Covid-19の感染が止まらない状況ですが、世界の多くの国は、以前の状態に戻そうとし始めています。ラオスもそのような感じになりつつあり、市民生活だけを見てみると、ほぼ、終わったものという感じがしてきます。
入口での検温と手の消毒は必要になりますが、以前のような厳しさはありません。
また、自粛気味であったイベントや催し物も開催されるようになってきました。
今回ご紹介するのは
デパートの催し物
- ビエンチャンセンター (Vientiane Center) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
場所は、当ブログではお馴染みですが、「パクソンデパート」の隣にあります。
先週の春節の時には、春節をお祝いするイベントや、中華風の出店が出ていました。
今回は「Food Fun Fair」ということで、ラオス料理から西洋料理まで、様々な料理のお店が出ています。
ラオスではイチゴは人気です。
最近は結構見かけることが増えてきました。産地を聞くと、タイのチェンマイやチェンラーイとのことで、ラオス産ではありません。気候的にはラオスも山がの上は、冷涼な時期もありますので作れそうな気がします。今後は、ラオス産イチゴも出回ってくるかもしれません。
また、イチゴを使ったパンも人気です。
ラオス料理も、もちろんあります。
その他には、たこ焼きだったり、クレープだったりと、おやつ代わりになるものもあります。
その先のステージでは、音楽イベントも行われています。ラオスではイベントに音楽は付き物なので、これは欠かせませんね。
ステージ前にはイスとテーブルが出ていますので、ここで出店で買った食べ物を食べることもできます。
日曜日のお昼過ぎということもありますが、大勢の家族連れが来ています。皆さん、マスクはしていますが、それなりに人口密度が高いので、多少心配にもなりますが、もう、気にしないという感じなのでしょうか。
ステージでは、来場者の人がステージにあがり、なにやらインタビューされていました。商品をもらっていたので、抽選会のようなものもあったのかもしれません。
「ビエンチャンセンター」では、1階のスペースで、定期的にイベントが開催されています。その時々で内容も異なっているので、ふらっと訪れてみるのも良いかもしれません。
催し物とは直接関係ありませんが、催し物会場の隣のレストランは、順番待ちが出るほどの盛況ぶりでした。もう、ラオスは「アフターコロナ」になったのかもしれません。
今回は、以上です。
今日の催し物:ビエンチャンセンター (Vientiane Center)
場所:Khouvieng Road, Vientiane Capital