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ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

年越しルアンパバーン旅行記③(ルアンパバーン滞在2日目前半)

 

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前回に引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。また、あわよくば、2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもあります。

とはいえ、今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記③

(ルアンパバーン滞在2日目前半)

 

何回かに別れての旅行記になりますが、今回の③はルアンパバーン滞在2日目の前半部分になります。

 

前回の②は下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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ルアンパバーン1泊目の滞在ホテル「Wisdom mystery hotel」です。結構ドタバタしましたが、快適に滞在できてよかったです。このホテルは一泊だけで、別のホテルに移ります。チェックアウトまでは時間もあるので、朝ごはんを食べに行って、その後、チェックアウト準備をしたいと思います。

 

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とりあえず、サッカリン通りをウロウロしていたら、美味しそうなパンがあったので、そのお店に入りました。

なお、ルアンパバーンの朝食として有名?なのは、カオソーイかもしれません。が、前日の晩にお腹を壊してしまい、朝になって落ち着いたのですが、辛いものは避けておこうと思い、無難なパンにしました。でも、このクロワッサン、結構美味しいです。

 

 

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ホテルに戻ってチェックアウトしました。

2泊目の宿に移動します。ただ、まだ予約はしていないので、ウォークインで泊まる場所を探していきます。昔とった杵柄というか、バックパッカー魂を呼び起こして宿探しをします。と言いながら、予め目星はつけていましたが。

2泊目の宿は「サイナムカンリバービュ-」です。

 

 

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メコン河の支流、「カーン川」沿いにある宿です。リバビューの部屋が120,000Kip(約1,300円)とのことなので、一応、部屋を見せてもらいましたが、ほぼ即決で決めました。

部屋自体はあまり広くありませんが、窓からは「カーン川」も間近に見えます。また、ルアンパバーンの山並みも見えますので、かなり良い宿です。

 

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宿で一息ついて、とりあえず、街歩きです。

カーン川沿いはなんとなく、日本の山道を思い起こさせるような風景です。山肌にはお地蔵さんがあったりと、いい雰囲気です。

 

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位置関係が難しいかもしれませんが、ルアンパバーンの町が一望できる「プーシーの丘」はカーン川沿いからも登ることができます。イメージ的には裏手から登る感じです。なお、昔はこちらから登ると入場料なしで行くことができました。残念ながら??今は、こちらにも料金所があります。

 

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そして、ルアンパバーン2日目の最大の目的地、「ユートピア バー & レストラン」に向かいます。2日目の最大の目的地がレストラン??となるかもしれませんが、このレストランは、かなりリラックスできる、まさに「ユートピア」なのです。

まぁ、初めて行くので、実際はどうかわかりませんが、期待を込めて路地を進んでいきました。

が、残念ながら、門は固く閉ざされていました。隣に住むおばさんに聞くと、しばらくの間はクローズだそうです。Covid-19でお客さんも減っていたと思うので仕方ないですね。でも、門の前で残念そうにしているのは私だけでなく、同じように訪れていた他の旅行者も3人いました。

残念ですが、次回の楽しみにします。

 

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ということで、ランチも予定していた「ユートピア」がだめになったので、別のカフェを探します。良さそうなところが見当たらず、1時間近く歩いてメコン河沿いのカフェ「Saffron Coffee's Espresso」に来ました。

道路側の席からはメコン河が眺められます。

 

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食事メニューがなかったので、パンケーキをオーダーしました。

結構おしゃれですね。

なお、ここのお店のストローは竹製で、プラスチック削減をしているそうです。

 

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結局、予定していた目的地は一時閉店中で、ルアンパバーンの町中を歩き回る一日でした。ただ、街歩き自体は好きなので、それも悪くありません。

日暮れ前には恒例のメコン河の夕陽を眺めます。

冬至を過ぎましたが、まだまだ日没の時間は早く18時前にはこのような写真の感じになります。

 

次回はルアンパバーン2日目後半の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記③(ルアンパバーン滞在2日目前半)

場所:Luang Prabang

  

 

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年越しルアンパバーン旅行記②(ルアンパバーン滞在初日)

 

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前回に引き続き、旅行記になります。

ラオス北部にあるラオス最大の観光地「ルアンパバーン」に来ています。ルアンパバーンは過去に何度か来ており、勝手知ったるところでのんびりしようというのが、今回のテーマです。また、あわよくば、2021年12月に開通した老中鉄道に乗れたら、というのもあります。

とはいえ、今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日でした。「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、年末年始休暇を利用してルアンパバーンに滞在しています。

 

年越しルアンパバーン旅行記②

(ルアンパバーン滞在初日)

 

何回かに別れての旅行記になりますが、今回の②はルアンパバーン滞在初日の夕方からその日の夜までの内容となります。

 

前回の①は下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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到着初日に滞在する「Wisdom mystery hotel」です。本当はAGODAで予約済みだった「Wisdom Lao Hotel」だったのですが、ホテル側の手違いで泊まれなかったので、姉妹館での滞在になりました。この部屋も悪くはないですね。

 

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ホテルで一息ついて、とりあえず、街歩きです。

ルアンパバーンはお寺が沢山あり、緑も豊かなので気持ちいいですね。

この日は曇り空で風も吹いており、少し肌寒いぐらいです。ビエンチャンとはかなり違います。それでも気温は30度弱ぐらいなので、歩いていると汗ばんできます。

ホテルはメコン河沿いの道から一本内側に入った通りなので、すぐにメコン河に出ることもできました。久々に見たルアンパバーンのメコン河です。

 

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1時間ほど歩いて、カフェで休憩です。

サッカリン通りぞいにある「Zurich Bread Artisan Bakery」です。欧米人に人気のようで、何人かの西洋人がくつろいでいました。お店の詳しい内容は、後日、別記事で投稿したいと思います。

 

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サッカリン通りを東に進み、「ルアンパバーンナイトマーケット」まで来ました。

ナイトマーケットなので、お昼間は営業していませんが、夕方頃からは徐々にお店も準備を始めています。

 

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ルアンパバーンナイトマーケットは、夜になると、かなり活気があります。結構広い敷地ですが、テーブルはお客さんでほぼ満席状態になっています。お店の数も多いので、毎晩来るお客さんもいるかもしれません。

 

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あちらこちらをウロウロ歩いている内に、暗くなってきました。日中は雲が多かったのですが、夕方にかけて少し晴れてきて、少しだけですが、夕陽っぽい景色も見ることができました。

この時期は川下に向かって日が沈むので、河全体がオレンジ色に染まっています。

 

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夕陽を見終わったら夕食です。

ルアンパバーン初日の夕食は、ラオス風焼き肉の「シンダート」にしました。ちょうど「ルアンパバーンナイトマーケット」の向かい側にあります。

 

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このお店に入ったのは、お客さんが多かったことと、値段が29,000Kipと書いてあったのが理由です。値段が安いのであまり期待していなかったのですが、でてきたお肉はとても美味しそうです。お肉と野菜セットで29,000Kip(約300円)は破格ですね。

 

この日、実はお昼ごはんを食べていませんでした。ビエンチャンからのフライトがちょうどお昼時だったこともあり、食べそびれてしまいました。

それもあって、ここのシンダートはかなり美味しくいただけました。

 

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ラオス風焼き肉のシンダートの後は、デザートにワッフルです。3枚買うと10,000Kipのようですが、さすがに食べられないので1枚4,000Kipで購入です。それでも安いですね。

ココナッツが入っていて、コリコリとして美味しいです。

 

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といった感じのルアンパバーン初日の夜でした。

帰りはナイトマーケットを眺めながら、ホテルまで帰ります。

以前は、ここのナイトマーケット、道の両側だけでなく、道路の中央にもお店が出ていました。そのため、とても歩きにくかったですが、今は中央部分にお店がないのでスムーズに歩けます。Covid-19で外国人観光客が在住者以外ではいないので、こういう状況になってしまっています。

 

次回はルアンパバーン2日目の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記②(ルアンパバーン滞在初日)

場所:Luang Prabang

  

 

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年越しルアンパバーン旅行記①(首都ビエンチャン⇒ルアンパバーン)

 

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今回からしばらく、タイトルにもある「年越し旅行記」になります。Covid-19のこともあって、行くかどうかギリギリまで考えましたが、でかけている人も多いという多数派に流れて行くことにしました。

今回の旅行記は、あまり入念な計画もなく、そもそも行くと決定したのは出発日の前日ということで、「とりあえず首都ビエンチャンの外に出てみよう」ということで、ルアンパバーンでの滞在の内容となります。

 

年越しルアンパバーン旅行記①

(首都ビエンチャン⇒ルアンパバーン)

 

何回かに別れての旅行記になりますが、今回の①はビエンチャンから空路ルアンパバーン到着と、その日の夕方頃までの内容となります。

 

2021年4月に発生したラオスでの第2波?以来、首都から出ていませんでしたので、久々の旅行記になります。

なお、以前の旅行記は右側の「旅行記」のカテゴリーからもお読みいただけます。スマホの方は「旅行記」のところにリンクをつけていますので、そちらから飛んでいただくのが楽かもしれません。

 

今回の旅の目的地「ルアンパバーン」ですが、場所は下記になります。

 

 

赤い線で囲まれたエリアが「ルアンパバーン」の中心地です。

ラオス最大の観光地なので、ラオスに興味のある方なら、ご承知のことでしょう。

 

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今回の旅の出発地は、ビエンチャンの空の玄関口「ワッタイ国際空港」です。

年末休暇に入っている時期でもあり、国内線のチェックインカウンターにはそれなりの人がいます。ただ、国際線の方は1日1便から2便程度であるため、空港全体としては依然として閑散とした雰囲気になっています。

 

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ちょっと写真が小さいですが、出発便の案内です。

すでに出発した便もありますが、午前中の10時過ぎの時点で残り8便となっています。

今回、私が搭乗するのは「ラオスカイウェイ」という航空会社です。ラオスではラオス航空とラオスカイウェイの2社が国内線を運行していますが、多くの人はラオス航空の方を選択します。理由はラオスカイウェイは危険(?)と言われているためですね。私も選べるならラオス航空の方が良かったのですが、選択肢がなかったのでこちらを選んでいます。そう言いながら、ラオスカイウェイには10回近く搭乗していますが・・・。

 

チェックインはスムーズで、預け入れ荷物も20kgまで可能です。

 

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搭乗ゲートに来ました。

ラオスでは、国内線でもイミグレーションのようなところを通過します。

国内線の待合室は、出発便がそれなりにあるからか、喫茶店なども営業されています。ルアンナムター行きの便も同じような時刻にフライトがあったので、結構たくさんの人が待合室で待機しています。

 

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定刻に搭乗開始です。ボーディングブリッジもありますが、搭乗する機体が小さいので実際は徒歩で飛行機に向かいます。

 

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今回搭乗する、MA60(西安60)です。

ラオスカイウェイの保有機材のほとんどはこの「MA60(西安60)」なので、私にとってはもうお馴染みの機体になりました。この機体は、入り口のドアが低いので、気をつけないと機内に入る際に頭をぶつけます。

 

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機内は満席です(が、なぜか私の隣だけ空席でした)。

客室乗務員は防護服です。少し涼しい時期ですが、なかなか大変そうです。

ちなみに、この写真だけ見ると、結構、機内はきれいに見えますね。実際、5年?ぐらい前に乗った機材よりはかなりきれいになっている気がします。

 

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ビエンチャンからルアンパバーンまでのフライト時間は約40分です。

ルアンパバーン手前までは天候がよく、地上の様子もよく見ることができました。ラオスカイウェイのMA60は巡航高度が低いので、地上の様子がよく見えます(そのために、揺れが大きいのかもしれませんが)。

ルアンパバーンは曇りでした。そのため、着陸のときはかなり揺れました。落ちると評判のラオスカイウェイですが、今回も無事ルアンパバーンまで送り届けてくれました。

 

なお、フライトの様子を動画にしています。下記からご覧いただけます。

youtu.be

 

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ワッタイ国際空港で預けた荷物を受け取り、市内へ向かいます。

市内へは空港タクシーが運行されており、ルアンパバーン中心部(旅行者エリア)であれば一人50,000Kipになります。

 

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空港タクシーで予約したホテルに向かいます。今回はAGODAで「Wisdom Lao Hotel」を予約しました。空港タクシーのドライバーも知っているようで、20分程度でホテル前に到着です。

が、ここでこの旅、最初のトラブルに遭遇です。ホテルは工事中のようで、いろいろな工事の音がしていました。スタッフらしき人に聞くと、今は工事中で泊まれない、とのことでした。Agodaで予約もできていて、クレジットカードで決済も済んでいるですが・・・。近くに姉妹ホテルがあるからそちらで聞いてくれ、とのことで、上の写真の「Wisdom mystery hotel」で話を聞きます。

 

スタッフも最初はよくわからない感じでしたが、予約証を見せると、こっち(Wisdom mystery hotel)は部屋が空いているから、こっちに泊まる?というラオスらしさで、ここに滞在することになりました。

 

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とりあえず、ルアンパバーンに到着できて、その日の宿も確保できました。

私にとっては2019年5月以来のルアンパバーンです。詳しい予定は立てていませんが、4日間滞在する予定です。

 

次回は1日目の夜の様子を書きたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅行記:年越しルアンパバーン旅行記①(首都ビエンチャン⇒ルアンパバーン)

場所:Luang Prabang

  

 

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西洋風な建物の落ち着いたカフェ - ナリス バイ エバーグリーン カフェ(NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスでは喫茶店が増殖中です。ラオスの若い人もよくカフェで見かけるので、カフェ需要はかなり高いのでしょう。もっとも、お客さんは写真を取ることに夢中ですので、見た目やカフェの雰囲気を楽しめるところと、美味しいコーヒーが飲めるところとは別なのかもしれません。

 

今回ご紹介するのは 

 

西洋風な建物の落ち着いたカフェ

- ナリス バイ エバーグリーン カフェ

(NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

ビエンチャン市街の中心部下らは南側、近くには瞑想体験もできる「ワットソッパルアン」もあります。

 

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お店の外観です。

ラオスの一般的な建築とはまったく異なりますので、このカフのために建てたのでしょうか。あまり大きいお店ではありませんが、ラオスでは独特の形ですので、店の前まで行けば、すぐに気づくでしょう。

 

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内装もおしゃれで、落ち着いた感じです。椅子や机の種類は様々ですので、お好みに合わせて選ぶこともできます。ゆったり座りたい場合は、ソファの席もよいですし、パソコンなどで作業したい場合は普通のテーブル席を選びましょう。

 

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メニューです。

食事系メニューもドリンク系メニューもあります。食事系メニューもそれほど高くありませんので、ランチに利用してみるのも良さそうです。

コーヒー類は、一般的な価格帯ですね。

 

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今回は、ホットラテとケーキを注文しました。

ホットラテは大小があり、今回は大サイズにしてみました。大サイズは22,000Kip、小サイズだと18,000Kipです。

ケーキは見た感じチーズケーキっぽいですが、プリンケーキという感じです。チーズケーキのチーズ部分がプリンのようになっています。こちらも22,000Kipで、カフェのケーキとしてはお手頃でしょう。

 

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ということで、落ち着いた雰囲気のカフェのご紹介でした。

近くには、在住外国人が住んでいそうなマンションなどもいくつかあり、そういった人も来店しそうな感じです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ナリス バイ エバーグリーン カフェ(NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY)  (ビエンチャン・ラオス)

場所:Sokpaluang Road, Vientiane

 

 

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日本人経営では無さそうだけど結構美味しい和食店 - Cafe Fiore - (ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、以前、フードパンダでデリバリーしたことがある中で、美味しかったお店の実店舗に訪問してみました。「Cafe Fiore」というお店で、日本食レストランになります。実際、お店に行ってみると、一見、日本食のイメージはありませんが、メニューには日本食がならんでいます。

 

今回ご紹介するのは 

 

日本人経営では無さそうだけど結構美味しい和食店

- Cafe Fiore -

(ビエンチャン・ラオス)

 

場所は下記になります。

 

 

ビエンチャン中心部から南側にあり、近くには、瞑想体験もできる「ワットソッパルアン」などがあります。

 

 

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お店の外観です。竹に覆われており、注意しておかないと通り過ぎてしまうかもしれません。緑に覆われているので、良い雰囲気です。

 

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店内の様子です。

壁にメニューがはられているほかは、特に日本食レストランっぽい装飾はありません。桜や力士、提灯などがよく使われていますが、そういったものは一切ないのも珍しいかもしれません。

 

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メニューです。

日本の家庭料理的なものがあります。焼き茄子や冷奴などもあるので、居酒屋っぽく使うこともできるかもしれません。

今回は親子丼を注文しました。

 

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10分ほどで運ばれてきました。

親子丼といいながら、豚も入っているので他人丼のようなところもあります。味付けは日本風で、ご飯よりも上の具材の方が量が多い気がします。

 

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なお、以前、デリバリーで注文したときはコロッケを注文していました。

今回の親子丼も、前回のコロッケもどちらも味は悪くありません。また、値段も手頃ですので、一度試してみるのも良さそうです。

 

前回のデリバリーで注文したときの記事は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

 今回は、以上です。

 

今日のお店(デリバリー): Cafe Fiore(ビエンチャン・ラオス)

場所:Near Khouvieng Road, Vientiane capital

 

 

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果実入りフレッシュジュース - フルーツヘブン(Fruit Heaven) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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最近のラオスは物価がジリジリ上がってきています。ラオスの通貨キープ(Kip)が安くなり、輸入依存度が非常に高いため、輸入品が値上がりしています。ラオスに流通しているもののほとんどが輸入品のため、日々値段が上がっている感覚になってきます。

実際のところは、日本のように「コンビニの〇〇が一斉値上げ」みたいなのではなく、個人商店毎で値上げしているので、昨日はあっちの店が、今日はこっちの店が、という感じで値上げになっているため、そう感じるのだと思います。

 

そういった感じで物価上昇中のラオスですが、高級路線に切り替えて値段を上げているところもあります。値段が上がるだけだと良くないですが、質もあがるならOKでしょう。

 

今回ご紹介するのは 

 

果実入りフレッシュジュース

- フルーツヘブン(Fruit Heaven) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所は、ビエンチャン市街中心部、ツーリストエリア内です。

Covid-19以前は、ラオス人より外国人の方が多かったのでは?という場所になります。

 

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このお店自体は、かなり以前からあり、私も何度も足を運んでいるお店です。以前に記事にしていたような気がしていましたが、過去記事を見返してもありませんでした。最近はラオスのお店情報をGoogleで検索すると、このブログ記事が結構上位で表示されるようになりました。が、ヒットしなかったので、多分、書いた気になっていただけなのでしょう。

 

ということで、以前は、食事メニューと合わせて、フルーツジュースを提供していましたが、最近はフルーツジュースだけに絞って販売しているようです。

 

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メニューです。

いろんなフルーツや野菜をブレンドしているようです。価格は25,000Kipと少し高めの設定です。昼ご飯が15,000Kip~20,000Kipで食べられるので、なかなか強気な価格設定です。

 

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今回は、アボカド、マンゴー、バナナ、コーヒーのブレンドにしました。メニューでは「D」です。色合いはコーヒーが入っているので、このような写真の様な色になっています。

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高級志向に切り替えて、というところは、ジュースだけでなく、果実そのものも入っています。3種類の果物+コーヒー豆的なものがトッピングされています。

 

お味の方ですが、アボカド、マンゴー、バナナとどれもドロっとした感じの果物なので、こちらもかなりドロっとしていて、見た目以上に飲みごたえがあります。暑いときにゴクゴク飲む感じではないので、午後のデスクワークのお供に少しづつ飲むのが良いかもしれません。トッピングのフルーツもおやつになりますね。

 

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お店によっては15,000Kipほどで同じようなフルーツジュースを買えるところもあります。そう考えると2倍近い値段ですので、今後、どうなっていくでしょうか。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:フルーツヘブン(Fruit Heaven)  (ビエンチャン・ラオス)

場所:Hengbounnoy Road , Vientiane

 

 

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住宅街にあるエビフライが美味しい軽食店 - C & C(ກາເຟ ໄກ່ທອດ) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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今回は、以前、フードパンダでデリバリーしたことがある中で、美味しかったお店の実店舗に訪問してみました。ラオス語の店名には「 ໄກ່ທອດ(ガイトート、鶏の唐揚げ)」とあり、最近、よくラオスで見かけるフライドチキンのお店になります。実際、お店に行ってみると、トップの写真の通り、「Fried Chicken」とあり、看板メニューはフライドチキンなのでしょう。

でも、今回は、フライドチキンではなく、前回、デリバリーでも注文したエビフライをメインで来店しています。

 

今回ご紹介するのは 

 

住宅街にあるエビフライが美味しい軽食店

- C & C(ກາເຟ ໄກ່ທອດ) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所は、パトゥーサイの北側ですが、大通りから住宅街に入った先にあり、あまり外国人は多く無さそうなエリアです。

 

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お店の外観と前の道路です。

住宅街の中ですが、車が2台すれ違えるだけの幅はあるので、車で来るのも問題ないでしょう。駐車場はありませんが、道幅が広いので、店の前に停めている人もいます。

お店の看板も、大きく「C&C」と出ているので、前まで来れば、すぐわかるはずです。このあたりのお店では、かなり目立っています。

 

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店内も、街中にあるファーストフード店のような雰囲気で、ここだけ見れば、メコン河沿いや、人が多く集まるエリアのお店と言っても疑わないかもしれません。

 

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メニューです。

店名にもなっているフライ系(チキン、ポテト、エビ)に、ラオス名物のパパイアサラダがメインです。それにご飯を付けたランチにできそうなもの、ピザ、アイスクリームがあります。

ピザ以外はどれも10,000Kipから20,000Kipぐらいとお手頃価格です。

なお、全部ラオス語のみですが、多少写真もあるので、スタッフと相談しながら注文しましょう。

 

今回は、

・エビフライ:20,000Kip

・パパイアサラダのタムコーブサーイフォン:15,000Kip

を注文しました。

 

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まず、エビフライです。

見た目も大きめのエビが6尾とポテトがついています。

ここのエビフライは衣は薄めで身がしっかりあるものです。衣ばっかり大きく身が小さいということがないので、食べごたえがあります。

ラオスでエビフライを食べるなら、ここがおすすめかもしれません。

 

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次に、パパイアサラダのタムコーブサーイフォンです。

揚げた麺が敷かれています。以前、中華麺を揚げた「ミーコーブ」は何度か記事にしましたが、今回は中華麺を揚げているのではなく、(多分)フォーの麺を揚げています。

 

なお、一般的にラオスのパパイアサラダは激辛で、特にラオスの人しか来なさそうな店ではそれが顕著です。そのため、注文時に「唐辛子は1個だけ入れて」とお願いしました。

そして、さらに気を使ってもらい、「これくらいの辛さでよいか?」と味見をさせてくれました。嬉しい配慮ですね。

 

そのお陰で、絶妙な辛さになり、美味しくいただけました。

 

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味もよく、お店もきれいで、さらに、スタッフの配慮もありがたい「 C & C(ກາເຟ ໄກ່ທອດ)」のご紹介でした。

なお、この日は私の他のお客さんは3組ほどでした。ただ、それ以上にフードパンダの注文が多いのか、バイクで商品を取りに来るフードパンダのライダーが来ていました。

前回、フードパンダで注文したときの記事は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:C & C(ກາເຟ ໄກ່ທອດ)  (ビエンチャン・ラオス)

場所:Unnamed Road , Vientiane

 

 

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