SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ラオスで買えるお菓子3選 (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスはロックダウン中で、さらに陽性者激増でかなり厳格化されています。原則、外出禁止ということで、ふらっとカフェに行くこともできず、自宅ですごしています。

そのため、自宅をカフェ代わり、自宅で飲めそうなコーヒー(以前紹介の「ベトナムコーヒー・Coffilia」)など、少しでも自粛生活を楽しめるようにしています。

 

今回はラオスのビエンチャンで買え、コーヒーと合わせても良さそうな、お菓子・スナック類のご紹介です。

 

今回ご紹介するのは、

 

ラオスで買えるお菓子3選

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

1点目:Ritz風のクラッカー

 

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日本でクラッカーというと「Ritz(リッツ)」かもしれませんが、ラオスでよく見かけるクラッカーは「ROSY(ロシー)」です。種類は、上の写真のプレーンタイプの他、チーズやチョコレートクリームがサンドされたものがあります。

味はかなり薄味で、プレーンだとほとんど味が無いと感じるかもしれません。その分、アレンジも可能で、私はクリームチーズを挟んだりして食べています。コーヒーにも合いますが、お酒好きの人には、お酒のあてとしても良さそうです。

 

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なお、クリームチーズは、安くて量が多い「Cowhead(牛の頭?)」を良く購入しています。たまに、高くて量が少ないクリームチーズを購入しますが、やはり、味はそっちの方が美味しい気がします(100グラム程度で、1箱800円近くするため、あまり買いません)。

 

クラッカーの価格は20,000Kip前後で売られています。

 

2点目:ポテトチップス

 

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ラオスでもカルビーのポテトチップスは売られていますが、私は「Lee(レー)」というポテトチップスを良く買っています。

種類としては、ノーマルなものから左端のサワーオニオンクリーム味等があり、また、ラオス料理としてもよく見かける「チムチュム」「ラープ」味等もあります。日本で販売すれば売れそうなタイ料理やラオス料理のものもあり、新商品もよく出るため、おもしろそうなものがあれば購入しています。

価格はサイズによりますが、40グラム入りだと7,000Kip前後です。

 

3点目:ワッフルクッキー

 

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最後は、ワッフル風のクッキーです。

こちらが今回の中ではイチオシかもしれません。バターフレーバーということ、バターの濃厚な味が加わっています。程よい甘みでコーヒーのお供にはベストマッチです。

このところの自粛生活の中では、昼過ぎに飲むコーヒー+ワッフルクッキーが定番になっています。

 

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個包装されており、1パック(右の写真)に2枚入っています。それが12個セットになっており、価格は18,000Kipでした。

 

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こんな感じにすると、とてもオシャレ感がでますね。

この写真は「https://food.trueid.net/detail/D69ON059RJ4r」から引用させていただきました。

実際は、袋を開けて並べたりせず、そのまま食べています。

 

 

今回の3商品、わりとどこでも売っている製品です。3点目のワッフルクッキーに関しては、多少、遭遇率が低いですが、小さな商店でも見かけます。

 

10月1日から、規制が厳しすぎたのか、ロックダウンの規則が少し緩和されました。この緩和策が良いのか悪いのかは、今後の状況次第です。いずれにせよ、もう少し自粛生活が続きそうです。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ラオスで買えるお菓子3選(ビエンチャン・ラオス)

場所:Vientiane Capital

 

 

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ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました - オーボーミーギアウ(ໂອບໍໝີ່ກ້ຽວ) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。

現在は、2020年4月・5月以来の大きな行動制限令が発令中です。

 

ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました

-  オーボーミーギアウ(ໂອບໍໝີ່ກ້ຽວ)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、もう、何回目かわからないほど延長されています。その後、小康状態が続いていましたが、9月中旬にクラスターの発生もあり、感染者が急増しています。現在は9月30日までの予定で、かなり厳格なロックダウン中です。少し前の収束ムードは消し飛んでしまいました。

 

ということで、しばらくの期間、引き籠もることになりそうです。ありがたいことに、デリバリーサービスは継続してくれていますので、そこで注文した中で「これは!」と思えるお店もありましたら、その辺をご紹介していきます。

 

今回の「オーボーミーギアウ(ໂອບໍໝີ່ກ້ຽວ)」、市内中心部から少し北にあります。

  

GoogleMapではヒットしませんでした。デリバリーの出発地点に近い場所を指定しておきます。

 

 

ビエンチャン市街中心部やメコン川沿いから少し北側ですが、パトゥーサイ等も比較的近いエリアです。

 

 

今回、ご紹介の「オーボーミーギアウ(ໂອບໍໝີ່ກ້ຽວ)」ですが、麺類が推しのお店のようで、とりあえずラーメンを注文してみました。

 

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配達されてきました。

東南アジアでよく見る、パンパンに膨らませたビニール袋に入れられてくるパターンです。熱いスープをビニール袋に入れるのは・・・という思いも最初はありましたが、今は全く気になりません。

中華麺に野菜とムーコーブ(揚げ豚)がトッピングされています。

 

 

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器に入れてみました。ゆで卵は自家製です。

味付けはシンプルな塩ラーメンです。味は非常にシンプルですが、スープにもコクがあり、なかなか美味しいです。

ラオスでは、米の麺をよく見かけますが、小麦麺もあります。麺も歯ごたえがあり、しっかりとうたれた麺という感じです。

 

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あと、ワンタンもありました。

価格は20,000Kipです。通常、15,000Kipぐらいが相場ですが、具が2種類(揚げ豚とワンタン)なので、これくらいの金額なのでしょう。

20,000Kipでこれが食べられれば、非常に満足です。

 

ということで、フードパンダでの食レポでした。

あまり悩まずに適当に注文したお店でしたが、満足度は高かったです。トッピングを変えたりで、リピートしてみたいと思います。

なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ロックダウンはいつ終わるのか!?と思っていたのですが、当面、終わりそうにありません。年内いっぱいこういった状態が続くのかもしれません。とはいえ、日々食事はしなければなりません。デリバリーサービスは、実際に手元に商品が届いてみるとがっかりするケースもありますので、そういった点で参考にもなればいいなということで、デリバリーシリーズもやっていきたいと思います。

 

 今回は、以上です。

 

今日のお店(デリバリー):オーボーミーギアウ(ໂອບໍໝີ່ກ້ຽວ)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Asean Road,  Vientiane capital

 

 

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パンチのきいたベトナムコーヒー - Coffilia - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスではコーヒーの栽培が盛んで、数少ない商品作物であり、主要な輸出品となっています。最近では、ラオスコーヒーの認知度も少しずつ上昇してきているような気がしなくもないですが、東南アジアのコーヒーとして真っ先に思い浮かぶ、という状況ではないと思います。

東南アジアのコーヒーとして思い浮かぶのは、ベトナムコーヒー、インドネシアのマンデリンやジャワコーヒーでしょうか。

今回は、スーパーで売られていたベトナムコーヒーを試してみました。

 

今回、ご紹介するのは、

 

パンチのきいたベトナムコーヒー

- Coffilia -

(ビエンチャン・ラオス)

 

購入した場所は、当ブログではお馴染みの「パクソンデパート」です。

 

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「パクソンデパート」地下1階のスーパーマーケット内で販売されていました。特にベトナムコーヒーを目当てに来たわけではなかったのですが、値段もそこそこで良さそうな感じだったので、購入してみました。

価格はドリップバッグが5個入って28,000Kipです。

 

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箱にはベトナム語が書かれています。ベトナム語はアルファベットに発音記号がついたような文字のため、意味は分かりませんが、適当な発音はできそうです。

中にはきっちり包装されたコーヒーが入っています。

一袋の量が12グラムと、日本で売られているドリップバッグの2倍近い量が入っています。ベトナムコーヒーは「かなり濃い」というイメージでしたが、今回もかなり濃いコーヒーが飲めそうです。

 

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開けてみると、かなりパンパンにコーヒーが入っています。

お湯を注いで一分ほど蒸らして、という感じで淹れていきます。

香りはそれほど強くないという気がします。

 

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透明なグラスということもあり、色が薄めに見えるかもしれませんが、結構濃く出ているような気がします。

ラオスコーヒーも濃いめに感じますが、このベトナムコーヒーはさらに濃い味です。朝、飲めばスッキリ目覚めそうですし、夕方以降に飲めば、夜寝られないかもと思うレベルです。

濃いめのコーヒーがお好きな方は、ぜひ、お試しください。

 

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なお、「パクソンデパート」には日本の「KEY COFFEE」も売っています。

ちなみに、価格は59,000Kipですが18パック入っているため、1個当たり3,200Kipとなります。先ほどのベトナムコーヒーは1個当たり5,600Kipですし、ラオスコーヒーも1個当たり5,000Kip程度が相場です。

実は日本からの輸入品が一番安いという状況になっていました。

 

濃いめのコーヒーがお好みの方にはお勧めできるコーヒーです。豆のままでも売られてます。

 

今回は、以上です。

 

今日のコーヒー:  Coffilia(ビエンチャン、ラオス)

場所: Vientiane

 

 

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ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました - Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food - (ビエンチャン・ラオス)

 

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世界中で感染拡大しているCovid-19ですが、ラオス新年であるピーマイラーオ期間中に発生した市中感染により、ラオスも例外とは言えない状況になりました。

現在は、2020年4月・5月以来の大きな行動制限令が発令中です。

 

ロックダウンなのでフードデリバリーを使ってみました

- Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food -

(ビエンチャン・ラオス)

 

ビエンチャンを対象にしたロックダウンの期間は、当初、4月22日から5月5日まででしたが、もう、何回目かわからないほど延長されています。その後、小康状態が続いていましたが、9月中旬にクラスターの発生もあり、感染者が急増しています。現在は9月30日までの予定で、かなり厳格なロックダウン中です。少し前の収束ムードは消し飛んでしまいました。

 

ということで、しばらくの期間、引き籠もることになりそうです。ありがたいことに、デリバリーサービスは継続してくれていますので、そこで注文した中で「これは!」と思えるお店もありましたら、その辺をご紹介していきます。

 

今回の「Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food」は、市内中心部に近い場所にあります。私もこの付近にはよく立ち寄るのですが、実店舗へは訪れたことはありません。お店の前は通ったことがありますが、外見はかなりローカル感があり、意識していないと通り過ぎてしまいそうです。

  

場所は下記になります。

 

 

ビエンチャン市街中心部やメコン川沿いからも比較的近いエリアです。

外国人観光客が自由に入国できた時は、外国人も非常に多いエリアですね。

 

 

今回、ご紹介の「Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food」ですが、店名のとおり、インド料理がメインです。カレー系ですね。

このお店からは、なんだかんだで3回注文しています。メニューの大半はカレー味なので、基本的にカレーになります。

 

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まず、チキンカレー+プレーンパラタです。

パラタっていうのが何かわかりませんでしたが、ナンみたいなものでした。

カレーは少し塩気が強い気がしましたが、スパイスもふんだんに使われており、美味しいです。この後、2回、リピート注文をすることになりますが、それだけ良い味だったのでしょう。

価格は、

チキンカレー:25,000Kip

プレーンパラタ:7,000Kip

です。

 

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2回目は、60,000Kip以上の注文で30%オフとのことだったので、夕食と翌日の昼食を想定して、多めに注文しました。

カレーは「チキンマサラ」です。「マサラ」っていうのは、時々、聞きますがよくわかりませんでした。あとで調べたら、ヨーグルトを混ぜてまろやかに・・・といった感じのカレーだそうです。

それ以外は、バターチーズナン、サモサ、フレッシュサラダです。

価格は、

チキンマサラ:25,000きp

バターチーズナン:15,000Kip

サモサ:10,000Kip

フレッシュサラダ:10,000Kip

でした。

 

サモサは結構おいしかったですね。この値段で2個ですので、コスパもかなり良い感じです。あと、フレッシュサラダも、かなりの量の野菜(トマト、キュウリ、玉ねぎ)で10,000Kipです。野菜不足の人にもおすすめです。

 

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3回目はジャガイモカレーとオニオンパコラです。

これも「パコラ」って何?という感じでしたが、玉ねぎのかき揚げのようなものでした。

ジャガイモカレーは、本当にジャガイモしか入っていませんでしたが、カレー自体の味わいが濃いので、充分美味しくいただけます。

価格は

ジャガイモカレー:15,000Kip

オニオンパコラ:15,000Kip

です。ごはんと目玉焼きは自作です。

 

ということで、フードパンダでの食レポでした。

2回もリピート注文しているので、私的にはかなりお気に入りのお店になっています。

なお、フードパンダで注文する様子は、以前に記事にしていますので、注文から届くまでの様子は下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ロックダウンはいつ終わるのか!?と思っていたのですが、当面、終わりそうにありません。年内いっぱいこういった状態が続くのかもしれません。とはいえ、日々食事はしなければなりません。デリバリーサービスは、実際に手元に商品が届いてみるとがっかりするケースもありますので、そういった点で参考にもなればいいなということで、デリバリーシリーズもやっていきたいと思います。

 

 今回は、以上です。

 

今日のお店(デリバリー):Baba Restaurant - Pakistani and Indian Food(ビエンチャン・ラオス)

場所:Chao Anou Road,  Vientiane capital

 

 

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ロックダウン中のビエンチャンの様子 - パクソンデパート(Parkson department store) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスは2021年9月現在、Covid-19でロックダウン中です。さらに、現在、首都ビエンチャンの感染者数は東京の感染者数をも上回る状況になりました。日本の感染者数が少なくなるのは喜ばしいことですが、まさかビエンチャンが東京を上まわることになるとは思ってもいませんでした(人口が全然ちがいますからね・・・)。

その結果、ラオス政府はスーパーマーケットをも閉鎖するよう指示を出しました。しかし、スーパーマーケットを閉めてしまうと、日々の食材が買えなくなると心配しましたが、数日後に、スーパーマーケットは営業を許可するというような話も出てきました。

日本からの輸入品などは、売られている場所も限定的ですので、営業OKの知らせはありがたかったです。

 

ということで、ローカル市場で買えない物を買いに、「パクソンデパート」へ向かいました。

 

今回、ご紹介するのは、

 

ロックダウン中のビエンチャンの様子

- パクソンデパート(Parkson department store) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

GoogleMapでは以下になります。

 

 

このブログでは頻出の「パクソンデパート」で、ランドマーク代わりにしているケース尾ありますが、タラートサオバスターミナルの東側にあります。

 

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まず、タラートサオバスターミナルから「パクソンデパート」へ向かう道のりですが、普段は交通量の多いクービエン通りですが、ほとんど交通量はありません。商店もごく一部しか営業していませんでした。

 

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「パクソンデパート」のとなりにある「ビエンチャンセンター」は営業していません。「ビエンチャンセンター」にはスーパーマーケットがないということもありますが、「パクソンデパート」は本当に営業しているんでしょうか・・・。

 

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「パクソンデパート」の前まで来ました。

ミスタードーナツ」等、外から見えるカフェやショップも営業している様子はありません。

デパート前の広場も人の気配はありません。

 

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やっぱりやってないのか・・・

と思いながら近づくと、明かりがついており、入口には検温のスタッフも待機していました。

ただ、カフェなどは、すべて閉まっていますね。

 

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地下に降りると、最初に見えるのはフードコートです。

イスが片付けられており、フードコート内も真っ暗です。まぁ、これは予想できたことなのですが、あとはスーパーマーケットが開いているかどうかですね。

 

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ということで、スーパーマーケットだけはオープンしています。

ただ、それ以外のお店はすべてクローズですので、本当に食材調達のためのお店だけ、開けている感じですね。

 

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店内はいつも通りで、商品も豊富に揃っています。ただ、お客さんは少な目といった感じです。

「パクソンデパート」日本製品もそれなりに取り揃えているので、重宝していました。ここが閉まると、他の日系のお店まで行かなければならないので、開いているかどうかは、私にとっては重要でした。とりあえずは10日ほどだったので、がまんするという選択肢もあったのですが、開いていて良かったです。

 

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最後に、直接関係ないですが、パトゥーサイです。

午前中、雨が降っており、昼から晴れてきたという天候でしたので、空気が非常に澄んでいました。気温も多少下がり、日本の秋のような空になっています。

ビエンチャンはまだまだ暑い日が続きますが、気温と共にCovid-19も減って(下がって)いってくれればと思います。

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:  パクソンデパート(Parkson department store(ビエンチャン、ラオス)

場所:Khouvieng Road, Vientiane

 

 

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高級コンドミニアムの1階にあるコンビニ - NN Convenience Store 24hrs(ຮ້ານເອັນເອັນສະດວກຊື້24ຊມ) - (ビエンチャン・ラオス)

 

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ラオスは2021年9月現在、Covid-19でロックダウン中ですが、2021年4月以前は無風に近い状態でした。そのため、大型マンションの建設なども各地で進んでおり、Covid-19の影響が顕著になったタイミングでオープン!ということも、ちらほら見られます。

今回は、当ブログで頻繁に登場する「パクソンデパート」の裏手にあるコンドミニアムの1階にできたコンビニエンスストアのご紹介です。

 

今回、ご紹介するのは、

 

高級コンドミニアムの1階にあるコンビニ

- NN Convenience Store 24hrs(ຮ້ານເອັນເອັນສະດວກຊື້24ຊມ)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

GoogleMapでは以下になります。

 

 

場所は、「パクソンデパート」の北(北東方向)に進んだところにあります。そのまま、北に進むと、「ビエンチャン随一の電脳街・ドンパラン通り」もあり、買い物には困らない場所ですね。

 

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店内は、今風というか、天井の配管などを見せた形で、クールな印象があります。証明も落とし気味にしてるのも、そういうイメージ感なのでしょう(ちょっと薄暗さがあります)。

 

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お店の大きさとしては、それほど大きくはありません。コンビニサイズと考えれば標準的な大きさだと思います。

商品は非常にたくさんあり、陳列棚にぎっしりと並べられています。

商品ラインナップの特徴としては、上の階のコンドミニアムに住む人たち向けを考慮してか、タイからの輸入品中心ではなく、中国、韓国、日本製の商品が目立ちます。

 

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ラオスでは、中国製品だけでなく、韓国製品も幅をきかせており、日本製品は端っこにちょっとだけ並んでいるお店も多いですが、ここのお店は結構、日本製比率がたかくなっています。

ビールも日本製で、アサヒビールも中国製のドライではなく、日本から輸入されたドライが並んでいます。また、しじみ汁もありますので、呑み過ぎた翌朝も大丈夫ですね。

 

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レンジで温めれば食べられるゴハン、そしてふりかけもあります。この辺は、日系スーパーに行けば手に入りますが、お住いのエリアによっては、遠い場合もあると思いますので、このお店のある辺りにも選択肢があるのは良いことです。

ただ、価格は割と高めです。

 

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あとは、日本製のお菓子、日本製のラーメンなどもあります。ラーメンはタイ製ですが、日清の製品です。

 

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日本製品ではないですが、「HEINZ」の缶詰などもありました。

西洋人も多く住んでいると思われるので、こういう商品も需要があるのでしょう。

 

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ということで、コンドミニアムに併設されたコンビニのご紹介でした。

看板には24時間営業と書いていますので、少し遅くなったときなどにも利用できるかもしれません。現在は、Covid-19でロックダウン中ですので、営業時間は変更されているかもしれません。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:  NN Convenience Store 24hrs(ຮ້ານເອັນເອັນສະດວກຊື້24ຊມ) (ビエンチャン、ラオス)

場所:Dongpalane Road, Vientiane

 

 

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ロックダウン中のビエンチャンの様子 (ビエンチャン・ラオス)

 

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4月下旬からのラオスのロックダウンですが、9月に入っても継続されてきました。なんとなく惰性というか、解除するタイミングを失って継続しているという感じもありましたが、9月19日に厳格なロックダウンが行われることになりました。

厳格なロックダウンと言っても・・・と、最初はそれなりに引きこもっていればと思っていましたが、かなり多くの商店やスーパーなども閉まっており、食材が買える場所も限定されています。一週間前ほどにも「ロックダウン中のビエンチャンの様子」で投稿しましたが、その時よりも厳しくなった気がしましたので、同じタイトルで再度、投稿します。

 

ビエンチャンの市中感染者数は、ある工場内のクラスターの影響もありますが、これまで10人前後で推移していたものが、一気に200人越えとなりました。医療事情が厳しいラオスですので、これはかなりの脅威になりそうです。

9月25日時点でも首都ビエンチャンだけで200人以上の市中感染が出ています。

外出については、食材などの買い物は許可されますので、買い出しのついでで街の様子をお伝えします(数日分、購入し、デリバリーサービスを使いながら引き籠ろうと思います)。

 

今回は、そんなビエンチャン市内の様子です。 

 

ロックダウン中のビエンチャンの様子

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

一週間前の様子ですが、下記からもお読みいただけます。

 

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街の様子ですが、主要道路に検問所が設けられ、許可された人しか通行できないようになっています。ただ、迂回すれば、その先に進めるルートもあり、この検問自体が何を目的にしているのかは、いまいちよくわかりません。不要不急の外出を抑止するようなものなのでしょうか。

 

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街の様子ですが、歩いている人はほぼおらず、車の通行量も激減しています。

市内中心部、セタティラート通りですが、非常に静かでした。

ただ、幸いMini Big-Cは開いていました。コンビニも開けてはいけないような話もありましたが、営業できるようになったようです。

 

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メコン河沿いまで来てみましたが、人通りはありませんでした(台風が接近しており、天候が悪いのもあるのかもしれませんが)。

もちろん、屋台やナイトマーケットも出ていません。

 

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買い物が目的でしたので、買い物に来ました。

スーパーは開いていないけど、市場は開いているということだったので、「トンカンカム市場」に来ました。市場の隣りにある「ソクサイスーパー」も開いていました。この2つが開いていれば、大体の食材は入手できそうです。

 

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「ソクサイマート」の店内は、ぎっしりと商品が並べられていました。普段よりお客さんの購入量が多いのでしょう。見たことがないくらい、商品が積まれています。

 

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市場の方も盛況です。元々、活気のある市場でしたが、スーパーや商店も閉まっているところが多いので、普段よりも、お客さんが流れてきているのでしょうか。ただ、そうなると、利権が絡んでいるのではと考えてしまいます。おや、誰か来たようだ。

 

トンカンカム市場の様子は、以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

ということで、2021年9月25日時点での、ビエンチャン市内のロックダウンの様子でした。

道路の検問や、商店の一時閉鎖(さらに台風接近の天候)もあり、街中の活気はなくなっています。こんなときなので、外出は必要最小限にしておくのがよいのかもしれません(今回はメコン河沿いまでちょっと寄り道させていただきましたが)。

しばらくは我慢する日が続きそうです。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ロックダウン中のビエンチャンの様子(ビエンチャン・ラオス)

場所:Vientiane Capital

 

 

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