SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン

ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

ビエンチャンの路地紹介(第11回) - ポンサワン通り(Phonesavanh Road)- (ビエンチャン・ラオス)

 

 

今回は、「ビエンチャン路地紹介」の第11回目です。

ビエンチャン市内にある路地の紹介をします。もちろん、何の変哲もない路地では面白みもありませんので、特徴のある路地を順番に紹介していきたいと思います。

 

ビエンチャン路地紹介の第11回目は

 

ビエンチャンの路地紹介(第11回)

- ポンサワン通り(Phonesavanh Road)-

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

なお、これまでの第1回から第10回までは右側のカテゴリー「路地紹介」からお読みいただけます。「路地紹介」の文字部分にもリンクをつけています。

 

今回の場所は下記のオレンジ色部分になります。

 

 

場所はビエンチャン市内中心部から東に行ったところになります。わりとロカール感が出てくるエリアですが、在住外国人も多いエリアでもあります。

 

 

今回、ご紹介の路地の名前ですが、Google Map上では「ポンサワン通り」という名前がありました。ただ、実際にそのような看板などはありませんでしたので、違うかもしれません。

では、南側から入って行きましょう。近くにはクービエン通りがあり、そこから分かれた「ソッパルアン通り」につながっています。「ソッパルアン」通りは以前、路地紹介で記事にしていますので、そちらも合わせてお読みください。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

路地を入って100mほど歩くと、「ナリスバイエバーグリーンカフェ(NARISS BY EVERYGREEN CAFE&BAKERY)」があります。独特の形をした建物です。

路地に入って気づくのは、おしゃれな建物が多いことですね。

 

 

続いて、「Cafe Fiore」という日本食レストランもあります。

ここのお客さんは、なぜか西洋人が多いようです。でも、日本食も結構おいしく、私はよくデリバリーで注文しています。デリバリーで注文した際の様子は、下記からお読みいただけます。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

路地の中ほどまで来ても、新しい家やお店が途切れることがありません。歩いている外国人はそれほどいませんが、在住外国人も多いのでしょう。

 

 

さらに進むと、ビエンチャンインターナショナルスクールが見えてきます。

パッと見は学校のようには見えませんでしたが、外国人が多そうな路地の雰囲気の答えがこれだったのでしょう。インターナショナルスクールがあれば、その周辺は外国人多くなりますね。

 

 

インターナショナルスクールの付近には、マンションや、大きくはないものの、おしゃれなアパートが立ち並んでいます。

私は、あまりこの界隈になじみは無かったのですが、歩いてみると新しい発見がありますね。

 

ということで、ビエンチャンの路地紹介、第11回「ポンサワン通り(Phonesavanh Road)」でした。メイン通りから一本入っていることもあり、交通量は少なく、非常に静かな雰囲気でした。住むにはちょうど良い感じですね。

 

今回は、以上です。

 

今日の路地紹介:ポンサワン通り(Phonesavanh Road)(ビエンチャン・ラオス)

場所:Phonesavanh Road, Vientiane Capital

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

ラオスの南国フルーツ (ビエンチャン・ラオス)

  

 

国土が熱帯地域のラオスは、日本と比べると年中暑いという感覚になります。実際は肌寒く感じる期間もあるのですが、常夏の国です。そして、その暑さのピークがちょうど今頃の4月から5月になります。

3月に入り、気温もどんどん上がってきて、それに合わせるように市場や商店には色とりどりのフルーツが並ぶようになってきました。日本ではなかなか見ないもの、値段もそこそこ高いものも、ラオスでは安価に買うことができます。

 

暑季は様々なフルーツが旬を迎えますが、今回はマンゴーを取り上げます。。

 

ラオスの南国フルーツ

(ビエンチャン・ラオス)

 

 

南国フルーツの中で、マンゴーは一番知名度がありそうな気がします。

 

 

東南アジアでフルーツと言うと、私的にはマンゴーです。ラオスでもこの時期はマンゴーが大量に、かつ安く売られています。甘さもこの時期が一番です。

それぞれのフルーツには食べ頃があるようで、お店の人に聞けば、「これは今日、明日」、「こっちのは3日後ぐらい」と一番美味しいタイミングも教えてくれます。

 

 

ということで、マンゴーを買ってみました。今回、2個買って、13,000Kip(約140円)です。1個70円はかなりお安いですね。

 

さて、マンゴーの切り方ですが、イメージ的には、サイコロのように四角く切る方法が有名かと思います。インターネット上でもよく紹介されている切り方です。が、ここでは、私なりに一番簡単な切り方をご紹介します(見た目はあまりきれいではないですが、とても簡単です)。

 

 

まず、細長い面を上にして、3枚に切りましょう。真ん中部分には種があります。

良い感じの色になっていますね。とても甘そうです。

 

 

上の写真の中央にある部分が種のある部分です。まずは、種の周りについた果肉を削いでいきましょう。

この部分が、良く言われる「マンゴーを切った人の特権」部分になります。メインの場所は種の両側部分になりますので、切っている人が、切っている最中に食べてしまえる部分になります。ひとりで食べるなら、特権でもなんでもないのですが。

 

 

 

次に、左右の部分です。

上の写真のように縦に包丁を入れましょう。

 

 

あとは、皮と果肉を削いでいきます。皮と果肉の間は、包丁でもOKですが、フォークやスプーンでも大丈夫です。軽く、削ぐようにしていけば、ちょうどいいところで皮をはがすことができます。

 

 

そんな感じで皮をむいていけば、完成です。見た目は良くないかもしれませんが、自分で食べる分には問題ありません。また、一切れが大きくなるので食べ応えもありますね。

 

今回は、以上です。

 

今日のフルーツ:Mango(ビエンチャン、ラオス)

場所:All over Laos

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

支店も多いハイソカフェ - ネイキッドエスプレッソ・ミーサイ(Naked Espresso Misay) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

ビエンチャンにはカフェがたくさんあり、正直、ちょっと飽和状態かと思っています。

そのため、独自性を出そうとしているカフェもたくさんあります。今回、ご紹介するカフェは街中ではおしゃれな雰囲気、郊外ではガーデン風にしたりと、その独自性を打ち出しています。

 

今回ご紹介するのは 

 

支店も多いハイソカフェ

- ネイキッドエスプレッソ・ミーサイ(Naked Espresso Misay) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

場所は、ビエンチャン市街中心部にあります。サムセッタイ通りとセタティラート通りの間にありますので、まさにビエンチャンの中心地と言えるところでしょう。

 

 

お店の外観です。

大きな文字で店名が書かれているので、すぐにわかると思います。また、黄色の背景に栓抜きのようなデザインがあしらわれた看板も特徴的です。

今回の「ミーサイ店」は市街の中心地にあり、かなりごみごみした感じの場所になるため、車などで来ると、駐車スペースに困るかもしれません。

 



メニューはコーヒーを中心にドリンク系と、食事メニューがあります。

価格は高級路線でもあるため、一般的な価格よりも少し高めです。コーヒー類もアイスメニューは28,000Kipからになります。一般的には20,000Kip程度なので、ちょっと高めの設定と言えるでしょう。

食事メニューもありますが、これも一般的な食堂やレストランに比べると高めに設定されています。

 


今回は、ランチで訪問でしたので、「ラープとベリーライス」を注文しました。ラープはチキンのラープです。価格は35,000Kipですが、見た目も高級感があり、先ほど、高めの価格設定と書きましたが、値段相応と言えるかもしれません。

味付けは辛さを少し抑えた外国人向けかもしれません。その分、外国人には食べやすい味付けでした。

 

 

店内はこのような感じで、高級感を出しています。

場所的に、本来は外国人観光客をターゲットにしているのだと思いますが、現在は、外国人観光客がいないので、その多くは、ビジネス関係のラオス人となっています。

 

 

コスパの高いラオス食堂も悪くないですが、たまにはこういった感じのお店でランチをしてみるのも良いですね。

 

なお、今回の「ネイキッドエスプレッソ(Naked Espresso)」ですが、 以前には郊外の「ネイキッドエスプレッソ・ガーデン」もご紹介しています。こちらは、広い庭の中で、コーヒーや食事が楽しめるようになっています。全く雰囲気が異なりますが、こちらの「ネイキッドエスプレッソ」もお勧めです。

詳しくは下記からお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ネイキッドエスプレッソ・ミーサイ(Naked Espresso Misay) 

場所:Nokeokoumane Road, Vientiane

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

ビエンチャンの屋台街⑧ - シホムナイトマーケット屋台街(Sihom night market) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

東南アジアの食事場所と言うと、屋台を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。シンガポール、マレーシアやタイといった国々では、地元の人も日々の食事場所として、屋台が利用されていました。外国人観光客もそこへ行き、地元料理を安価に味わうことができました。

現在のラオスでは屋台が路上や空き地に出ていることは珍しくはありませんが、20年ほど前の「地球の歩き方」などを見ると、

「ラオスには屋台がほとんどなく、ラオスの人々は食事は家庭で取ることが一般的」

との記載もあり、私も、バスターミナルなど、人出の多い場所を除き、その当時、屋台で食事をした記憶はありません。

現在は、 多くの場所に屋台が出ており、いくつかの屋台が集合した「屋台村」も形成するようになっています。

 

そんなビエンチャンにある屋台街(屋台村)をご紹介します。

 

今回、ご紹介するのは、

 

ビエンチャンの屋台街⑧

- シホムナイトマーケット屋台街(Sihom night market) -

 (ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

場所は下記になります。 

 

 

ビエンチャン市街の中心部、以前は外国人旅行者が多く滞在したエリアになります。

 

Covid-19以前から、ちらほら屋台が出ていましたが、現在は、その頃の10倍程度ではないかというくらい屋台が多く出ています。また、曜日に関わらず、連日、大勢のラオスの人々で賑わっています。

 

 

屋台が出始めるのは夕方頃からです。

本格的に営業が始まるのは18時ごろからでしょうか。

ホームアイディアルというスーパー付近から、国立文化会館のあたりまでの200m~300mに渡って、屋台が続いています。

 


その場で食べられるよう、椅子やテーブルが並んでいる屋台もあれば、持ち帰りがメインになっている屋台もあります。食べ歩きに適したものもあるので、それぞれ、お好みで選びましょう。

 

 

食べ物の種類は、ラオス料理が中心です。中に、お寿司屋台や韓国料理の屋台もありますが、大半はラオス料理屋台になっています。お客さんの9割以上がラオスの人々なので、そういったラインナップになるのでしょう。

また、日本人の目から見ると、同じようなメニューのお店が多く、実は、それほど選択肢は多くない、ということもあるかもしれません。

 

 

最近、ラオスの人々の間で流行っているという、中華風の辛い料理を注文しました。

店先にある具材を指定し、パパイアサラダのように和える料理のようです。見た目も真っ赤で、辛さもかなり強いです。ただ、ラオス風の辛さと言うよりは、中華風の辛さなので、まだ日本人にも食べられる辛さかもしれません。

 

 

数ヶ月前までは道路沿いに屋台が並んでいるだけでしたが、今は、空き地にさらに屋台村が形成されています。

なんとなく、写真撮影もできるような感じになっており、ラオスの人々のインスタ映え感をくすぐるのでしょう。

 

 

新しくで来ている屋台村は、まだオープンしていない部分も多いですが、真新しい椅子やテーブルが並んでいます。

 


なぜ、このエリアで急激に屋台が増えたのかはわかりませんが、ビエンチャンでは規模も人出も最大級の屋台街になっている気がします。

外国人観光客が自由に入国できるようになれば、さらに増殖していくかもしれません。

 

 

今回は、以上です。

 

今日の屋台街:シホムナイトマーケット屋台街(Sihom night market)  (ビエンチャン・ラオス)

場所:HengBoun Road, Vientiane Capital

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

ラオスの蟻対策 - アリの巣コロリ - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

今回は、ラオスで生活するに当たり、多くの人が遭遇する問題についてです。

日本でもそれなりに聞く話ですが、蟻が部屋の中に列をなして入ってくることがあるかと思います。ラオスでももちろん同様です。さらに、建物が鉄筋コンクリートではなく、レンガを積み上げたようなケースも多く、時間の経過とともに、壁の中にアリの巣ができることもあるようです。

最も簡単な対策は、蟻の餌となる食べ物を置いておかないことですが、食べかすが床に残ってしまったりすると、すぐに蟻のターゲットになってしまいます。

 

今回、ご紹介するのは、

 

ラオスの蟻対策

- アリの巣コロリ -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

【注意】

今回は、蟻の画像などが出てきます。お嫌いな方は、今日はご遠慮ください。黒い点程度にしか見えない画像を使っています。

 

 

まず、対策に使うのは日本でも有名な「アリの巣コロリ」です。世界中で活躍していますね。この製品自体は日本製ではなく、隣国のタイで作られているようです。タイ語で説明書きなどが書かれています。

 

 

使い方は非常にシンプルで、緑色の透明なプラスチックケースがあるので、そこに黄色の餌を入れて、置いておくというものです。

ということで、入れておいてみました。

が、あまり餌を持っていきません。入り口が6箇所しかなく、反応する蟻がそれほど多くありません。もしかしたら、このプラスチックの匂いで警戒しているのかもしれません。

 

 

ということで、直接、蟻の通り道にぶちまけてみました。

ペットや小さい子どもがいないのなら、この方が良さそうです。すぐに、せっせと餌を運び始めました。

 


1時間ほど経過すると、餌の3分の2ほどはなくなっていました。巣に運んでいったのでしょう。少し可哀想な気もしますが、仕方ありません。

だいたい、5~6時間ほどで、蟻の数も激減しました。翌日にはほぼ蟻はいなくなっていましたので、餌を掃除します。

 

 

さて、今回、蟻を観察して思ったことは、ラオスの蟻は、日本の蟻に比べ小さいということです。そのため、小さなか壁の隙間も通っていきますが、この「アリの巣コロリ」の餌が大きく、餌を咥えた蟻は小さな隙間は通れない、という問題が生じています。蟻のパワーはすごいので、体より大きな餌を運んでいきますが、物理的に通れないとなると、「アリの巣コロリ」の効果も発揮できなくなってしまいます。

そういう場合は、餌を砕いて、小さくする必要もあるのかもしれません。

 

ということで、今回はラオスで生活するにあたって、蟻対策についてでした。

私の場合は、「アリの巣コロリ」で解決できました。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活:ラオスの蟻対策 - アリの巣コロリ -

場所:Vientiane

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

ついに見つけたラオス一人鍋スポット - 5000Kipチムチュム(ຮ້ານຈິ້ມຈຸ່ມ5000ກີບ) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

年中暑いラオスですが、鍋料理้はとても人気があります。

当ブログでは、カテゴリーに「おひとり様」というものを作成し、ひとりで鍋料理や焼肉を食べに行っています。しかし、いずれのお店もひとりでは、なんとなく居心地が悪いのも事実です。

そして、今回、ようやく、ひとりでも気兼ねなく食べに行けるお店を発見しました。

 

今回、ご紹介するのは、

 

ついに見つけたラオス一人鍋スポット

- 5000Kipチムチュム(ຮ້ານຈິ້ມຈຸ່ມ5000ກີບ) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

 

場所は、ビエンチャン市街中心部から北東方向、近くには「タート・ルアン」等があり、外国人観光客にも馴染みの深いエリアです。お店の向かい側には北朝鮮レストラン「平壌レストラン(Pyongyang Restaurant)」もあります。

 

 

お店の外観です。

わりと小綺麗な感じがしています。屋根のある店内の席、あるいは、歩道に並べられたオープンエアの席、お好みに応じて選びましょう。これからは、雨季に入るので、天候を見ながらになるかもしれませんが、夜風に吹かれながら、歩道の席で食べるのも良いかもしれません。

 


今回は、席は屋内の席にしました。

ここで、最初の驚きですが、既にいた先客、全てが「おひとり様」でした。3名の人がそれぞれのテーブルで鍋を食べています。これはラオスでは初めての体験で、なんとなく、安心感があります。

 

 

では、注文です。

メニューは店名にもある通り、基本的に1種類5,000Kipになっています。ただ、エビなどのシーフード類、ドリンク類は値段が異なるようです。



まず、左の写真の、豚肉、魚、野菜、エリンギを注文しました。

右の写真の豆腐と春雨は後で追加注文しています。

それぞれ、一皿5,000Kipということで、量はそれほど多くはありません。でも、この量と単価の安さは、ひとりで来る者にとっては非常にありがたいです。これまでのお店では、お肉一皿30,000Kipでボリュームはそれなりにある、という感じでしたので、その一皿で充分、という風になってしまいます。

このお店のように、ひとりで来ても、何種類か注文できる量と価格になっているのは、非常にありがたいです。

 

 

では、早速、鍋に具材を投入していきます。

鍋はラオス鍋でよく見かける素焼きの鍋です。炭火で、結構、火力も強いので、すぐに沸騰してきます。

 

 

タレと薬味セットも、もちろんあります。

ラオス鍋のスープは比較的、薄味ですので、このタレの味が決め手になります。

 

 

ということで、美味しくひとり鍋を堪能しました。

このお店がひとり鍋に適しているのは、

・ひとりで来ているお客さんの割合が高い

・一皿の量は少なめだが単価も安いので、いろいろな種類の具材を注文できる

という点になります。

 

一皿5,000Kipのお店はときどき見かけます。ただ、お客さんがひとりで来ているかどうかは、お店によりけりだと思います。なぜ、このお店が「おひとり様」率が高いのかはわかりませんが、ひとりで鍋料理を食べたくなったら、気兼ねなく行けるお店ということで、ぜひ、お試しください。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:5000Kipチムチュム(ຮ້ານຈິ້ມຈຸ່ມ5000ກີບ)

場所: NongBone Road, Vientiane Capital

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

オーストラリアのフローズンヨーグルト - ヨークイーン (YoQueen Australian Frozen Yogurt) - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

ビエンチャンにはカフェがたくさんあり、正直、ちょっと飽和状態かと思っています。しかし、ドリンク系ではなく、アイスクリームやジェラート系の専門店はあまり見かけません。エスプレッソマシンさえ導入すれば、誰でもシンプルに始められるカフェとは異なるので、簡単ではないからかもしれませんね。

そんな中で、割と有名なフローズンヨーグルトのお店のご紹介です。

 

今回ご紹介するのは 

 

オーストラリアのフローズンヨーグルト

- ヨークイーン (YoQueen Australian Frozen Yogurt) -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。   

 

場所は、下記になります。

 

場所は、ビエンチャン市街から少し北に行ったところにあります。ASEAN通り沿いで、ガソリンスタンドの中にあります。お店自体はガソリンスタンドの敷地の中にありますので、注意深く見ておかなければ見過ごすかもしれません。

 

 

お店の外観です。

以前はもう少し店舗が広かった気がしていますが、現在(2022年4月時点)では、店舗の大きさは小さくなっています。お店の右側に空きテナントがありますが、以前はここもこのお店だった気がします。

 

 

メニューはフローズンヨーグルトのみです。

メニューはありますかと聞くと、カップのサイズが3種類のみで、あとはトッピングです、とのことでした。

価格は、サイズに合わせ、13,000Kip、18,000Kip、23,000Kipだったかと思います。トッピングは1種類で2,000Kipほどです。

今回は、18,000Kipのサイズにトッピングを2種類追加しました。ので、22,000Kipですね。

 

 

商品はこんな感じになります。

トッピングはカラフルな砂糖のようなものと、シリアル(コーンフレーク)を入れてもらいました。

ちょうど、とても暑い日だったので、冷たく、少し酸っぱいヨーグルト味は最高です。

 

 

お店の大きさが小さくなったので、席は、上の写真の1セットしかありません。なので、先客がいると、座って食べることができない、という感じになってしまいます。ガソリンスタンド内にあるということで、そのままテイクアウトしていく人がおおいのかもしれません。

 

なお、このガソリンスタンドには、あと2つお店があり、「Jungle Cafe Khualoung」と「Hoi An Vietnamese Cuisine & Bar」があります。それぞれ、下記で記事にしていますので、合わせてお読みください。

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:ヨークイーン (YoQueen Australian Frozen Yogurt) 

場所:Asean Road, Vientiane

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村


ラオスランキング

 

 

privacy policy プライバシーポリシー お問い合わせ