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2023年乾季・ラオス旅行記⑰ - 激安配車アプリKokkokで市内観光 - (ビエンチャン・ラオス)

 

 

数回前から始まりました、2023年12月に訪れたラオスの旅行記です。

ラオス在住時より開始した当ブログですが、ラオスを離れたことで、対象が東南アジア各地に広がってしまいましたが、しばらくの間、ラオスのお話になります。

今回の旅行は、ラオスのビエンチャンからラオス中国鉄道に乗ってルアンパバーンまで行ってみようと思います。

 

2023年乾季・ラオス旅行記⑰

- 激安配車アプリKokkokで市内観光 -

(ビエンチャン・ラオス)

 

です。

 

今回のラオス旅行ですが、タイの首都バンコクにあるドンムアン国際空港からラオスの首都ビエンチャン・ワッタイ国際空港へ空路で入国しました。

17回目の今回は、ビエンチャン滞在3日目で、「Kokkok」という配車アプリで市内観光します。

 


ビエンチャン滞在3日目の朝です。

宿のテラスに出てきました。この写真を見ると、かなり豪華な宿のように見えますね。

 

 

ソファーには先客がいました。

良く寝ているので、かまわずにそっとしておきましょう。

 

 

一泊、日本円で千円ちょっとの宿ですが、しっかりとした朝食もついています。

この宿には二泊する予定ですが、メニューの種類も10種類ぐらいあるので、飽きることもありません。ドリンクも、コーヒーや紅茶以外にジュース類もあるので、カフェインを避けたい人にはありがたいですね。

 

 

さて、今日もこれと言った予定がないので、観光客らしく市内観光をしてみようと思います。

最近、ビエンチャン市内を走り始めたという「Kokkok」という配車アプリ&モビリティサービスを使ってみます。

ビエンチャンには以前から「LOCA」や「InDriver」という配車アプリがありましたが、新たに「Kokkok」加わった形です。特徴は値段が激安なことと、新車の電気トゥクトゥクを使っているので乗り心地が良いことです。

Kokkok」に関しては以前に記事にしていますので、下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

 

 

まずは「パトゥーサイ」に来ました。

宿泊していた「SIRI guesthouse」から6,000Kipで来れました。普通のトゥクトゥクとに乗ろうとすると、じっくり値段交渉しても30,000Kipぐらいは必要だと思うので、その安さが際立ちます。

 

パトゥーサイ」は市内中心部にあるのと、見た目のインパクトもあるので、外国人観光客には定番の観光スポットになっています。上にも登れるので、ビエンチャン市内を一望できます。

 

 

パトゥーサイ」は直訳すると「勝利の門」で「凱旋門」と日本語では訳されています。実際、フランスの凱旋門を模しているようなので、正しい訳と言えますね。

 

ちなみに、上に登る際の入場料は、外国人は30,000Kipです。

 

 

続いて「タートルアン」へ移動します。

今回のトゥクトゥクはちょっと小さ目の車両で、座席は1列でした。いくつか種類があるようです。なお、「パトゥーサイ」から「タートルアン」までは7,000Kipでした。この値段なら、歩こうとは思わなくなりますね。

 

 

タートルアン」を見に行きましょう。

こちらもビエンチャン市内のメジャーな観光スポットなので、外国人観光客も多いです。でも、敷地が広いので、それほど混雑感はありません。

 

ここが一年で一番混雑するのは、毎年10月~11月頃に行われる「タートルアン祭り」のときです。タイミングが合えば、ぜひ、見に行ってみてください。

 

 

タートルアン」の周辺には、タートルアン北寺と南寺があります。

それぞれ、見応えがあるので、合わせて行ってみるのもおすすめです。どちらも徒歩で行くことができます。

 

 

タートルアン南寺の方には、涅槃仏も安置されています。

広々とした敷地で横になっているのを見ると、一緒に横になりたくなりますね。

 

 

一通り参拝し終えたら、タートルアンをそのまま東側へ抜けてみましょう。

少し広い通りの両側には、小奇麗な建物が並んでいます。

主に観光客向けだと思いますが、よさげな雰囲気のレストランが並んでいます。

 

ちなみに、この通りの前には「Kokkok」のトゥクトゥクではなく自動車がいました。

 

 

さて、お昼になったので昼食にしましょう。

タートルアン周辺には飲食店はたくさんあります。今日のランチはラオス風ヌードルの「カオピヤック」です。ラオスではどこでも食べられるメニューですが、お店によってかなり味のレベルが違うので、口コミなどを見て、評価の高いところに行く方が無難です。

 

野菜はセルフサービスになっているお店も多いので、野菜を摂るのにも最適メニューです。

 

 

乾季のビエンチャンでも、午後になると気温が上がります。

昼食後は、カフェでゆっくりしていきましょう。

 

ここ最近のビエンチャンでは、カフェがどんどんオープンしています。でも、その大半はエスプレッソマシンでコーヒーを淹れています。それが悪いわけではありませんが、こだわりのコーヒーという感じはしません。

たくさんあるカフェの中で、たまにそういったお店もあるので、探してみましょう。

 

 

カフェで一息ついたら、宿に戻りましょう。

ビエンチャンに新しく登場した「Kokkok」で「パトゥーサイ」と「タートルアン」に行ってみました。3区間乗車して、料金はそれぞれ、6,000Kip、7,000Kip、12,000Kipの合計、25,000Kip(約200円)でした。

 

ビエンチャン市内であれば大半のエリアで利用可能で、タイのノンカーイとを結ぶ友好橋(フレンドシップブリッジ)やその奥のブッダパークなどへも利用可能です。

 

珍しくビエンチャン市内を観光してみました。

 

今回は、以上です。

 

今日の旅 : 2023年乾季・ラオス旅行記⑰ - 激安配車アプリKokkokで市内観光 - (ビエンチャン・ラオス)

場所: Vientiane, Laos

 

 

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