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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月15日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、15日はもうお正月・新年という感じです。水かけ祭りも盛大に行われています。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、東南アジア各国の「ゲストハウス」について、当ブログの「ホテルレビュー」のカテゴリーで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④)

- おすすめゲストハウス -

(東南アジア各国) 

 

です。

 

第6位:33 スチュワートハウス (Thirty Three Stewart Houze)(ペナン島、マレーシア)

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まず最初の第6位は、マレーシアのペナン島のゲストハウスです。

マレーシアでよく見かける間口が狭く奥行きが広い建物を利用したゲストハウスです。

ペナン島の中心地、ジョージタウン内にあり、滞在拠点としても最適です。

 

 

この宿にはプライベートルームとドミトリーがありますが、私はドミトリーに宿泊しました。ドミトリーですが、カプセルタイプになっているので、比較的、プライバシーは保たれます。

シャワールーム・トイレも清潔です。

 

第5位:スリープボックスホテル (Sleepbox Hotel)(キャメロンハイランド、マレーシア)

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次もマレーシアのゲストハウスですが、マレーシアの軽井沢とも呼ばれるキャメロンハイランドの宿です。こちらはドミトリーのみの宿です。

キャメロンハイランドは高原にあり、年間を通して、最高気温23度、最低気温17度ぐらいです。そのため、熱帯地域でありながら、とても過ごしやすいのが特徴です。これくらいの気温であるため、エアコンはついていませんが、なくても、全く問題がありません。それでも、ドミトリーのベッドには扇風機もあるので、暑い場合は、これを動かせばOKです。

 

扇風機の他に、ものが置ける台や鏡などもあり、設備はかなり充実しています。

 

第4位: ナガホステル・アンド・カフェ (Naga Hostel & Café) (タケーク、ラオス)

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4位はラオス南部の街・タケークにある宿です。

2段ベッドが並ぶ、典型的なドミトリーですが、ベッドも柔らかくシーツも清潔です。バスタオルもついており、アメニティ類も充分でしょう。

 

 

シャワールームも清潔に保たれています。

一日に何度も掃除しているようで、床もきれいですし、ごみ箱も頻繁に片付けられています。

 

 

ラオスのタケークは、周辺の洞窟をバイクで周る「タケーク・ループ」が人気です。

一泊二日から二泊三日で周ることが多いようで、この宿で大きな荷物を預かってもらうことも可能です。「タケーク・ループ」の拠点になる宿です。

 

第3位:バーンラオス・ルアンパバーンホステル (Barn Laos Luangprabang Hostel) (ルアンパバーン、ラオス)

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第3位はラオス最大の観光都市「ルアンパバーン」のゲストハウスです。

ルアンパバーン」は観光客も多く、宿代も他のラオスの街に比べ高めです。このゲストハウスもラオスの他の街に比べると割高ですが、設備は充実しています。

 

 

この宿はルアンパバーンのメイン通りとも呼べる「サッカリン通り」に面しています。

早朝には有名な托鉢を見ることもできますので、立地面では最高と言えるかもしれません。

 

 

また、朝食は自分で作るという珍しいスタイルですが、その分、お好みの材料で料理ができます。野菜や卵、パンは用意されていますし、もし、必要であれば、自分で材料を調達して料理することも可能です。

 

第2位:バンビエン・リリー・バックパッカーズホステル(Vang Vieng Lily Backpackers Hostel)(バンビエン、ラオス)

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第2位は、こちらもラオスの主要な観光地「バンビエン」にある宿です。

ルアンパバーンの宿代は高いですが、このバンビエンは宿代が比較的安いです。そのバンビエンにあってもかなり宿代が安いと感じるのがこのゲストハウスです。

一泊70,000Kipで宿泊でき、さらに朝食付きです。

 


朝食は3種類から選べますので、連泊時でも飽きることはありません。

周辺も比較的静かな環境なので、ゆっくり滞在できます。

 

第1位:ハウスオブジャール・ホステル(House of jars Hostel)(ビエンチャン、ラオス)

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第1位は、ラオスの首都ビエンチャンにあるゲストハウスです。

ドミトリーのみの宿ですが、設備は非常にきれいで、サービスも充実しています。

 

宿泊料金は145,000Kip(宿泊時:2023年12月)で朝食付きです。

 

 

シャワールームもピカピカです。

給湯器も新しく温水も充分な温度になります。乾季のビエンチャンでは早朝の気温は20度を下回りますので、ある程度の温度になってくれないと寒い思いをすることになります。

 

 

この値段でさらに朝食付きです。

パン、卵、ソーセージにフルーツ、そしてコーヒーが付きます。このコーヒーはインスタントではなく、ドリップされたコーヒーです。

ゲストハウスの朝食としては、なかなか豪華な朝食です。

 

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第4弾「おすすめゲストハウスス」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)  

場所:Laos, Thailand, Malaysia

 

 

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