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ラオスのフルーツ - アボカド - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

雨期も中盤に差し掛かってきました。そんな熱帯地域のラオスでは日本では見られないフルーツがたくさんあります。マンゴーやドリアン、マンゴスチンなどはその代表的なものかと思います。

一方で、最近はイチゴやブドウなどを見かけるようになりました。

今回は、あまり「ラオスのフルーツ」とは思っていなかったフルーツをご紹介します。

 

今回ご紹介するのは 

 

ラオスのフルーツ

- アボカド -  

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

アボカドというと南米などアメリカ大陸のイメージですが、熱帯地域で栽培できることもあり、最近はラオスでも栽培されるようになってきているようです。今のところ、主な栽培地はラオス南部のようで、コーヒー農家が他の商品作物として栽培を始めた、あるいは、コーヒーの日除けのために植え始めた、というような経緯があるようです。

 

 

アボカドというと、かなり脂質が多いイメージですが、不飽和脂肪酸であるということで、体に良い脂分であるというように言われています。

現在、ラオス国内で買えるアボカドは、一部、輸入品もあるかもしれませんが、基本的に国内産のようで、価格も安価です。カットするのが面倒な人には、カット済みのものも販売されています。上の写真のように、結構なボリュームで20,000Kipほどですので、お手頃価格でしょう。カット前の実を買えばさらに安くなります。

上の写真はフードパンダでデリバリーしてもらいました。その時の記事は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

実をそのまま食べる以外にも、フルーツシェイクとしてもかなり人気があるようです。

最近は多くのジュース店でメニューに入っており、「フルーツヘブン」や「プンムアカフェ(PUNMUA CAFE)」などが人気です。

 

 

最近は多くのアボカドが出回り、ラオスの人々のあいだでも人気が高まってきているようです。カロリーは若干高めですが、栄養豊富、美容効果も高いようです。

コーヒーに続く、新たな商品作物になっていけばよいかなと思っています。

 

今回は、以上です。

 

今日の朝食:ラオスのフルーツ - アボカド -  (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane Capital

 

 

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