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チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン) - バンコクへの帰路 - (ナコンサワン・タイ)

 

 

前回に続き、しばらくの間、数年前の旅行記になります。

同じ感じで、

・タイ中部・チャアム旅行記

・ラオスへタイのビザ取り旅行記

をアップしてきましたが、それに続いての第3弾になります。

今回はタイ北部にあるナコンサワンへ向かいます。この「ナコンサワン」に何があるかというと、タイで最も有名な川のひとつ「チャオプラヤー川」の起点となる場所があります。川自体はもっと北の方(チェンマイ等)から流れてきますが、「チャオプラヤー川」を名乗るのは、この「ナコンサワン」からになります。

※この旅行記の内容は、2017年のものとなります。

 

今回は、旅の2日目(最終日)、ナコンサワンからバンコクへ戻ります。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン)

- バンコクへの帰路 -

(ナコンサワン・タイ)

 

です。   

 

ナコンサワンの場所は下記になります。

 

ナコンサワンはタイ北部の街で、北部地域の中では南の方にあります。そのため、バンコクからもそれほど遠くはありません。距離にして250㎞ほど、車で4~5時間程度の場所になります。

 


午前中の早い時間帯に、ナコンサワン市街が一望できる高台に行ってきました。バンコク都内には高台と呼べるような高低差がほとんどないので、坂道があるだけでも新鮮です。

 

高台から市街を見物し、頂上にあるお寺を参拝し終わった後、バンコク都内に戻る準備を始めます。

 

 

バンコクへ戻る交通手段はいくつかあります。

オーソドックスなのはバスですが、ナコンサワンには鉄道も通っているので、これを利用することもできます。ただ、所要時間はバスよりも必要で、時刻表上で5時間、遅れなどを考えると、さらに1~2時間見ておく必要があります。

 

 

鉄道で帰ることも考えていましたが、このナコンサワン駅はチェンマイとバンコクの中間かそれよりも少し南に位置し、北の方の始発駅を出発後、ナコンサンワン駅に着くころにはそれなりの遅れが生じていることも予想されます。

駅員に聞いたところ、次の列車はいつ来るかわからない、とのことだったので、鉄道ではなくバスで帰ることにしました。

 

 

バスターミナルに移動したところ、ロットゥーがもうすぐ出る、ということだったので、ロットゥーに乗ることにしました。

ロットゥーは、時々、交通事故のニュースも見ますが、ほとんどの便が目的地まで直行することもあり、所要時間は一般的なバスよりも短くなります。ただ、かなり自由というか運転手の気分次第なところもあるので、途中のガソリンスタンドでの給油はもちろん、休憩なども不規則です。

 

それでも、無事にバンコクまで到着しました。

 

今回の旅行記はここまでです。

「チャオプラヤー川の起点」を見に行くという旅行でしたが、「源流」ということではないので、簡単に見ることができました(言われなければ、ただ2本の川の合流点でしたが)。漠然と旅行するのも良いですが、若干、こじつけ気味でも目的地がある旅もいいですね。

 

今回は、以上です。

 

チャオプラヤー川の起点を目指す旅④(ナコンサワン):  - バンコクへの帰路 - (ナコンサワン・タイ)

場所: Nakhon Sawan, Thailand

 

 

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