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ラオスのビエンチャンからいろいろな情報を発信します!

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤) - タイでの生活 - (バンコク、タイ)

 

 

この投稿がアップされる4月16日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

水かけ祭りはバンコクでは15日までとなっているため、もう平穏が戻っています。16日はもうお正月・新年も終わって、連休最終日という人も多いかもしれません。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、タイの生活に関わる内容について、当ブログの「生活」のカテゴリーで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤)

- タイでの生活 -

(バンコク、タイ) 

 

です。

 

第5位:海外旅行保険を利用して病院へ - バンコク・ホスピタル(โรงพยาบาลกรุงเทพ)

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タイに限らず日本であっても、1年の内、数回は体調を崩すこともあるでしょう。

日本の場合は健康保険がありますが、海外では海外での医療保険があった方が安心です。クレジットカード付帯の保険もあるので、うまく活用することができれば、安心して病院へ行くこともできます。

 

バンコクではスクンビット通り沿いにあるサミティベート病院の方が有名かもしれませんが、私は主にバンコクホスピタルを利用しています。

 

 

プロンポンやMRTのペッブリー駅からのシャトルバスサービスもあるので、アクセスも比較的便利です。

 

第4位:タイのビザ延長手続き - ITスクエア・ラクシー(IT Square・Lak Si) -

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外国人がタイに滞在するには、何らかのビザ必要です。

長期の滞在ビザがある場合は、年に1回程度の更新手続きで済みますが、観光ビザで数ヵ月程度のタイ滞在の場合は、途中でビザ延長という方法がとれます。

 

タイのビザに関しては、近年、ややこしくなった感じもありますが、ここの手続きに関しては、それほど難しくありません。却下されているような人も見かけたことはなく、多少時間を要しますが、スムーズに延長できるものと思います。

 

 

詳細はリンクの記事内に記載していますが、数枚の必要書類と手数料1900バーツで延長手続きが可能です。

 

第3位: DIYから日用雑貨まで、格安に揃うホームセンター - MR. D.I.Y. -

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続いては、タイにあるホームセンターです。

数日の短期滞在であれば、利用の機会は低いかもしれませんが、1か月を超えるぐらいになると、ちょっとした修理器具なども必要になってくるかもしれません。

 

HomeProというホームセンターも良く見かけますが、扱っている製品が少し高めなので、おすすめとしてはこちらのMr.D.I.Y.です。

 

 

ダイソーにありそうな商品もあるので、100円ショップの感覚としても利用できます。

値段も30バーツ以下のものも多く、現状の日本円に換算しても100円ちょっとぐらいです。

タイのダイソーは、日本で100円+税のものが60バーツなので、こちらで見つかればお得ですね。

 

第2位:タイで印刷したいと思ったときは - ファストプリント(FastPrint) -

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あまり機会は多くないかもしれませんが、タイにいて紙に何かを印刷したいケースもあるかと思います。前述のビザ延長の場合などは、事前に書類を印刷しておければ、現地での準備時間を短縮できます。

また、チケット類を念のため、紙で印刷しておきたいというケースもあるでしょう。

 

タイでは「Fastprint」というアプリを使用すると、コンビニや文房具店などに置かれている複合機から印刷することが可能になります。

アプリには無料クレジットもありますので、最初の10枚ぐらいまでは無料で印刷できますので、結構、便利です。

 

第1位:タイの携帯電話会社、dtacのお得なプラン① 

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最後はタイでの携帯電話についてです。

みなさん、何かしらのデータ通信をタイでも行っていると思います。SIMフリースマホが中心になったので、「タイのSIMカードを購入する」ということも一般的になっていますね。

1週間前後の滞在であれば、空港でトラベラーズSIMを購入するのもよいですが、1か月単位になってくると、トラベラーズプランよりもお得な個別プランがあります。

 

 

dtac、Trueから出ているプランで、30日間・10GB・MaxSpeedが200バーツです。

これだけだと普通かもしれませんが、それに200バーツ分のマクドナルドのバウチャーがついています。インターネットかマクドナルドか、どちらかが実質無料ということになりますね。

2023年5月頃から出ていたプランですが、2024年も継続されています。また、マクドナルドではなく、映画1回分無料というのもありますので、お好みのものを探してみるのも良いでしょう。

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第5弾「タイでの生活」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画⑤) - タイでの生活 - (バンコク、タイ)  

場所:Bangkok, Thailand

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月15日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、15日はもうお正月・新年という感じです。水かけ祭りも盛大に行われています。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、東南アジア各国の「ゲストハウス」について、当ブログの「ホテルレビュー」のカテゴリーで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④)

- おすすめゲストハウス -

(東南アジア各国) 

 

です。

 

第6位:33 スチュワートハウス (Thirty Three Stewart Houze)(ペナン島、マレーシア)

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まず最初の第6位は、マレーシアのペナン島のゲストハウスです。

マレーシアでよく見かける間口が狭く奥行きが広い建物を利用したゲストハウスです。

ペナン島の中心地、ジョージタウン内にあり、滞在拠点としても最適です。

 

 

この宿にはプライベートルームとドミトリーがありますが、私はドミトリーに宿泊しました。ドミトリーですが、カプセルタイプになっているので、比較的、プライバシーは保たれます。

シャワールーム・トイレも清潔です。

 

第5位:スリープボックスホテル (Sleepbox Hotel)(キャメロンハイランド、マレーシア)

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次もマレーシアのゲストハウスですが、マレーシアの軽井沢とも呼ばれるキャメロンハイランドの宿です。こちらはドミトリーのみの宿です。

キャメロンハイランドは高原にあり、年間を通して、最高気温23度、最低気温17度ぐらいです。そのため、熱帯地域でありながら、とても過ごしやすいのが特徴です。これくらいの気温であるため、エアコンはついていませんが、なくても、全く問題がありません。それでも、ドミトリーのベッドには扇風機もあるので、暑い場合は、これを動かせばOKです。

 

扇風機の他に、ものが置ける台や鏡などもあり、設備はかなり充実しています。

 

第4位: ナガホステル・アンド・カフェ (Naga Hostel & Café) (タケーク、ラオス)

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4位はラオス南部の街・タケークにある宿です。

2段ベッドが並ぶ、典型的なドミトリーですが、ベッドも柔らかくシーツも清潔です。バスタオルもついており、アメニティ類も充分でしょう。

 

 

シャワールームも清潔に保たれています。

一日に何度も掃除しているようで、床もきれいですし、ごみ箱も頻繁に片付けられています。

 

 

ラオスのタケークは、周辺の洞窟をバイクで周る「タケーク・ループ」が人気です。

一泊二日から二泊三日で周ることが多いようで、この宿で大きな荷物を預かってもらうことも可能です。「タケーク・ループ」の拠点になる宿です。

 

第3位:バーンラオス・ルアンパバーンホステル (Barn Laos Luangprabang Hostel) (ルアンパバーン、ラオス)

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第3位はラオス最大の観光都市「ルアンパバーン」のゲストハウスです。

ルアンパバーン」は観光客も多く、宿代も他のラオスの街に比べ高めです。このゲストハウスもラオスの他の街に比べると割高ですが、設備は充実しています。

 

 

この宿はルアンパバーンのメイン通りとも呼べる「サッカリン通り」に面しています。

早朝には有名な托鉢を見ることもできますので、立地面では最高と言えるかもしれません。

 

 

また、朝食は自分で作るという珍しいスタイルですが、その分、お好みの材料で料理ができます。野菜や卵、パンは用意されていますし、もし、必要であれば、自分で材料を調達して料理することも可能です。

 

第2位:バンビエン・リリー・バックパッカーズホステル(Vang Vieng Lily Backpackers Hostel)(バンビエン、ラオス)

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第2位は、こちらもラオスの主要な観光地「バンビエン」にある宿です。

ルアンパバーンの宿代は高いですが、このバンビエンは宿代が比較的安いです。そのバンビエンにあってもかなり宿代が安いと感じるのがこのゲストハウスです。

一泊70,000Kipで宿泊でき、さらに朝食付きです。

 


朝食は3種類から選べますので、連泊時でも飽きることはありません。

周辺も比較的静かな環境なので、ゆっくり滞在できます。

 

第1位:ハウスオブジャール・ホステル(House of jars Hostel)(ビエンチャン、ラオス)

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第1位は、ラオスの首都ビエンチャンにあるゲストハウスです。

ドミトリーのみの宿ですが、設備は非常にきれいで、サービスも充実しています。

 

宿泊料金は145,000Kip(宿泊時:2023年12月)で朝食付きです。

 

 

シャワールームもピカピカです。

給湯器も新しく温水も充分な温度になります。乾季のビエンチャンでは早朝の気温は20度を下回りますので、ある程度の温度になってくれないと寒い思いをすることになります。

 

 

この値段でさらに朝食付きです。

パン、卵、ソーセージにフルーツ、そしてコーヒーが付きます。このコーヒーはインスタントではなく、ドリップされたコーヒーです。

ゲストハウスの朝食としては、なかなか豪華な朝食です。

 

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第4弾「おすすめゲストハウスス」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画④) - おすすめゲストハウス - (東南アジア各国)  

場所:Laos, Thailand, Malaysia

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③) - 乗って楽しい交通機関 - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月14日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は新年に入る前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、14日あたりはもうお正月という感じです。水かけ祭りも盛大に行われています。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で利用した、東南アジア各国の「交通機関」について、当ブログで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

主にカテゴリーの「空港・搭乗機、鉄道など」にアップした搭乗記からになります。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③)

- 乗って楽しい交通機関 -

(東南アジア各国)

 

です。

 

第5位:タイ国際航空搭乗記(TG416便) ‐ クアラルンプール⇒バンコク -

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最初の第5位は、マレーシアのクアラルンプールからバンコクへ移動する際に搭乗したタイ国際航空です。

最近はあまり乗る機会がなかったタイ航空ですが、マイレージが貯まっていて期限も間近だったこともあり利用しました。いろいろとネガティブなことを言う人が多いタイ航空ですが、実際に乗ってみると悪くありません。多くを求めすぎなところもあるのでしょう。

 

 

マレーシア・クアラルンプール国際空港もきれいで便利です。

発着便数や利用者の割には大きすぎる気もしなくはないですが、それはそれで快適です。

 

第4位:フィリピン航空搭乗記(PR731便) ‐ バンコク⇒マニラ -

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4位も飛行機です。

私はバンコクから日本への移動で頻繁に利用しているフィリピン航空です。

フィリピン航空は悪い評判も目にすることはありますが、実際のところ、その悪評の原因は航空会社ではなく、マニラの空港の方にあると思っています。多少、定時運航率が低いですが、サービス面や機材など、悪くありません。

 

 

航空券の価格も安めのことが多く、LCCではないので、預け入れ荷物も23kg×2個(便によります)まで可能であったり、機内食もあります。

フルサービスキャリアとしては、かなりコストパフォーマンスが高いと思います。

 

第3位:マレー鉄道乗車記(列車番号・Platinum - 9177) ‐ バタワース⇒イポー

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第3位はマレーシアを走る「マレー鉄道」です。

昔はバンコクからシンガポールまで、通しで走る列車もありましたが、現在は線路はつながっていますが、運行は分割されています。

マレーシア国内区間の多くは電化され、電車になっていますので、スピードもアップし、乗り心地も良くなっています。

 

また、マレー鉄道の駅舎も一見の価値があります。

 

 

車両は、少し年季が入っていますが、まだまだ快適です。

なぜか窓にひびが入っている車両が多いので、車窓からの風景が見えにくいのが欠点ですね。

 

第2位:老中鉄道・特急電車乗車記(列車番号C84) ‐ 首都ビエンチャン⇒バンビエン

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2位は2年ちょっと前に開業したラオス初の高速鉄道です。

ラオスには南部のシーパンドーンエリアにフランスが建設した軽便鉄道があったのと、ノンカーイ駅と対岸のラオス・タードゥアを結ぶ国際列車があり、そのため「ラオス初の鉄道」という表現ではなく、「ラオス初の高速鉄道」という表現を多くの人がしています。

 

 

チケット予約が難しいこともありましたが、最近は利用客も落ち着いてきたことと、スマホアプリ等で予約が可能になったこともあり、乗車も簡単になってきました。

首都のビエンチャンとラオス北部を結ぶ交通機関は、飛行機かバスだけでした。飛行機は値段が高く、バスは長時間の悪路を進むため、観光にはかなり不便でした。

この鉄道の登場は、ラオス北部の観光にはかなり大きな影響を与えています。

 

第1位:タイ国鉄・夜行寝台列車乗車記(列車番号140) ‐ ウボンラチャターニー⇒バンコク・クルンテープアピパット -

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第1位は、それほど珍しい存在ではないですが、タイ国鉄の夜行列車です。

運行の歴史も長く、利用したことがある人も多いと思います。私も何度も乗っていますが、タイ国鉄は何度乗っても飽きないというか、快適性と便利性が高いです。

また、このブログのアクセス数でも上位はタイ国鉄関連のものが多くなっています。

 

 

2等寝台車は車両によって多少の差はあるものの、いずれも快適です。

日本ではほとんど無くなってしまった夜行列車に乗れるというのも醍醐味のひとつでしょう。

 

ということで、2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画の第3弾「乗って楽しい交通機関」でした。

 

今回は、以上です。

 

今日の交通機関:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画③) - 乗って楽しい交通機関 - (東南アジア各国)  

場所:Laos, Thailand, Malaysia

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画②) - 海外の日本食レストラン - (東南アジア各国)

 

 

この投稿がアップされる4月13日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は数日前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、13日あたりが日本で言う元旦なのでしょうか。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回はこの1年間(2023年4月頃~2024年4月まで)で、東南アジア各国の「日本料理レストラン」について、当ブログで取り上げた記事をもとにした独断のランキングです。

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画②)

- 海外の日本食レストラン -

(東南アジア各国)

 

です。

 

第5位:Japanese Restaurant KYOTO (京都)@ラオス・タケーク 

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ラオス南部の街、タケークにある「Japanese Restaurant KYOTO (京都)」というお店です。

メインは日本の木工をしているところですが、併設して日本料理レストランもあります。

マネージャーの日本人男性が話好きで食事以外も楽しめます。

 

 

タケークではなかなか日本食レストランはありませんので、タケーク在住日本人にはありがたい存在でしょう。

値段も手頃で、料理も美味しいです。

 

第4位:寿司PLUS (Sushi Plus)@バンコク・タイ

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バンコクにはお寿司屋さんはたくさんあり、数年前にはスシローも出店しました。

ただ、どうしても値段は高めになります。そんな中で格安で美味しいお寿司が食べられるお店としてこの「寿司PLUS (Sushi Plus)」を挙げたいと思います。

 

 

値段的に日系を含む他店より安いこともあるので、あらさがしをすればいくつか出てきますが、コストパフォーマンスとしては非常に高いと思います。

お寿司類は、ネタも大きく鮮度も悪くありません。

 

第3位:博多天ぷら やまや (Tempura Yamaya เทมปุระ ยามะยะ)@サムットプラカーン・タイ

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福岡県発祥の明太子が有名な天ぷら店がタイに進出しました。

私的には明太子のお店というイメージになっていますが、そのイメージどおり、明太子が美味しいです。

 

 

あんまりたくさん食べすぎると、塩分過多や痛風になりそうですが、お代わり自由でいくらでも食べられます。高菜も美味しいですね。

天ぷらは揚げたてではなさそうな感じでしたが、トータルではリピートしたくなるお店ですね。

 

第2位:サスティナ オーガニック レストラン (Sustaina Organic Shop Restaurant)@バンコク・タイ

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第2位はバンコクのプロンポン駅前にあるオーガニックレストランです。

プロンポン駅前という立地の日本風洋食店でありながら、お値段も手頃です。

 

 

健康志向の方には最適なオーガニック野菜が使われ、お肉と野菜のバランスも良い感じです。もちろん、味も日本人には合う味付けです。

メインのおかずの他に小鉢も数品あるので、いろいろ食べられて満足できるかと思います。

 

 

2階がレストランで1階には野菜の販売所もあります。

料理が美味しいので、ついつい、帰りに買ってしまいますね。

 

第1位:焼肉・冷麺 ヤマト@バンコク・タイ

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第1位は、ボリューム感と価格で焼肉ランチのお店になりました。

できるだけいろいろなお店に行きたいということもあって、同じお店をリピートする確率は低めなのですが、ここのお店は、この一年間で4回ほど行きました。

 

ランチメニューが、土日でもOKで、11時から16時までやっているため、時間がお昼時を過ぎてしまっても行けるのがありがたいです。

 

 

もちろん、値段が安いというだけでなく、その内容も充実しています。

 

ということで、この1年間での海外の日本食レストランを振り返ってみました。

この1年間はタイにいることが多かったため、自然とタイのお店が多くなってしまいました。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画②) - 海外の日本食レストラン - (東南アジア各国) 

場所:Laos, Thailand

 

 

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(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画①) - 世界のMIXUE - (東南アジア各国)

 

 

 

この投稿がアップされる4月12日は、タイでは「ソンクラーン」、ラオスでは「ピーマイラオ」です。ラオスの新年「ピーマイラオ」は数日前から街の雰囲気はもう「ピーマイ気分」になっていることでしょう。新年のメインの期間は3日間、新年休暇はタイ、ラオスとも5日間ほど続きます。

年が明ける日がいつになるのかが、毎年不明瞭なのですが、12日は、日本で言うと、12月31日ぐらいの感じでしょうか(まだ年が明けていない、年末のような感じ)。ということで、昨年のソンクラーン・ピーマイ期間にも行いましたが、一年の総決算をやっていきたいと思います。

このブログでは一応、1日1件アップしていっています。継続しはじめてから約3年半ほどとなりました。1年の総決算というわけではないかもしれませんが、テーマ(カテゴリー)毎で振り返ってみます。

 

今回は東南アジア各国で爆発的に店舗を増やしているアイスクリーム屋の「MIXUE」についてです。

 

 

(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画①)

- 世界のMIXUE -

(東南アジア各国)

 

です。

 

この1年間はラオスにはほとんどいることがなく、バンコク中心の生活でした。それでもときどき、ラオス、マレーシア、ベトナムへ足を伸ばしています。

 

まず初めはラオスの「MIXUE」です。

 

 

私が初めて「MIXUE」と出会ったのはラオスのパクソンデパートの地下にあるフードコートでした。

その後、メコン河沿いのお店、市内中心部のセンターポイント付近のお店等、お店が増えていきました。アイスクリームがひとつ8,000Kipと安いこともあって、いつもお客さんで賑わっています。

首都のビエンチャン以外では見かけていませんが、もしかしたらもうあるかもしれません。

 

次にマレーシアの「MIXUE」です。

 


お店の雰囲気やメニューはラオスの「MIXUE」と違いはありません。

強いて違いを挙げるとすると、ラオス文字が一切なく、主にアルファベット表記ということぐらいでしょうか。

マレーシアの「MIXUE」も値段は安く、はっきりと覚えていませんが2リンギッ以下だったと思います。

 

続いてベトナムの「MIXUE」です。

 

 

少し前にベトナムのホーチミンへ行きました。その旅行記は、また近い内にアップ予定です。

 

ベトナムの「MIXUE」も雰囲気は同じです。

ただ、他に国にはなかったチョコレート味のソフトクリームがありました。新発売ということなので、今ではマレーシアやラオスでもあるのかもしれません。

 

ベトナムの特徴は、ベトナム特有の路上にある低いテーブルがあることです。ベトナムのコーヒーショップでお馴染みの、この低いテーブルですが、しっかりと「MIXUE」にも取り入れられていました。これはベトナム独自ですね。

 

最後はタイの「MIXUE」です。

 

タイに「MIXUE」ができたのは、比較的最近のような気がしています。

ただ、店舗の増殖スピードはかなり速く、もう、バンコク都内のどこでも見かけるようになりました。

 

残念ながらタイ独特のものはなく、値段もアイスクリームひとつ15バーツと、その安さも健在です。

 

 

とりあえず、東南アジア4か国の「MIXUE」でした。

ちなみに、日本にもあるようですが、値段は日本としては安めの160円だそうですが、東南アジア各国の値段(約80円前後)からすると高く見えますね。

 

国によって微妙な違いがある「MIXUE」で、お国比べをしてみるのも面白いかもしれません。

 

今回は、以上です。

 

今日のお店:(2024ソンクラーン・ピーマイラオ企画①) - 世界のMIXUE - (東南アジア各国)

場所:Laos, Malaysia, Vietnam, Thailand

 

 

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今年は21日間!タイのソンクラーン中のタイの街中 (バンコク・タイ)

 

 

タイやラオスが一年で一番、暑くなる時期になりました。

ここ数年はそれほど暑くなっていなかった感もありましたが、今年は、例年に比べても暑くなるのが早く、気温も高い気がします。

今年のタイやラオスの新年(ラオスでは「ピーマイラオ」、タイでは「ソンクラーン」)ですが、私はタイで過ごすことになります。水かけ祭りもコロナ以前と同じ感じで行われる予定のようです。

 

今回、ご紹介するのは

 

今年は21日間!タイのソンクラーン中のタイの街中  

 (バンコク・タイ)

 

です。

 

まず、今年のタイのソンクラーンですが、政府が4月1日から21日までと発表しました。

これを聞いて

「水かけ祭りが21日間続く」

と思っている人もいますが、もちろん、そんなことはありません。地域によって、多少の違いはありますが、例年通り期間中の3日間ほどになります(フライングでその数日前から行われていることもあります)。

 

今年の新年(ピーマイ・ソンクラーン)の実質的な休暇期間は今週の金曜日(12日)からですが、街の雰囲気はすでに休暇モードに入っている感じもします。タイでは、4月5日(金)がチャクリー王朝記念日という祝日だったため、人によってはこの日から新年休暇明けまで休むケースもあるようです。かなり長い連休ですね。

 

さらに、コロナ収束により、水かけ祭りも昨年から復活しています。

コロナ中は大規模な水かけ祭りは禁止されていました。ラオスの地方都市などでは、水をかけあっている地域もありましたが、もう過去の話ですね。

なお、コロナ中のラオスの地方都市での水かけ(2021年)の様子は下記からもお読みいただけます。

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バンコク都内では、まだ水かけ祭りの期間には入っていないので、街中ではこういった感じで仏様に水をかけるというのが一般的です。

水かけ祭りは誰彼なしに水をかけあうというイメージですが、本来は、仏様や目上の方に水をかけるというものでした。もちろん、現在でも、その習慣も残っており、お寺はもちろん、デパートなどでも、この時期には上の写真のような仏壇が出されます。

 

 

その他にもスーパーやデパートなどではソンクラーンイベントが行われています。

多くはイベントスペースに水上マーケットで見かけるような屋台風のお店を出しています。

 


この時期だけに限りませんが、タイ風のお菓子を堪能してみるのも良いかもしれません。外国人観光客向けの場所ではあまり見かけないお菓子類も、この時期はどこでも見かけるようになります。

 


そしてこの時期はフルーツも旬を迎えます。

日本人に人気のマンゴーも、年間で一番安くなる時期で、甘さも強くなっています。

 


バンコクの近くの県、ナコンパトムの名物として有名な竹の中にもち米を入れたお菓子(カオラーム)も売っていますね。

 

誰彼なしに水をかけてよい今年の新年(ソンクラーン・ピーマイラオ)、スマホなどの電気製品をしっかり守る必要がありそうです。自らは逃げつつ、雰囲気はしっかり楽しみたいと思います。

 

今回は、以上です。

 

今日の生活: 今年は21日間!タイのソンクラーン中のタイの街中    (バンコク・タイ)

場所: Bangkok, Thailand

 

 

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マレーシア高速バス車乗車記(ビリオンスターバス) ‐ ジョホールバル⇒クアラルンプール -(ジョホールバル、マレーシア)

 

 

今回はマレーシアのジョホールバルから首都のクアラルンプールへ向かった際に利用したマレーシアの高速バスの乗車記になります。

 

乗車したバスの情報は下記になります。

 

・時期 2023年5月

・乗車区間 ジョホールバルからクアラルンプール

・バス会社 ビリオンスターエクスプレス(Billion Star Express)

・バスタイプ 高速バス

・料金 35リンギッ

・発車予定時刻 11:35

・到着予定時刻 16:30

 

マレーシアをバスで旅行するも多いと思いますので、ご利用の参考になればと思います。

 

今回ご紹介するのは 

 

マレーシア高速バス車乗車記(ビリオンスターバス)

‐ ジョホールバル⇒クアラルンプール -

(ジョホールバル、マレーシア)

 

です。   

 

出発するバスターミナルの場所は、下記になります。

 

場所はジョホールバル市街の北にあります。

ジョホールバルにはいくつかバスターミナルがあり、マレーシア各地からの長距離バスも、便によって行先(バスターミナル)が異なるようです。発着するバスターミナルを確認しておきましょう。

このラーキン・バスターミナルへは、市内バス路線も多いため、市内各地からのアクセスも容易です。

 

ラーキンバスターミナルへの市内からの行き方やチケット購入などについては、先日、記事にしていますので、詳細は下記からもお読みいただけます。

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バスチケットは、有人のカウンターではなく、券売機で購入しました。

クレジットカードも利用できます。

 

値段は35リンギッと、他のクアラルンプール行きのバスよりも少し安い会社を選択しました。他の会社は40リンギッぐらいが多いです。まぁ、この数リンギッを節約したことがどう出るかですね。

 

 

まぁ、やはりというか、出発時刻になってもバスは来ません。このバスターミナルが始発のようですが、初めから遅れている状況です。

他の会社のバスは定刻に出発しているのも多いので、値段だけのことはあります。

 

 

今回の「ビリオンスターエクスプレス」ですが、私が購入したチケットは11時35分発です。同じ会社で同じ行先で10分おきぐらいに3本予定されていました。

首都のクアラルンプール行きなので、お客さんも多いのかと思っていましたが、実際は、その3本のバスの乗客は同じバスに乗車することになりました。当然、出発時刻は一番最後のバスの時刻になります。

さらに、3本のバスの乗客をひとつのバスに乗せると、予約した座席が重複してしまいます。さすがに座席不足になることはなかったようですが、席の位置によって、快適性は多少異なるので、あまり良いこととは言えませんね。

 

 

ただ、それでもバスはきれいで、シート間隔も広く、さらにマッサージ機能までついています。どうせ壊れて動かないと思いましたが、しっかり動作しました。

リクライニング角度も深く、乗り心地は悪くありません。

 

 

バスは、結局1時間ぐらい遅れて出発しました。

所要時間は4時間の予定です。

 

 

ジョホールバルのラーキンバスターミナルを出発すると、すぐに高速道路のようなところに入ります。市街は多少渋滞しますが、その後は順調に走ります。

 

2時間ほど走行した後、サービスエリアで休憩があります。

売店があるので何か購入してもよいでしょう。

 

 

クアラルンプールの近くまで来ると、高速道路内でも渋滞が発生します。

所要時間は4時間の予定でしたが、実際はあと1時間ぐらい必要になります。出発も1時間遅れていたので、トータル2時間遅れという感じです。

 

まあ、これくらいは想定内でしょう。

 

 

17時半ごろにクアラルンプールのTBSというバスターミナルに到着しました。

ここはクアラルンプール市内の南側にあります。

 

 

結構、大きなバスターミナルで、近くには電車(LRT)の駅もあるので、電車で市内中心部へもアクセスできます。

 

今回のバス移動は、バスに乗って出発してしまえば快適なものでした。

ただ、バス会社の運営についてはちょっと疑問が残る部分もあります。これが値段が少し安いからかどうか、他のバス会社はどうかなどはわかりません。

 

今回は、以上です。

 

今日のバス:マレーシア高速バス車乗車記(ビリオンスターバス) ‐ ジョホールバル⇒クアラルンプール -(ジョホールバル、マレーシア)

場所: Johor Bahru, Johor, Malaysia

 

 

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