今回はマレーシアの首都・クアラルンプールにある南インド料理レストランについてです。
マレーシアは中華系・インド系の人も多く、インド料理レストランはかなりたくさんあります。どこのお店も安くて美味しいのですが、このお店はその中でもかなりのレベルです。
今回ご紹介するのは
バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン
- ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) -
(クアラルンプール・マレーシア)
です。
場所は下記になります。
場所は、「パサールセニ駅」から少しだけ北に行ったあたりです。交通量も多い通りに面しているので、人通りも多いです。
お店の外観です。
インド系のお店と一目でわかる感じの店構えです。
入り口付近にも席があり、テイクアウトのお客さんも含め、いつも多くのお客さんで賑わっています。
店内はこのような感じで清潔感もあります。
ステンレス製のテーブルとイスが並んでいます。
銀色なので、きれいに見えますね。
メニューです。
南インド系のお店ということですが、あまり詳しくないので、明確な違いは分かりません。なお、バナナリーフカレーは南インド系のメニューだそうです。
朝も早くから営業しているようなので、朝食向きのメニューもあります。
ということで、「Banana Leaf Meal Set」を注文しました。
まずはバナナの葉がテーブルに置かれます。
そこに、まず惣菜各種が置かれていきます。
見てるだけでも楽しいですね。
惣菜が4種類、見た感じは全部カレー味っぽいですね。
さらに、えびせんのような揚げたものが置かれます。
そして中央にご飯が盛られます。
ご飯の量は調節可能で、大盛が良ければそう伝えましょう。
というか、店員さんのお任せでも、まあまあ大盛です。
最後に小皿に入った4種類のカレーが来て、完成です。
標準的なカレー、辛そうなカレー、野菜系・豆系のカレーです。
これだけ盛りだくさんだと、いろいろな味が楽しめそうです。
これで11リンギッは結構、お得な気がします。
ご飯にカレーをかけていただきましょう。
地元のインド系のお客さんは手で食べていますが、慣れないと難しいのでスプーンでいただきます。
ドリンクはジンジャーティーにしました。
トータルで14リンギッ(約400円)ほどでした。
味も良く、見た目も楽しめるので、おすすめのお店です。
なお、店先にはトレーに入ったカレー類も並んでいます。
料金も掲示されているので、カレー+ごはんという組み合わせで食事することも可能です。
クアラルンプールに来る前に訪れていたマラッカでも、同じようなバナナリーフカレーを食べています。その際の記事は下記からもお読みいただけます。
今回は、以上です。
今日のお店:バナナリーフカレーが美味しい南インドレストラン - ビニージェヤ (Vinny Jeyaa Banana Leaf Curry House) - (クアラルンプール・マレーシア)
場所:80, Jalan Hang Kasturi, City Centre, Kuala Lumpur, Malaysia
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