方(チェンマイ等)から流れてきますが、「チャオプラヤー川」を名乗るのは、この「ナコンサワン」からになります。

※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。

 

今回は、旅の2日目、ナコンサワン市内の高台にあるお寺に向かいます。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅③(ナコンサワン)

-  ワット キーリーウォン プラチュラーマニー (วัดคีรีวงศ์ พระจุฬามณีเจดีย์) -

(ナコンサワン・タイ)

 

です。   

 

場所は下記になります。

 

場所は、ナコンサワン市街の中心部から少し北側にあります。

路線ソンテウで近くまで行くこともできますが、トゥクトゥクでもそれほど料金は高くありません。

 

 

今回の旅は土日を利用した一泊二日ですので、今日、二日目は、もうバンコクに戻る日になります。なので、朝から少し観光です。

 

ナコンサワン市街から少し北に行ったところに、市街を一望できる丘があるということで、そこに行ってみることにしました。

近くまでは路線ソンテウで行き、丘のふもとから徒歩で登ります。

 

 

写真で見ても、それなりの角度のある坂ということがわかるかと思います。

時期は12月で時間帯もまだ9時台ということもあり、比較的涼しく、そこまで汗をかくこともなく進んでいけました。

 

丘のふもとに「ワットキーリーウォン」というお寺があり、その裏手に丘があります。約1.5㎞ほどの山道で標高は100mほど登ります。ゆっくり歩いて30分程度で到着することができるでしょう。

 

 

丘の上にもお寺があります。

大きな仏像や仏塔が建てられています。

観光客もある程度います。地元の人かもしれませんが、お参りする人が多いようです。

 

 

標高数百メートルの丘とはいえ、これだけの建物を建てるのはなかなか大変そうです。

 

 

丘の上からはナコンサワン市街が見渡せます。

南側を見ると、前日に見た「チャオプラヤー川の起点」も見ることができます。

 


北側も住宅地が広がっています。

こう見ると、ナコンサワンもかなり大きな街ですね。

 

 

お堂の中には、タイでは定番の曜日ごとの仏様が並んでいます。自分の誕生日の曜日の仏様にお参りしましょう。

そして、もうひとつのタイのお寺の定番の猫さんです。

ラオスだと、お寺には犬のイメージでしたが、タイは、あまりお寺に犬はいない気がします(偶然かもしれませんが)。

 


ふらっと行ってみたお寺でしたが、なかなか良い観光になりました。

それでは、ホテルに戻ってチェックアウトして、バンコクへ戻る準備をしたいと思います。

 

今回はここまでです。

次回は、バンコクへの帰路につきます。

 

今回は、以上です。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅③(ナコンサワン): ワット キーリーウォン プラチュラーマニー (วัดคีรีวงศ์ พระจุฬามณีเจดีย์) - (ナコンサワン・タイ)

場所: Nakhon Sawan, Thailand

 

 

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チャオプラヤー川の起点を目指す旅②(ナコンサワン) - チャオプラヤー川の起点 - (ナコンサワン・タイ)

 

 

前回に続き、しばらくの間、数年前の旅行記になります。

同じ感じで、

・タイ中部・チャアム旅行記

・ラオスへタイのビザ取り旅行記

をアップしてきましたが、それに続いての第3弾になります。

今回はタイ北部にあるナコンサワンへ向かいます。この「ナコンサワン」に何があるかというと、タイで最も有名な川のひとつ「チャオプラヤー川」の起点となる場所があります。川自体はもっと北の方(チェンマイ等)から流れてきますが、「チャオプラヤー川」を名乗るのは、この「ナコンサワン」からになります。

※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。

 

今回は、旅の目的地である「チャオプラヤー川の起点」を見に行きます。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅②(ナコンサワン)

-  チャオプラヤー川の起点 -

(ナコンサワン・タイ)

 

です。   

 

「チャオプラヤー川の起点」の場所は下記になります。

 

場所は、ナコンサワン市街の中心部から少し東側に入ったところです。

 


ホテルから南側にあるチャオプラヤー川に向かって歩いていきます。川沿いは遊歩道のような感じで整備されており、歩きやすくなっています。

 

 

こちらが、今回の旅の目的地「チャオプラヤー川の起点」です。

ちょっとしょぼい感じですが、実際のところは、ふたつの川が合流し、そこから先が「チャオプラヤー川」となるため、見た目だけだと、それほど劇的なものではありません。

写真の手前側が「ピン川」で奥が「ナーン川」になります。ちなみに「ピン川」はチェンマイ市内も流れています。

 

訪問当時は、上の写真のように合流点に何か建設していました。多分、展望台的なものが現在ではできているのでしょう。

 

 

ということで、旅の目的はあっさり達成です。

この辺りのチャオプラヤー川はバンコクで見るものとは、かなり異なりますね。川幅もそれほど大きくはないですし、水はそれなりにキレイです。

 

 

もう一度、違う角度から「チャオプラヤー川の起点」です。左側が「ピン川」で右側が「ナーン川」になります。

 

 

さて、川沿いをぶらぶら歩いていると、イベントでもしそうな雰囲気の場所がありました。かなり人も集まってきているのと、準備もかなり慌ただしい感じなので、今日の夜に開催されるのでしょう。

良いタイミングだったので見ていきましょう。

 

 

暗くなってから、ステージでは獅子舞のような龍の舞が演じられていました。

訪れたのは12月上旬でした。コロナも収まったので、多分、2022年の12月も開催されていたのでしょう。興味がある人は、少し先ですが、訪れてみてください。

周辺の道路にも屋台がたくさん出ており、縁日といった感じです。

 

 

ナコンサワンの街中は、たくさん、上の写真のような飾りがつけられていました。中国系の人が多く住んでいるのかもしれません。

 

今回はここまでです。

次回は、翌日の朝の様子です。一泊二日の旅程なので、明日の昼過ぎにはバンコクへの帰路につきます。

 

今回は、以上です。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅②(ナコンサワン): チャオプラヤー川の起点 - (ナコンサワン・タイ)

場所: Nakhon Sawan, Thailand

 

 

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チャオプラヤー川の起点を目指す旅①(ナコンサワン) - バンコクを出発 - (バンコク・タイ)

 

 

今回からしばらくの間、数年前の旅行記になります。

同じ感じで、

・タイ中部・チャアム旅行記

・ラオスへタイのビザ取り旅行記

をアップしてきましたが、それに続いての第3弾になります。

今回はタイ北部にあるナコンサワンへ向かいます。この「ナコンサワン」に何があるかというと、タイで最も有名な川のひとつ「チャオプラヤー川」の起点となる場所があります。川自体はもっと北の方(チェンマイ等)から流れてきますが、「チャオプラヤー川」を名乗るのは、この「ナコンサワン」からになります。

※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。

 

では、今回は、バンコクの北バスターミナルからナコンサワンを目指します。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅①(ナコンサワン)

-  バンコクを出発 -

(バンコク・タイ)

 

です。   

 

ナコンサワンの場所は下記になります。

 

場所は、バンコクから北に250㎞ほど行ったあたりになります。「ナコンサワン」より北にもスコータイやチェンマイなどがあり、タイ北部の中では、まだ玄関口といったところにあります。

 


旅の出発地点は、バンコクの北バスターミナルです。

この北バスターミナルからは、主にタイの北部と東北地方行きのバスが発着しています。今回の目的地「ナコンサワン」はタイの北部の各都市へ向かう際は、ほぼ経由する都市になるので、バスの本数はかなりの数になります。

 

 

今回はこのチェンマイ行きのバスに乗車します。

チェンマイ行きに乗車し、途中のナコンサワンで下車するという感じです。ナコンサワンまでの所要時間は約4時間のようです。

 

 

バスは10時に出発しました。

車内は左右に二列づつの座席です。一般的な長距離用のバスという感じです。

ナコンサワンまでは、途中、1回の休憩があり、ほぼ、約4時間でナコンサワンのバスターミナルに到着しました。

 

 

ナコンサワンの滞在先は「PA プレイス ホテル(โรงแรมพีเอเพลส นครสวรรค์)」です。

バスターミナルからは約2㎞ほどで、チャオプラヤー川にも近い場所にあります。バスターミナルから路線ソンテウが走っていそうな雰囲気でしたが、歩けない距離でもなかったので、徒歩でホテルに到着しました。

 

 

ホテルの部屋はシンプルですが、冷蔵庫や机などもあります。これで400バーツだったので、やはり地方都市に来ると、安くてよいホテルが多くなります。

 

少し休憩して、街の散策に出かけます。

 

 

ホテルを出てしばらく歩いていると、日本語の看板が目に入ってきました。

タイの地方都市でもこういう感じのものは人気なようです。

 


ナコンサワンの街はかなり雑然とした感じです。

夕方からは露店が出るような通りもあるようで、ちょうど、その準備中だったこともありますが、なかなか賑やかな街のようです。

 

とりあえず、バンコクから無事にナコンサワンに到着できました。

ホテルも安くて快適ですし、街の雰囲気も良い感じです。露店も多く夕方からも楽しめそうです。

 

今回はここまでです。

次回、チャオプラヤー川の起点を見に行きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅①(ナコンサワン):バンコクを出発 - (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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ラオスで取るタイのビザについて - 在ビエンチャン・タイ総領事館 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

先日まで、6回にわたり、2017年にラオスのビエンチャンにあるタイ総領事館で取得のために訪問したビザ取り旅行記をアップしていました。詳しくは下記からもお読みいただけます(旅行記の初日にリンクしています)。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

その「ラオスで取るタイのビザ」について、いくつかお問い合わせもいただいたので、まとめの記事をアップしたいと思います。

 

ラオスで取るタイのビザについて

-  在ビエンチャン・タイ総領事館 -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

まず、記事にした旅行記は「2017年5月の内容」となっています。もう6年近く前の内容なので、現在とはいくつか相違点があります。

 

1.ビザ申請予約

 

 

まず、大きな違いとして、早い者勝ちだった整理券ですが、オンラインで予約できるようになりました。逆に言うと、オンラインで予約する必要があるという形になっています。私はこのオンラインシステムで予約・申請をしたことはありませんが、タイ総領事館に入る前に予約しているかもチェックされるようです。また、1日当たりの上限もあるようなので、日程を決めるにあたって、最初に予約枠の空きがあるかが重要になります。

とはいえ、若い番号の整理番号を得るために、早朝の開館前のタイ総領事館に向かう必要性がなくなるのは効率的と言えるでしょう。

 

オンライン予約システムは下記からアクセス可能です。

https://thaivisavientiane.com/

 

上記はラオスのビエンチャンにあるタイ総領事館の予約のみで、もし、日本のタイ大使館や大阪総領事館の場合は、それぞれ別のサイトがあります。

 

ちなみに、現在は24時間前までキャンセルもできるようですが、以前は、ビザ申請の予約を取ってキャンセルをすると2週間ぐらい再予約ができなくなるという仕組みがありました。ビザ申請の予定はないけど試してみよう、という場合は良いですが、申請するつもりであれば、きっちり日程を決めてからにする方が無難です。

24時間を切ってからキャンセルすると1ヶ月再予約できないようです。

 

2.ビザ受け取りまでの所要日数

私はビエンチャンのタイ総領事館で2度、タイのビザを取得しています。初回は旅行記の2017年で、この時はノンイミグラントビザです。その翌年の2018年にもツーリストビザを取得しています。

その際に要した日数は2日間(申請の翌日の午後にビザを受け取り)でした。

 

現在はタイ総領事館のサイトに下記のような記述があり、3日間必要と記載されています。

17. How long is the visa processing time?
The visa processing time for the Royal Thai Embassy, Vientiane, is 3 working/business days.
You can collect your visa 2 days (approved or not approved) after submitting the visa application. e.g. Monday submission, Wednesday
collection; Friday submission, Tuesday collection.

 

「3 working/business days.」ということで、平日が続く週の前半なら3日間、週末をはさむと5日間必要となります。祝日などがあると、さらに長くなりますね。

 

 

3.ビザ申請中のパスポート

 


ビザの申請中はパスポートが手元にありません。申請時にパスポートを申請先(タイ総領事館)に預けています。

私はその間にバンビエンに行っていましたが、交通機関の乗車時、ホテルの宿泊時等にパスポートを見せるようには言われませんでした。ただ、必要となるケースもあると思いますので、パスポートのコピー(顔写真、入国スタンプのページ)を持っておきましょう。これと、ビザ申請中の書類を見せれば何とかなる気がします。ただ、何ともならない場合もあるかと思いますので、行動は慎重にして、自己責任でお願いします。

 

 

以上、お問い合わせ等をいただいた内容です。

2017年時点のものは、私が実体験したものですが、最新情報はウェブサイト上の内容からとなります。随時、変更もあると思いますので、常に最新情報をご確認ください。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ラオスで取るタイのビザについて -  在ビエンチャン・タイ総領事館 - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane, Laos

 

 

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ラオスへビザ取り旅行記⑥(ビエンチャン・バンビエン) - ビザを取得しバンコクへ - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

今回は、ビエンチャンのタイ総領事館でビザを受け取り、バンコクに戻ります。

 

ラオスへビザ取り旅行記⑥(ビエンチャン・バンビエン)

-  ビザを取得しバンコクへ -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 


ビエンチャンの朝です。

宿泊した「Green Box Hotel」はカプセルホテルですが、朝食もついています。簡単なものですが、ありがたいですね。

パンと目玉焼き、コーヒーと紅茶などがあります。

 

この旅の目的であるタイのビザ取得ですが、受け取りは午後からなので、この日の午前中は特に予定はありません。

 

 

午前中は予定がなくてのんびりですが、午後からはかなり慌ただしい予定になっています。

 

午後すぐ、できるだけ早くビザを受け取り、タラートサオバスターミナルからウドンターニー行きの国際バスに乗車します。その後、空港へ移動し、20時のバンコク行きの飛行機に乗るというスケジュールです。

 

 

12時にホテルをチェックアウトしました。

ホテルのカフェで昼食です。カシューナッツ炒めを注文しました。辛さは普通でというと、それなりに辛い味付けでした。ほぼ、外国人ばかりの宿でしたので、外国人向けの味付けかと思いましたが、しっかりラオスの味でした。

 

大きな荷物は預かってもらい、タイ総領事館へ向かいます。

 


ビザはタイ総領事館内のこの窓口で受け取れました(上の写真は申請時のもので、時計が11時前になっています)。

 

ここでのビザ申請は、基本的に一泊二日、必要です。申請の翌日発行になります。ただ、金曜日に申請すると、発行は翌週の月曜日になります。今回、私はそのパターンでしたが、日数を要するため、あまり人気がありません。そのため、待っている人数も、事前に聞いていたほどではありませんでした。

13時30分の開始から30分ほどでビザのシールが貼られたパスポートを受け取ることが出できました。

 

 

タイ総領事館から、荷物を受け取るため、「Green Box Hotel」に戻ります。ホテルからタラートサオバスターミナルまでは徒歩数分です。

15時のウドンターニー行きのバスに間に合いそうです。

ウドンターニーまでは約3時間ほどなので、20時のバンコク行きのフライトへも、余裕を持っていける気がします。

 

 

ウドンターニーのバスターミナルに到着です。

この頃から、タイの地方都市でもタクシーを普通に見かけるようになりました。ただ、メーターがついていない交渉制タクシーだったので、乗り心地がいいだけで、トゥクトゥクと似たようなものかもしれません。

 

 

結局、ソンテウで空港まで行きました。

ウドンターニーも、公共の乗り合い式の乗り物が増えてきたので、かなり安く移動できるようになりました。

 

 

ビザの受け取りからはかなりタイトなスケジュールでしたが、順調に移動することができました。

ウドンターニーからバンコクへの移動はタイ航空です。本当はもう少し安いノックエアーなどが良かったのですが、できるだけ遅い時間の便となるとタイ航空でした。

 

 

LCCではないので、国内線でも軽食が出ます。

 

無事、ビザを取って、予定通りバンコクに戻ることができました。

ラオスでのタイビザ取得は、旅行会社などでツアーが組まれていることもあります。

その場合は、バンコク発から帰着まで、さらにはビザ申請の書類などもサポートしてくれるので、任せておけば安心です。ただ、ほとんどは翌日にビザが受け取れる月曜から木曜の申請に合わせた行程になっています。今回のように土日を絡めて少し旅行も、という場合は、自力でアレンジする必要が出てきます。

ビザ申請などはそれほど難しくはないので、自力でやってみるのもよいかもしれません。

 

今回の旅行記はこれで終了です。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記⑥(ビエンチャン・バンビエン):ビザを取得しバンコクへ - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane, Laos

 

 

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ラオスへビザ取り旅行記⑤(ビエンチャン・バンビエン) - ビエンチャン到着 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

しばらくの間、数年前の旅行記になります。前回までのタイ中部・チャアム旅行記に続いて、今回はラオスへタイのビザを取りに行った際のものになります。ただし、コロナ以前の旅行記ですので、現在とはいろいろな情報が異なっているかもしれません。

今回の旅行記は、タイのビザを取るため、バンコクから国際バスでビエンチャンへ向かいます。ビザ申請の間にバンビエンへも足を延ばしています。

※2017年の内容ですので、ご注意ください。ただ、現在は当時に近い状態に戻ってきているようです。

 

今回は、バンビエンからビエンチャンに戻ります。

 

ラオスへビザ取り旅行記⑤(ビエンチャン・バンビエン)

-  ビエンチャン到着 -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 


2泊3日のバンビエン滞在でした。

初日はバンビエン到着が夕方の遅めであったこと、3日目は移動ということもあり、実質、二日目だけといった感じでした。その二日目も宿の移動や停電等もあり、バンビエンの街中でのんびり過ごした、という滞在でした。

今日はビエンチャンに移動します。

この旅の目的であるタイのビザ取得ですが、受け取りはビエンチャンに到着した翌日、月曜日の午後の予定です。

 


正午ごろに出発するロットゥーに乗り、ビエンチャンへ向かいます。

高速道路がある現在は1時間ですが、この頃は4時間の道のりです。バンビエンからビエンチャンへは、前半が山道、後半は平坦な道路になるので、比較的、快適です。現在はその山道の区間を高速道路ですっ飛ばすので、この頃に比べると全く違います。

 

 

無事、ビエンチャンに到着しました。

帰りは北バスターミナルではなく、市内中心部で降ろされました。これはありがたいですね。

今日の宿は「Green Box Hotel」というカプセルホテルです。

翌日、タイ総領事館まで行くため、できるだけ、タラートサオバスターミナルに近いところを選びました。

なお、コロナの間に閉店し、現在は営業していません。

 

 

すでに閉店してしまったので、残念ですが、内部はこのような感じです。

1階はカフェ兼受付、2階以上に客室があります。

ドミトリーのような感じですが、カプセルホテル風になっているため、ある程度プライバシーもあります。トイレとシャワーは共同ですが、各階に4ブースほどあるので、ほぼ待つことはありません。

 


翌日はビザの受け取り後、すぐにバンコクへ戻るため、一応、ビエンチャン観光です。近くのお寺に行きましたが、すごい数の車です。ほぼ、駐車場になっています。

 

 

メコン河沿いに来ました。

現在ではこの辺にも施設ができていますね。かなり長い間、作りかけては中止して、、、を繰り返していたのかもしれません。

 

 

夕食は、メコン河沿いの屋台風食堂です。

前日の焼き飯がイマイチだったので、リベンジのため、この日も焼き飯にしました。今回は、パラパラのおいしい焼き飯でした。リベンジの原因は「前日の記事」に記載しています。

 

ということで、無事、ビエンチャンに到着しました。

 

今回はここまでです。

次回は、午後にタイのビザを受け取り、国際バスでウドンターニーへ、さらに空港からバンコクへ戻るという強行スケジュールに挑みます。

 

今回は、以上です。

 

ラオスへビザ取り旅行記③(ビエンチャン・バンビエン): バンビエン滞在 - (バンビエン・ラオス)

場所: VangVieng, Laos

 

 

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