
前々々回からタイの首都・バンコクの北側にある県、ロッブリー県へのワンデイトリップの記事をお送ります。
「ロッブリー県」は、バンコクから列車や車で2時間程度のところにあります。それほど有名というわけではありませんが、「サルが住み着いている遺跡」の街というと、ご存じの人もいるかもしれません。タイに関心があって、何度も訪れている人や在住者でしたら、訪れてみるのもよいでしょう。
雰囲気的には、世界遺産の街・アユタヤを小さくしたような感じです。
今回のワンデイトリップの目的としては
・タイ国鉄に乗車
・市内観光&ロッブリーで昼食
です。
4回目の今回は最終回で、ロッブリーから「バンコクへの帰路編」です。
バンコク・1Day・トリップ(ロッブリー)⑪ー4
- バンコクへの帰路編 -
(ロッブリー県・タイ)
「ロッブリー県」の場所は下記になります。
今回の目的地「ロッブリー」は、バンコクの北側で、間にアユタヤ県等があります。隣接はしていませんが、それでも、車で走ればバンコク都内から2時間以内、タイ国鉄の最速列車なら1時間半ほどで到着します。


「ロッブリーでの遺跡巡り」もして、食事もしたので、そろそろバンコクに戻ります。
帰りもタイ国鉄を利用します。
鉄道駅はロッブリーの旧市街にあるため、遺跡巡りを日帰りでするには、最適な交通機関だと思います。


ちなみに、ロッブリー駅の少し北側に乗り合いバン(ロットゥー)もあります。
ただ、GoogleMapの口コミではあまり評判は良くなく、実際にここのスタッフに、出発時刻や料金などを聞いてみましたが、出発時刻は言わず料金だけを言ってきました。多分、客が集まれば出発する仕組みなのでしょう。
バンコクまでは150バーツなので、タイ国鉄の2等車よりは安いといったところです。


乗り合いバンも悪くないですが、ここは当初の予定通りタイ国鉄にします。
チケットは、駅のチケットカウンターで購入します。
今回は3等車の乗車するので、事前予約は必要ありません(指定席ではないため)。
なお、カウンターに列はできていませんが、なぜか番号札を取って購入するというシステムになっていました。直接カウンターに行くと、
「隣にあるインフォメーションセンターにある番号札を取れ」
と言われ、番号札を取ると、スタッフがチケットカウンターに合図を送り、その番号が呼ばれる謎の仕組みです。

ロッブリー駅の時刻表です。
※2025年7月時点
今回、乗車するのは14時39分発の快速列車です。
料金は50バーツです。


チケットも購入できたので、出発時刻まで駅を散策しましょう。
列車の到着は10分ほど遅れる予定のようです。ただ、事前にアナウンスがあるので、遅れても問題はないですね。


ロッブリー駅はタイ国鉄北線にあり、チェンマイまで続きます。
バンコクからロッブリーや、ロッブリーからピサヌロークなど、区間運行している列車もあるため、それなりに本数があります。
待っている間に、チェンマイ方面へ行く列車も到着しました。


事前のアナウンスの通り、約10分ほどの遅延はあったものの、列車が到着しました。
この駅から乗車するお客さんも、そこそこいます。見た感じは、観光客のようです。

列車は3等車なので、エアコンはありません。
ただ、ごみなどは落ちておらず、床もきれいに掃除され、清潔感はあります。
混雑もしていないので快適です。
バンコクまでは2時間40分ほどの予定です。


ロッブリー駅を出発した後、アユタヤをすぎたあたりから強い雨が降り始めました。
こうなると、窓を閉めなければならず、エアコンの無い3等車は、少し蒸し暑くなります。幸い、雨のおかげで気温が下がり、そこまで不快ではありませんでした。


アユタヤを出てしばらくすると、もうバンコク首都圏に入ります。
線路も高架化され、タイという感じではなくなります。


列車は定刻に終点「クルンテープアピパット駅」に到着しました。
出発は、多少、遅れていましたが、到着は定刻でした。


クルンテープアピパット駅からは路線バスで帰ります。
駅に乗り入れている路線も増えてきましたので、路線バスの利便性も向上しています。もちろん、地下鉄のMRTもあるので、行先や時間帯に合わせて選ぶことができます。
ということで、「バンコク・1Day・トリップ(ロッブリー)⑪ー4 - バンコクへの帰路編 」でした。
ロッブリーのワンデイトリップは終了です。
今回は、以上です。
バンコク・1Day・トリップ(ロッブリー)⑪ー4 - バンコクへの帰路編 - (ロッブリー県・タイ)
場所: Lopburi, Thailand
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