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<ホテルレビュー> サイロムイェン・カフェアンドホステル(Sailomyen Cafe & Hostel)(ビエンチャン、ラオス)

 

 

今回は、ラオスの首都ビエンチャンで宿泊したホステルをご紹介します。このブログで紹介しているホテル、ゲストハウス等は私が宿泊したことがあるところのみを紹介しています。

 

今回ご紹介するのは、

 

<ホテルレビュー>

サイロムイェン・カフェアンドホステル(Sailomyen Cafe & Hostel)

(ビエンチャン、ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。

 

場所はビエンチャン市内中心部、パトゥーサイからも徒歩10分弱ぐらいのところです。メコン河沿いまでは徒歩で15分ぐらいかかるかもしれませんが、タラートサオなど、ビエンチャン市内中心部各所まで徒歩で移動できる場所にあります。
 

 

このホステルには2泊しました。
入り口はカフェになっており、奥にレセプションがあります。

基本的にチェックインは午後2時からなので、早く着いた場合は、それまで待つ必要があります。もちろん、荷物は預かってもらえますので、預けておいて、観光等に行くことも可能です。

 


ドミトリーの部屋です。
狭い部屋にぎっしりと二段ベッドが置かれています。最初はちょっと圧迫感があるかもしれません。

ベッドはこのような感じで、カーテンがあるため、一応のプライバシーは確保されています。

 


ベッドには照明とコンセントがついています。コンセントの形状はユニバーサル対応になっているので、日本のプラグの形でも問題ありません。

あと、個人用にロッカーがあります。写真を取り忘れてしまいましたが、小さなキャリーバッグなら入れることができます。目安的には飛行機の機内持ち込みサイズぐらいは可能です。

 

 

トイレとシャワーは男女別になっています。男性用は2階、女性用は3階です。
シャワー、トイレとも2個ずつあります。タイミングもあるかもしれませんが、私は待たずに利用できました。
写真では少しくすみが目立ちますが、そこまで不潔な感じはありませんので、快適に利用できます。ただ、脱いだ服を置くような台や籠がないので、それは不便かもしれません。バスタオルはチェックインのときに渡されます。

 


このホステルには簡単な朝食も付いています。
サンドイッチメニューが2種類と麺料理のメニューが1種類です。
さらに、コーヒーや紅茶もインスタントですが飲むことができます。ただし、カフェメニューのコーヒーは別料金です。

 

 

料金は一泊140,000kipでした。
アゴダやブッキングドットコムでの予約も可能です。

 

ドミトリーの利用者は欧米人とアジア人で半々ぐらいでした。騒がしくする人もいませんでしたので、快適に過ごすこともできました。
おすすめのホステルです。
なお、ドミトリーだけでなく、個室の部屋もあります。

 

今回は、以上です。
 

 

今日のホテル:サイロムイェン・カフェアンドホステル(Sailomyen Cafe & Hostel)

場所:Vientiane Capital, Laos

 

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