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ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」②(ビエンチャン県バンビエン滞在)

 

 

前回に引き続き、タイトルにもある「ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」」になります。鉄道開業からすでに半年経過しましたが、なかなか乗る機会が無く、今回、鉄道に乗ることを目的として、バンビエンに行くことにしました。鉄道に乗ることが目的ですので、目的地としては、バンビエンの他、ルアンパバーン、ウドムサイ、ボーテンなどもありましたが、距離や時間も手頃なバンビエンにしました。

 

ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」②

(ビエンチャン県バンビエン滞在)

 

何回かに別れての旅行記になりますが、今回の②はバンビエン市街での滞在1日目の夜の様子です。到着が17時過ぎだったため、この日は宿探しと夕食がメインです。

前回、1回目の記事は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

バンビエン旅行記は、これまでも何回か書いています。以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ビエンチャン県バンビエン」ですが、場所は下記になります。

 

観光地で有名な「バンビエン」ですので、検索等で容易に探せるかとは思います。首都ビエンチャンの北側約100km辺りになります。

 


ずっと乗りたいと思っていたラオス中国鉄道に乗り、バンビエンまで来ました。鉄道運行開始当初は駅から市外への交通手段がなく、法外なタクシー(トゥクトゥク)料金を取られていたようですが、今では、乗り合いの交通手段ができて、一人旅でも、比較的安価に移動できるようになりました。

 

 

さて、この日の宿ですが、まだ予約はしていません。

今までの旅行ではAGODAを使って予約していましたが、2021年の年末旅行で、AGODAで予約したものの営業していなかったことがあり、目星だけつけて飛び込みで行くことにしました。ちなみに、その2021年年末旅行の時は、姉妹ホテルは営業を続けていたので、そちらに滞在していました。こういうこともあるので、ホテル予約時は事前に情報収集の上、予約する方が良さそうです。

なお、その時の記事は下記になります。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ホテルですが、あらかじめ目星をつけていた、上の写真のカメリアホテル(Camellia Hotel)にしました。口コミでは、オーナーが非常に良い感じの人ということ、Facebook広告でときどき見ていたこともあり、第一候補にしていました。

 

 

噂のオーナーですが、非常に良い感じの人でした。また、宿泊中と思われる西洋人も良い感じだったので、ここに滞在することにしました。バンビエン滞在は2泊の予定ですが、とりあえず、このホテルで1泊滞在の予定です。

宿泊費は200,000Kip(約2,000)です。

 

 

この日の宿が決まったので、早速、市内散策です。到着が17時を過ぎていたので、もう18時前です。

以前、バンビエンに来たのは2021年1月でしたが、その時よりも営業しているお店は増えた感じです。市街中心部にある韓国系スーパー「K-Mart」も復活していました。なぜか「E」がついて「EK-Mart」になっていましたが。

 


到着時間が遅かったこともあり、街歩きをしている間に暗くなってきました。

この日の夕食は中華料理にします。

「北来順家常菜(北来順飯店)」です。

 

麻婆豆腐にしました。日本でよくある麻婆豆腐ではなく、多分、中国で一般的な麻婆豆腐です。結構、山椒が効いています。なかなか悪くない味でした。オーナーは中国人のようですが、ラオス語も話せたので、しばらく会話していました。

なお、このお店はメニューの金額が中国元建てなので注意しましょう。ラオスキープがどんどん下落しているので、キープ払いだと、日々、割高になっていっていると思います。

 

 

食後は、マッサージへ行きます。

「バンマニーズ ツーツーマッサージ (Vanmany's TUTU Massage)」です。

バンビエンは韓国人も多いので、韓国語オンリーのメニューもありますね。「ラオマッサージ」と言えば伝わるのですが、一応、ラオ語、英語メニューも持ってきてもらいます。今回はラオマッサージ1時間にしました。

バンビエンのマッサージは観光客向けで、腕はそれほど期待していなかったのですが、意外にここのお店のマッサージ師はよかったです。

 

 

マッサージが終わると、もう21時前です。

今日は、夜食を買って、宿に帰りましょう。先ほどのEK-Martに寄って、水を買って帰ります。

 

 

宿への帰り道でロティのお店がありました。

この時間帯にロティを食べるのは、あまり良くないのですが。

結果、誘惑に負けて注文しました。バナナ+エッグ+ミルクのロティで15,000Kipです。以前は10,000Kipでしたが、ここにも値上げの波が来ています。

 

ということで、「バンビエン」初日の夜の様子でした。

この日は日曜日でしたが、タイが3連休ということも関係してか、タイの人々を多く見かけました。西洋人もそれなりにいた気がします。コロナ以前とは、もちろん比べ物になりませんが、少しだけ旅行者が戻ってきている感じです。

 

次回は2日目の朝の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:ラオス中国鉄道乗車旅行記「バンビエン」②(ビエンチャン県バンビエン滞在)

場所:Vientiane Province

  

 

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