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(2025ソンクラーン・ピーマイラオ企画②) - 東南アジア旅行でおすすめのお土産 -

 

 

この投稿がアップされる4月13日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」の期間です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は数日前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、13日は日本で言うと、1月1日の元旦という感じでしょう。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは少し前まで1日1件アップしていっていました。ただ、いろいろな問題が発生し、3月ごろに、しばらくお休みをいただきました。約4年ほど継続していたものが、一旦、途絶えましたが、あらためて、可能なペースで続けていければと思っています。

1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ毎で振り返ってみます。

 

今回は「東南アジア旅行でおすすめのお土産」について、当ブログでと取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2025ソンクラーン・ピーマイラオ企画②)

- 東南アジア旅行でおすすめのお土産 - 

 

です。

 

第5位:タイのコンビニで手軽に買えるナッツ類 -(バンコク・タイ)

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まず最初は、タイのコンビニなどでよく見かける「ナッツ類」です。

 

タイでは、カシューナッツやアーモンドなどもありますが、値段が安く、珍しい感じもするピーナッツ類もお勧めです。

 

 

値段も一袋10バーツぐらいからあり、バラマキ用のお土産としても最適です。

種類も豊富なので、たくさん買って会社などにおいておけば、もの珍しさに見ていく人も多いかもしれません。

 

 

一袋10バーツほどのものは、内容量も食べきりサイズでちょうどよいサイズです。

※右の写真は、一袋の3分の1ぐらいの量です。

 

なお、これらは、タイ人が海外旅行する際、訪問先の国に住むタイ人へのお土産としても重宝されているようです。

 

 

第4位:タイ在住者の間でひそかな人気ブランド- ユッドゥパオ(YUEDPAO/ยืดเปล่า) -
(バンコク・タイ)

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続いての第3位は、どちらかというと、自分用のお土産です。

タイのデパート内でよく見かける衣料品ブランドの「ユッドゥパオ(YUEDPAO/ยืดเปล่า)」です。

 

上の写真のように、こじゃれた感じのお店ですが、価格も高くなく、品質も良いブランドです。

 


1着100バーツからあり、ほとんどの商品は選択後の速乾性もよく、アイロンも不要なので、普段着としても最適です。

 

デザインはシンプルなものがほとんどですが、たまに有名キャラクターとのコラボTシャツも販売されています。

 

 

第3位:東南アジア各国のコーヒー(ラオス、ベトナム)

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第3位はコーヒーです。

もし、東南アジアへの旅行が初めてだったり、お土産を渡す相手が、それほど東南アジアに縁がない場合は、コーヒーが1位かもしれません。

 

ラオスやベトナム、インドネシアなどはコーヒーを生産しており、お土産用にも日常用にも、たくさん販売されています。

特にラオスでは、外貨を稼げる貴重な輸出用作物にもなっています。

 

上の写真はラオスコーヒーですが、もし、味や品質を求めるなら、東南アジアの中ではラオス産のものをお勧めします。アラビカ種という高級品種の栽培が中心で、味も香りも高評価を得ています。

 

 

知名度ではベトナムコーヒーの方が高いかもしれません。

こちらもお土産品として、スーパーマーケットなどに並んでいます。

 

ベトナムではアラビカ種、ロブスター種などが混在しており、値段も抑えられています。

 

 

第2位:ラオスのお酒 - ラオディー(LAODI) - (ビエンチェン、ラオス)

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2位はラオスのお酒「ラオディー(LAODI)」です。

ラオディー(LAODI)」はラオスでしか売っていませんので、東南アジアというよりはラオス限定です。

 

味のバリエーションも豊富なので、お好みに合わせて選ぶことができます。

また、ボトルのサイズも3種類ほどあるので、カバンのスペースに合わせて選択可能です。

 

お値段も200mlのサイズなら1000円しないぐらいなので、2~3本買っていくのもよいでしょう。

 

 

第1位:タイ料理のお供 - ナムプリック(น้ำพริก/Nam phrik) -(バンコク・タイ)

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お土産の1位はタイの「ナムプリック(น้ำพริก/Nam phrik)」です。

 

ナムプリック(น้ำพริก/Nam phrik)」にはかなりたくさん種類がありますが、基本的には辛いです。ご飯のお供になるので、食卓にあれば、ついつい手が伸びてしまいます。

 

粒上のものやペースト状のもの、激辛からほどよい辛さのものまで様々です。

 

 

スーパーマーケットなどでは、小さなケースに入ったものもありますし、お土産用にパッケージされたものもあります。

 

用途に合わせて選ぶことができますし、価格もお手頃なものが多いです。

 

 

ということで、「2025ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第弾弾」として、「東南アジア旅行でおすすめのお土産」をランキング形式でご紹介しました。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:(2025ソンクラーン・ピーマイラオ企画②) - 東南アジア旅行でおすすめのお土産 - 

場所:Laos, Malaysia, Vietnam, Thailand

 

 

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