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<ホテルレビュー>バーン・パンラパー(Baan Phunlapa・บ้านพัลลภา)(ルーイ県チェンカーン、タイ)

 

 

今回は、隣国タイですが、ラオスの首都ビエンチャンからも比較的近いところにある、タイの観光地「チェンカーン」で宿泊したホテルをご紹介します。このブログで紹介しているホテルは私が宿泊したことがあるホテルのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

バーン・パンラパー(Baan Phunlapa・บ้านพัลลภา)

(ルーイ県チェンカーン、タイ)

 

です。

 

※2022年7月に宿泊した際の情報です。コロナの影響でサービス内容がコロナ以前とは異なっている可能性もあります。また、コロナが終息しサービス内容がコロナ以前の内容に戻ることも想定できますので、ご利用の際にはご確認ください。 

 

場所は下記になります。

 

場所はチェンカーン市街の中心地で、ウォーキングストリートの西側にあります。
メコン河からは一本入ったところにあるため、部屋からメコン河を眺めることはできない立地ですが、徒歩1分でメコン河沿いにでることができます。メコン河から一本入るため、静かな環境でもあります。
 
 

 

今回の「バーン・パンラパー(Baan Phunlapa・บ้านพัลลภา)」の外観です。
古民家を改装したタイプです。部屋数もそれほど多くはなく、経営も家族経営のようです。入り口に看板などがなく、目立たないので、見落とさないように注意しましょう。
 
なお、2022年7月時点では、外国人旅行者は以前より少なく、それに代わってタイ人旅行者が増えています。そのためか週末やタイの連休以外はすいており、受け入れ側も平日だとお客さんが来る想定をしていないようです。予約なしで訪れる場合は、スタッフがいないケースもあります。
 
ホテルの入口や廊下周辺はこんな感じです。
共用スペースになっており、朝食などもここで取ることも可能です。
 
この共用スペースですが、夜になると良い雰囲気になります。周辺も静かですし、早めに戻って、このスペースで過ごすのも悪くないかもしれません。
 
部屋の雰囲気です。
部屋は広く、価格相応に設備も揃っています。机やいす、ドライヤーもあります。
また、冷蔵庫はありませんが、後ほど紹介する共用キッチンにはもありますので、飲み物などを冷やすことも可能です。
 
 
水回りは設備的には普通です。電気式の温水器がついているタイプですね。
壁や床がピカピカなので、それは非常に良いです。建物そのものは一定の年数がたっていますが、水回りは改装されているので問題ありません。
また、水圧や温度も申し分ありません。タイの東北地方は乾季は少し冷えますので、温水が出るのは重要でしょう。
 


共用キッチンは1階にあります。

冷蔵庫をはじめ、電子レンジ、湯沸かし器などがあります。

パンやコーヒー、紅茶もありますので、簡単な朝食を取ることも可能です。なお、24時間利用可能なので、夜食などでの利用もできます。

 

 
部屋にはベランダなどはありませんでしたが、共用部分にはベランダがあります。木目調で落ち着く感じです。
 

 

このホテルには朝食はついていませんが、先述の共用キッチンにあるパンやコーヒーで朝食にすることも可能です。節約派にはありがたいですね。

 
今回はウォークインで宿泊しましたが、Agodaからも予約可能です。以下から直接リンクしていますので、雰囲気を見ていただくことも可能です。

 

 

今回は、以上です。
 

 

今日のホテル:バーン・パンラパー(Baan Phunlapa・บ้านพัลลภา)

場所:Chiang Khan, Loei Province, Thailand 

 

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