オミクロンが流行りだし、最近は、それも徐々に落ち着きを見せ始めています。ラオスのCovid-19の感染も以前に比べると、少なくなってきました。そして、世界の多くの国は、以前の状態に戻そうとし始めています。ラオスもそのような感じになりつつあり、市民生活だけを見てみると、ほぼ、終わったものという感じがしてきます。
入口での検温と手の消毒は必要になりますが、以前のような厳しさはありません。
また、自粛気味であったイベントや催し物も開催されるようになってきました。
今回ご紹介するのは
乾期の屋外イベント
- フードフェスティバル2022 (Food FESTIVAL2022) -
(ビエンチャン・ラオス)
です。
場所は、下記になります。
メコン河沿いにあるナイトマーケット付近で開催されていました。
普段は、メコンに沈む夕日を眺める人、エアロビクスを楽しむ人などがいる場所になります。
今回の「フードフェスティバル2022」は1月25日から29日にかけて開催されており、すでに終了してしまっています。昨年も同時期に実施されていましたので、毎年1月下旬ごろに開催されるのでしょう。
昨年の様子は下記からもお読みいただけます。
会場は、メコン河沿いのナイトマーケットが出るあたりです。ナイトマーケットからさらに奥の河原沿いまで行ったあたりになります。
ナイトマーケットは連日盛況です。
フードフェスティバル会場に入ると、正面にはステージがあります。
時間帯によって、ステージイベントもあるのかもしれません。イベントのない時間帯は、記念撮影スポットとして、人が絶えません。
会場内には、かなりの密度で露店が出ています。
来場者もかなり多いので、通路は混雑し、なかなか前に進めません。あまり密集した場所にいたくないので、そそくさと通り過ぎます。
今年はフルーツのお店が多かった気がします。いちごもよく見かけるようになりました。
もちろん、それ以外にもラオス料理を中心に食べ物屋台がでています。
時間帯が早かったこともあるのかもしれませんが、なんとなく盛況という感じまでは行っていませんでした。テーブルも設置されていますが、空きが目立っています。
ということで、2022年のフードフェスティバルの様子でした。
乾期のラオスでは、様々なイベントが実施されています。あと、1ヶ月ほどすると、暑季に入ります。快適な季節も、あと少しです。
今回は、以上です。
今日の催し物:フードフェスティバル2022 (Food FESTIVAL2022)
場所:Mekong Waterfront, Vientiane Capital